ハゲキュウ狙いに行ってQ〜!宮原 崇憲

5/25、朝から尾鷲のゴロタのいつもの場所で竿3本で開始。エサ取り多く、根掛かりに苦戦。3本の竿でも忙しい。
そんな中、カワハギの31.0cm〜28.9cmを4枚と、キュウセン26.4cmが、昼の干潮の潮止まりまでに、ポロポロ釣れました。
潮変わりを迎えてから、しばらく様子を見ていましたが極端にアタリが減り、釣れなくなったので、ひとまず納竿。
夜釣りに備えて道の駅紀の国で、早めの夕食&仮眠
そして、夜中の干潮に合わせて熊野の地磯でキスのバッチ狙いを・・・。
がしかし、夜明けまで、アナゴ相手に悪戦奮闘
朝マズメにへダイ35cmが釣れ、明るくなってきたので、昼釣り用の仕掛けにチェンジ。
AM5:00頃から釣れだし、カワハギ31.0cm〜26.2cmまで6枚。キュウセン27.4cmがポロポロ釣れました。
そしてアサヒガニもおまけで・・・。ジアイは、前に潮目が現れたときに魚が釣れた印象があります。
5/25 大潮 晴れ
カワハギ 31.0cm〜28.9cm 4匹
キュウセン 26.4cm 1匹
5/26 大潮 晴れ
ヘダイ 35.5cm 1匹
カワハギ 30.8cm〜26.2cm 6匹
キュウセン 27.4cm 1匹
アサヒガニ 食べ頃サイズ 1杯



オープン大会6位入賞!  須藤 寛

今回のオープン大会、何処の釣り場にしようか思案していると、吉村師匠が串本に行くと聞いたので、ご一緒させて頂く事にした。
以前から1回竿を出してみった場所だ!
19:30分吉村師匠と自宅を出発。
道中、餌屋でアジを20匹買足し大急ぎで串本を目指します。
釣り場に着き、お目当ての場所が空いていたのでホットしました。
0:00からいよいよ釣り開始です!遠投、近投、3本投げ込みました。水深10〜13m位有り、いい感じです。
がしかしアタリが有りません・・・釣れるのはケムシと野口君(アナゴ)何か釣れる気がしないので意を決して場所移動!
荷物が多いので3回に分けて運びました(><)でもここも、チッコイ野口しか釣れてくれません
段々空が薄明るくなって来ました、ここでまた場所移動!
今度は波止の先端だ!!汗だくになりながら、竿をセットして投げ込みました。
1本だけアジを泳がせようと針にアジを付けていると、さっき投げた竿から
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
突然、リールが悲鳴をあげてラインがどんどん出まくってます!!!
仕舞にラインがバックラッシュして竿が飛んで行きそうになり!竿に飛びつきました。
絡んだラインを解いていると、グイグイ引っ張ってきます!!
「ちょっと待ってくれ〜」
と心の中で叫びました。
ラインを解いて、いよいよ戦闘開始です!
「おりぁーー!!!」
と電撃アワセを喰らわせ、さっきの借りを返します。
リールを巻くと、かなりの重量感が有りゴンゴン首を振ります(^^)これは良い魚かも!?
やがて海面に姿を現したのはゴッツイ真鯛君
タモですくって、メジャーで量ると60cm!!よっしゃ〜DランクGET!!!後は相方探しです。
がしかしこれが中々釣れず、四方八方探りますが、全然釣れません・・・
やっと20センチのキスが釣れました。
これで大会検寸資格獲得!あとはサイズUPを目指して、3本の竿にアジを付けてアタリを待ちます。
すると、1本の竿先がプルプル振るえて、グイと下り!
「ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「来た〜!!」
アワセを入れて巻くと軽い!?リールを巻いて餌のアジを見ると烏賊にかじられていました。
ここでタイムUP!大急ぎで検寸会場に向かいました。
ピチピチビーチに着くと、浜で瀧井君が相方探しをしていました。
僕も餌が余っていたので引き釣りをして見ると21cmのキスが釣れサイズUPに成功しました。
時間が来たので検寸してもらい、6位入賞!!ホクホクで家路に着きました

5/24 小雨後晴れ 大潮

マダイ 60cm 1匹
シロギス 21.0cm 1匹


                              あまりに嬉しそうだったのでドアップでパチリ

                              




オープン大会で5位入賞!  井上 輝美

今回の大会はスズキ&コブダイを含む対象魚異種2匹です。
最初はコブを狙おうかと思ったが、リスクが高いのでスズキとあと何か1匹で勝負しようと大会に臨んだ。
先ず、スズキ&キチヌが狙える紀ノ川へ行き、3本投げ終えて釣り座の整理をしていると、
突然3本目に投げた竿が、ドラグを緩めていたにもかかわらず横っ飛び!
慌てて駆け寄ろうとしたら激しいドラグ音と共にラインが出て行く!
いきなりのアタリにこぶ太郎ニッコリ(*^_^*
しっかりアワセを入れリーリング。
するとすぐにエラ洗いでスズキ確定!それもかなりの良型です。
が、しかし半分位寄せてきた辺りで軽くなり、痛恨のバラシアイコンテンションだだ下がり。
その後もアタリはあるものの、釣れるのはエイやアナゴばかり。
すると小さなアタリがあった。今度はどうやら魚的な締め込みがある。でも軽い。
上がってきたのは39cmのキチヌでした(*^^)v1匹目の対象魚にホッとする。
しかし、後が続かず場所移動。
次に入ったポイントは和歌浦漁港です。ここでは活アジを投げてのマゴチ&ヒラメ狙いです。
開始1時間くらいで前アタリがあり、走るのを待つが一向に走る気配がありません。
そこで竿を手で持ち少し誘ってやると、微妙に引くので思い切ってアワセを入れた。
すると何か乗っています。しかし軽いです。
海面に姿を見せたのは45.6cmのエソでした・・・
でも立派な対象魚です。
これで審査に出すネタが揃いました(^O^)
しかしその後はアタリも無く時間がきたので納竿し審査会場に移動しました。

5/24 小雨後晴れ 大潮

キチヌ 39cm 1匹
エソ 45.6cm 1匹


あ、相方〜!!               瀧井 義士

5/23、PM7:30に会長宅を会長、井上親子、野口君、僕で出発し、和歌山へ!
僕はクラブに入って2回目のオープン大会参加です。2年前のオープン大会はマゴチ狙いでボウズ・・・
「今回は何としてもお魚を!」と意気込みだけは十分です!!
途中で和歌山ラーメンを食べ、餌屋でアジを買い、AM0:00前に会長、野口ペアを降ろし紀ノ川到着!
すでに大量のケミが光っていて「これ釣るトコ無いんちゃうん?」と思う位の人、人、ケミ。
何とか3人が入れるスペースを見付け、車で待機。
さぁ!AM0:00釣り開始!すぐに竿をSETし、3本を投げ込む!
隣の井上君は、早速のアタリ!しかし僕はアタリなし・・・
打ち返せど打ち返せど竿はピクリともせず、時間だけが過ぎて行き退屈
AM2:30頃、待ち焦がれたアタリ☆アワセを入れ、巻いてくると
やたら締め込みが・・・
「ん?キチヌにしては締め込みがキツいし、スズキでもなさそう。まさか!?」
そぅデス。まさかのエイです。もうゲッソリ
気が抜けて開始後3時間で眠気に襲われ撃沈。
1時間程居眠り、寒さで目が覚めたが、まだまだ眠いので車内に非難。
朝マズメとわかっていたが・・・夢の中へ〜
AM4:30、井上君に「アタリちゃうか?」と起こされ、竿の元へ。
「ジーーー」ショボいドラグ音。アワセを入れて、すんなり寄って来るのでゆっくり巻き上げる。
が、20m手前でエラ洗い!!
「スズキかい!?!」そこからがスズキ君の本領発揮!パワーを溜め込んでいたのか結構な締め込み!
井上君を呼んでタモ入れ完了!早速測ると63cm!「よし!」
「寝てても魚釣れるデ!果報は寝て待てやデ!」と井上君にイチビって、次のポイントへ〜
アジを泳がせて、マゴチを狙うがマゴチはお留守の様で「相方相方」と、だんだん焦りが出てきた。
焦ると何でもカラ回り。やっぱりボウズ。
急いで検寸会場へ行き、ピチピチビーチで相方探し
こぶ太郎特製継ぎ足しだらけ4本針でキスを狙うも4連フグのパーフェクト!
「熱い!」と、外野に野次を飛ばされながらも粘るが釣れるハズもなく・・・
後からやって来た須藤君が、ナゼか竿を出している。
「あれ?」と、思っていると、21cmのキスをGET。「おいおいお前が釣ってどぉすんねん あっちイケ
僕は相方GETできずにラッキー賞狙い決定!
これまたカラ振りで、帰りに大阪王将でお腹を満たして帰りました。
5/24 小雨後晴れ 大潮
僕    スズキ    65.5cm     1匹




ガッチョでガクガク                山本 明

久しぶりの対馬。
前回は会長と新幹線0泊2日の強行ガッチョ釣行だった。
今回は車&フェリーなので、ゆっくりと釣りをする事ができる。
初日、2日目は会長と並んで釣りをする事に。
1日目のポイントではピンガッチョとカワハギだけ・・・
会長にはマコガレイのBランクとカワハギのバッチ多数・・・ナゼ?アイコン
次の日、前回訪れたポイントへ!最初にガッチョを釣るが寸足らず。
そしてジアイが来たのか 会長にアタリが立て続けにありAランク2匹!!
私も必死に打ち返すが、カワハギのバッチのみに終わった(T_T)
そして最終日、前日と同じポイントへ瀧井君(キス狙い)と入る。
早速、3本投げ分ける。瀧井君には悪いが、前日あれだけ型の良いキスが釣れていたのだが、今日はまったくいない
そして「コンコン」ピンガッチョが釣れ
「ヨ〜シ!」必殺大量イシゴカイ5本針仕掛けに変え同じポイントへ投げる

しばらくすると、「コンコン、グ〜ン」さっきより強いアタリが!
軽くアワセ巻き上げる♪
今まで釣ったガッチョはすんなり上がってきたが、今回のは最後のところで「グーン、グーン」と締め込みがある
一瞬「カワハギか!?」と思ったが細い魚影が見えた途端!
私の膝が「ガクガクガクガクッ」(゚Д゚;))))))))ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクッ
しかし、一気に抜き上げる♪
「デカいッ!!」
早速、メジャーで測ると初めての30cm超え!
思わず瀧井君に握手を求めていた(^o^)v
その後、Aランクも1匹追加して終わった

私は、70真鯛、カレイ、アイナメの50overを釣っってきたが1度も足が震えた事がなかったが、今回ダケは・・・
思い出に残る最高の対馬釣行となった

5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 雨のち快晴
カワハギ 30cm〜26cm 3匹
ネズミゴチ 30.5cm、27.2cm 2匹




対馬遠征U                      瀧井 義士

GWは東北へ行こうと思っていたが3月末に山本副会長に「こっち来いって」とナンパされ対馬行き決定!
キスが空いている僕は大ギスの束釣り&真鯛。あわよくばガッチョも!?と甘い期待に胸躍らせ対馬へ向った。
会長の1091号で一旦北上し、それからはひたすら南下。
中国道ではセリカVSクラウン(赤色灯のオプション付)劇場を楽しみながら(当然セリカの負け)、九州入り。
小倉から少し渋滞したが、フェリーの時間には十分間に合うのでラーメン屋「黒船」で腹ごしらえをしフェリーに乗り込んだ。
目が覚めると対馬で興奮もMAX!フェリーを降り、すぐにレンタカーでポイントへ向い南下する。
レンタカーのM/Tキャロルは快調で、おそらくダウンヒル最速だ
ポイントに到着し、2本投げ込んだところで爆釣モードに!立て続けに26cmのキスが2匹釣れ、25cmまでのキスも入れ食いに!!!!!
「これが対馬のキス釣りか!熱い!!!」と思ったのも束の間・・・すぐにキスはいなくなり10cm位のチャリコの入れ食いに
漁船の活性の上がってきたのでポイントを2つ3つ移動するもパッとしない。
再度、朝のポイントへ寄ってみるがダメで、それからラン&ガンするも・・・
会長達と合流し、夜釣りポイントへ!大波止の先端で竿を出すがアタリはなく、暇をしていると
会長から「アオリイカおるで!」と携帯電話 size:9*15があり、ちょっとエギング開始!
しかし、そんな時に限ってアタリが・・・「コンコン」「ジィーーーーーーー!」
慌てて駆け寄るも、しゃぶられた後で意気消沈二兎追うものは何とやらハァ・・・
次の日はAM5:00から渡船で謎のマゴヒラ様に教えてもらった磯へ、午前中だけ上がるが30cmのチャリコ2匹と寸足らずのイトヨリ3匹のみ。
午後からは4人仲良く竿を出すが、カワハギ釣り大会に!
キスの代わりにカワハギがアタってくる。キスが極端に少ない。
その日は民宿浜ちゃんのお世話になり、美味しい晩御飯を食べ鋭気を養い、僕だけコッソリ夜釣りに。
半夜だけしようと出たのはいいが、やっぱりやらなきゃよかった
最終日は山本副会長とガッチョ狙いで某ポイントへ!
ここでもキスの代わりにカワハギが釣れ「お前じゃない!!」
しかしそんな中、山本さんはガッチョを釣り上げ、嬉しさのあまり手と足と声を震わせていました
お昼に切り上げ、70温泉で汗を流し、おはしのくにでこっこちゃんを食べ対馬を後にした。

5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 雨のち快晴
シロギス 27cm、26cm 2匹
カワハギ 27cm〜26cm 6匹
マダイ 30cm 2匹
イトヨリ 29cm〜26cm 3匹
ピンギス おかずサイズ 多数
こっこちゃん 鉄板いっぱい ¥800




初対馬遠征                      宮原 崇憲

5月3日〜5日にかけて大ギス、ガッチョの大物のまとめ釣りを夢見て会長、山本さん、瀧井さんと僕で行って参りました。
まず初日は、瀧井さんと僕とペアになり某漁港の波止先端周りを攻める。
開始早々から瀧井さんがランク物のキスを釣る。さすが、前回来ているだけある。と感心する。
が、肝心の僕にはピンギスとチャリコのみ。
その後、アタリも止まり場所移動しかけた途端、土砂降りの雨・・・
土砂降りの中、レンタカーで次のポイントに行くも、雨のキツさといい、車内から出れない。(出たくない・・・)
2時間くらい経って、雨も小康状態になったので釣りを再開するも、あまりにもアタらないので、さっきいた漁港の波止まで戻る・・・。
が、さらにアタらない状態が続いた。
その後、会長たちと合流。夜釣りために買出しに行く。
そして、夜釣りに突入!ここでもあまり、いい結果にならず沈黙。
4日の朝は、渡船を格安で出していただき大ギスポイントへ!
3本竿を投げ込み、しばらくするとその内の1本がシーソー状態に!!
とっさにアワセて、巻いてくると26cmのキスでした。あと23cm〜15cmのキスばかりが釣れてくる。
AM11:00頃にキュウセンの26cmが釣れました。
PM12:00に迎えの船が来ました。
昼からは、4人で別のポイントへ行き、竿を並べるがカワハギの引き釣り祭り。
28cm〜25cmのカワハギが3枚釣れました。その中でも、27cmと25cmのWの引きはとてもトルクフル。
そして夕方には納竿し民宿で疲れた体を休める・・・
5日の朝も昨日と同じポイントでカワハギの引き釣り。
朝一に26cmのカワハギ、そして寸たらのカワハギ数枚。
昼に野生のイルカの大群の乱入でしばらく釣りにならず、しばしのイルカショー。
イルカが去って釣りを再開するが、魚の気配は感じられず、帰りの時間になったので終了としました。

5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 雨のち快晴
シロギス 26cm 1匹
キュウセン 26cm 1匹
カワハギ 28cm〜26cm 4匹
ピンギス おかずサイズ 多数



あの頃ツアー IN 岩手            須藤 寛


今年の新年総会の時に、GWにアイナメを釣りに宮古に行こう!と話をしていたが、とうとうこの日が来た。
5月2日夜にコブ太郎の巣を出発!!運転手コブ太郎は、何かに取り付かれたかの様に高速道路をぶっ飛ばす!!
僕は寝たかったが怖くて寝れなかった(><)
東北道に入って、運転を野口君に交代して、無事岩手県に到着。
少しお腹が空いて来たので、爆釣吉野屋で早朝から牛丼大盛りを食べる!
予定より少し早く宮古に着いたので、取合えず近くの漁港で釣りをしてみたが、アタリ無し。
お昼になり、いよいよ渡船に乗り込む!
まず最初にコブ太郎が1人で磯に上がった。続いて僕、野口君が磯に上がる!
早速、釣りを始めるが、なかなかアタリません。
すると、「コツン」と小さいアタリがあり、リールを巻き上げると40overのアイナメ!やった〜(^^)
野口君も続いてアイナメを何匹か釣り、ジアイ終了。何にも音沙汰が有りません・・・
コンビニのチーズバーガーを食べていると・・・
「うわぁーーーーー!」と野口君が叫んだ!!
後ろを振り向くと、僕の竿が三脚の上でシーソー!!!
物凄い勢いでラインが出てるじゃ有りませんか!?
慌ててスプールを押さえて、リールを巻くが凄い引きだ!
無事タモ入れ完了、魚を見るとデカイ!!何と57cmを超えるスーパーアイナメだ。
気が付くと、さっき食べていたチーズバーガーが何処かに消えていた。この日はこれで終了。
明日に備えて、晩飯を食べて就寝。
5月4日、またまた渡船に乗り、磯に出発!
この日は僕とコブ太郎が一緒に磯に上がる予定だったが、虹のN60様が「魚が釣りたい奴は一緒に俺の上がる磯に来い!」と
声を掛けて下さったので、僕も便乗する事にしました。
磯に上がり竿をSETしていると、虹のN60様が「そこの水道は絶対アイナメ回遊して来るから」と声を掛けて下さった!
すかさず4本投げ込む!朝のジアイで、アイナメ41cm、50cmGET!「やったー(^^)」
しばらくすると野口君から写メが届いた。見ると何やらカレイみたいだ!電話をして聞いて見ると・・・
何とナメタガレイ!しかも54cmも有るらしい!!「くそ〜!僕も負けては要られない!」必死に打返しました。
その甲斐あってアイナメ50cm追加!!
しかし、さすが虹のN60様!あのアタリが無い中で50overのアイナメ数匹はもちろん40overのマコガレイまで釣っておられました!!
PM2:00になり、迎えの渡船が来て磯代わり、魚は釣れませんでした・・・
が、しかし!!グルメな磯でした(^^)
5月5日の最終日、僕もどうしてもナメタが釣りたくて、コブ太郎と昨日のナメタ島に行く事にしました。
まず、最初にナメタを釣り上げたのが、コブ太郎!その次もコブ太郎、その次もコブ太郎!
3匹釣りやがった(><)
しかし、僕の竿にも怪しげなアタリ有り!
アワセを入れて巻くと、かなりの重量感と下に突っ込む締め込みが有り
海面に姿を現したのは待望のクネクネ君50cm!!そこでジアイ終了・・・
まったくアタリが無くなった。
昼頃になると風も出てきた!コブ太郎は竿を仕舞いかけている。
しかし、昨日虹のN60様から「ナメタは昼ごろにもう一度ジアイが来る」と聞いていたので、
僕はしつこく打返していた。
何だか、急にお腹が痛くなって来たので、磯の上でしていると・・・
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
とアタリがあり、慌てて竿に駆け寄ろうと・・・
むにゅっ
「うわぁーでも行くしかない!!」ズボンも上げきれず半ケツ状態で、一気に巻き上げる!
やっとの思いでクネクネもう一枚追加(^^)もうこれで十分です。ニコニコ顔とくさくさ足で納竿しました!
それから滋賀に帰って、会長宅で釣った魚を魚拓を取って貰うと、何と!!僕の釣ったアイナメが1mmクラブ記録更新!!!
僕にとって生涯忘れられない釣行に成りました!!!

5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 快晴

ナメタガレイ 50.4cm、50.1cm 2匹
アイナメ 58.5cm(拓寸)〜40cm 5匹

 



 

宮古遠征                             野口 雄士

このGWは岩手県の宮古へ行こう!と2日の晩、コブ太郎さんの家へ集合。
メンバーはあの頃派会長須藤君と、次期あの頃派会員コブ太郎井上、あとあの頃派会員の僕です。
PM8:00頃出発。一路敦賀ICから盛岡南ICを目指し、コブ太郎がかなりの暴走!!!
アッと言う間に北陸道に合流。
そこで疲れたコブ太郎と僕が運転を代わり、少し渋滞に巻き込まれながらもAM10:00頃には目的地の宮古に到着。
AM11:30から磯に渡してもらえたので、早速釣り開始!
コブ太郎は1人で、僕と須藤君がペアで磯に上がる事に。
ポロポロとアイナメのA〜Bランクが釣れ、ちょっと一服していると、目の前の須藤君の竿がシーソーに!!!
上がって来たのはデカいアイナメ!須藤君はDランクGETで満面の笑み。
アッと言う間にお迎えの船が来て、納竿。
この日の晩は居酒屋で一杯コブ太郎に至っては夜のお魚も釣ろうとしていたが見事にバラシ!!!
すぐお休みし、翌日に備えました。
翌日、虹のN様や、他の有名人の方々と共に磯に向けて出発。
虹のN様と須藤君が同じ磯に、僕とコブ太郎は少し高い磯に渡してもらいました。
開始早々、コブ太郎にDランクアイナメが釣れ、僕も負けていられないので頑張るとA、B、C、とアイナメが釣れ「いい感じだなー」と思いながら打ち返しをする為、空アワセを入れると・・・
「ん、メチャクチャ重い!!!まさか???魚???」
上げる途中で凄い締め込み!!!横で見ていた井上さん(コブ太郎)が、
「何や?何や?」と聞いて来て2人で海面を見ていると、何とと凄い大きいナメタカレイが!!!
「ナメタ来たー!!!」と叫びながらコブ太郎にタモ入れしてもらい無事GET。
測ってみると実寸54cm!!!!!
かなり興奮した僕はドンドン打ち返し、何とナメタを48cm、40cmと連続2枚GET!!!興奮MAXです。
コブ太郎はイライラMAXで打ち返していると、やっとコブ太郎にもナメタが来て2人でかなりハイテンション
そしてもうすぐお迎えが来る頃、ドラマが来ました。
僕の竿が竿尻を浮かせドラグが鳴り響きました。
「これはDランクアイナメだ!」と出ているラインを手で止め、大アワセ!!
かなり走られ、巻き上げ途中に根に潜られ、苦戦しながらも何とか手前まで寄せると・・・
「あれ? この締め込は?」なんと53cmのナメタチャンでした。しかも真っ赤っ赤の本ナメタ。
この日の僕はナメタ祭りで最高でした。
次に磯替わりで渡してもらった磯には魚はあまりおらず、かわりに海の幸が・・・
ある意味最高の磯でした。
この日は、旅館に泊まり旅館のご主人様と戯れながら(大変良くして頂きました)就寝
3日目、須藤君とコブ太郎はナメタ磯に上がると言う事なので、僕はかなり広い磯に1人で上がる事に。
アイナメDランクを釣りたい僕は、足元に放り込む。
すると竿先が ガンガン!アタっている。
「来たー!!」次の引きで大アワセを入れ乗った!!!
首を振りながら上がってきたのは、かなり大きいアイナメ。無事タモ入れ完了し計測してみると52cm。
1人でハイテンションになり頑張りましたが、その後はAランクカレイ2匹を追加し最終日は完了しました。
港に帰り船長に記念撮影して頂き、帰路に着きました。
このGWの宮古遠征は僕にとって一生の思い出になる釣行でした。
次の釣りが大変怖いです・・・

5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 快晴

ナメタガレイ 55cm〜40cm 4匹
アイナメ 52cm〜30cm 13匹
マコガレイ 36cm〜32cm 3匹







三陸でナメナメ祭り!!     井上 輝美

今回の連休は宮古へアイナメ狙いです。須藤君&野口君と共に2日の夜に出発!
出発して直ぐに『プシュ!プシュ!』と缶を開ける音がして、横を見ると須藤君
後を見ると野口君がビールを開け乾杯している始末
この2人は今回の目的地を知っているのか!?
そこでコブちゃんスイッチON!仙台の辺りまで大爆走で瞬間的移動!
あとは野口君にバトンタッチした。須藤君は到着まで一度も運転していない。
無事に朝には到着して、昼の渡船時間まで波止で竿を出してみるがアタリすらない
時間が来て、いよいよ出船です。僕は1人で磯に降りた。
ポイントも何もわからないのであちこちに投げ込み探ります。
かなりの根掛かり多発ポイントで打ち返す度に根掛かりします。
そして1回目のアタリがあり、BランクのアイナメGET!!
その後もパラパラ釣れてくるが結局Cランク止まりで1日目終了。
2日目は野口君と同じ磯に上がり釣り開始。
この磯もかなり根掛かりするが、釣れる気がします。
直ぐに派手なアタリが来て一升瓶クラスが・・・
引き抜き失敗で海に帰られました
そこからはタモの用意をして次のアタリに備えます。
その後、次々とアタリがあり待望のDランクをGETした
暫くして、野口君が仕掛け回収時に空アワセを入れたら、かなりの重量感があり同時に締め込みがあったらしく海面をみていたら、なんとナメタが見えた!
それも かなりの大判で慎重にタモ入れしてあげ、メジャーを当てると54cmありビックリ
ここにはもっとナメタが居ると2人で頑張るが、ナメタを釣るのは野口君ばかりで僕はアイナメのみ。
野口君は上機嫌で世話が大変でした。僕はかなりイライラ気味
すると僕の竿もドラグ鳴った。
どうせまたアイナメと思いアワセを入れると、今までとは全然違う感触です。
海面に姿を見せたのは待望の大判ナメタです。
今度は 野口君にタモ入れしてもらい無事GET
計ると50cmありホッとしました。
その後もまた野口君はナメタを追加、僕はDランクアイナメを追加しました。
もっとこの磯でやりたかったが磯変わりをした。
次に渡してもらった磯は釣りに関してはサッパリでした。
でも、かなりグルメな磯で食部門では最高でした。(※内容はご想像にお任せ致しますm(_ _)m)
結局、2日目はナメタD&アイナメD2をはじめ納得の釣果でした
3日目の最終日、上がる磯に迷ったが須藤君がナメタを釣りたいって言うので、 僕は乗り気ぢゃ無かったが2人で昨日の通称ナメタ島に渡る事にした。
開始早々、僕の竿がアタってアワセると、昨日と同じ重量感がありナメタ確定!
上がってきたのは予想通りのナメタの50cmでした。本当にこの磯にはナメタがよく釣れます。
その後も須藤君が2ナメナメ、僕も2ナメナメ追加で結局2日間で10ナメタ内7枚が50overでした。
港に帰り魚を並べて、写真を撮りホクホクで帰りました。今回の遠征は思い出に残る釣行になりました。
5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 快晴
ナメタガレイ 50.6cm〜45.6cm 4匹
アイナメ 54cm〜35cm 14匹




号数UPしたくて対馬に行ってきたで〜
                                                                片岡 洋次朗
 
少し時期が早いが、ガッチョ狙いで対馬に行ってきた。
メンバーは僕、副会長、宮原君、瀧井君の4人でフェリー乗り場の博多を目指す。
今回は高速道路1000円と言うことで、大阪付近は大渋滞。山陽道も各所で渋滞なので
若狭から若狭舞鶴道→中国道→九州自動車道と遠回りをして約9時間で博多到着。
少し出航まで時間があるので、ラーメンをススリ腹ごしらえをして九州郵船に乗り込み、対馬にはAM4:00過ぎに到着。
 
1日目、宮原君と瀧井君は大ギス狙いなので、荷物を積み替えレンタカーで出発。
こちらは副会長とガッチョ狙いなので、そのまま1091ハイエースにてポイントを目指す。
ポイントに着いて直ぐに4本の竿をSETして仕掛けを投げ込むがアタリなし
「やっぱり少し時期が早かったんかなぁ〜」と喋っていると、1本の竿に大きなアタリがあり竿尻が浮いた!!!
「これはネタが違うな〜」とアワセを入れてリーリングすると、かなり底へ底へと引っ張る。姿を現したのは茶色の平べったい奴にヒラメ!?
と期待したがタモに収まったのは44cmのマコガレイで苦笑い
その後、あまりにもアタリがないので1本の竿を持って、色々と探っているとカワハギポイントを発見。
1投1回のアタリで20匹(30cm〜26cmまでは8匹)位釣った所で、場所移動しヒラメ狙いをするが寸足のマハタのみ。
そのまま、ここで夜釣りのマダイ狙いに突入したが夕マヅメは生命反応なし・・・
PM11:00、ちょうど潮代わりの時間。あまりにもアタリがないので、餌を付け替え道糸3号でフルスイング。
底を探っていると、いい雰囲気(^^)の所を発見したので、そこに仕掛けを止める。
「たぶんこの竿当たるなぁ〜」と期待しつつ、
納竿時間に近付いたので車へと順に荷物を運び、
釣座へ帰ってくると先程の竿が横向きになり糸フケが出ている。
竿を持って少し聞いてみると一気に走り出したので、すかさずアワセを入れると心地良い重量感+首を振るので良型マダイと確信。
イカ釣りの3人の熱い視線を感じながら姿を現したのは、やはりマダイ!!!
しかし、大ギスも針掛りするようにカレイ針13号だったので、完全に弱るまで何度か走らせ浮いた所でタモ入れフィニッシュ!!!
イカ釣りの3人に祝福を受け、メジャーを当てると60cmジャストで笑みがこぼれる
これで十分と釣り道具を仕舞い、明日のガッチョ狙いに備えるため1091ハイエース特設ベットにて爆睡
 
2日目、またまた副会長とガッチョ狙いで昨日とは違うポイントにて竿を出す。
朝マヅメはキスの餌取り???の入れ食いでガッチョには餌が届かず・・・
AM10:00頃、キスが居なくなり「いよいよやなぁ〜」と思っていると「コンコン、コンコン」と本命臭いアタリが・・・
軽くアワセを、入れゆっくりリーリングして上がってきたのは、待望のガッチョ君27cm!!!
その後27.5cmが釣れアタリがなくなり納竿とした。
その夜は民宿浜ちゃんに泊まり、3日目は○ボーで厳原にある「おはしのくに」の対馬名物コッコちゃんを食べ帰路に着いた。
 
5/3〜5 小潮〜長潮〜若潮 雨のち快晴
マダイ 60.3cm 1匹
マコガレイ 44cm 1匹
カワハギ 30cm〜26cm 8匹
ネズミゴチ 27.4cm、27.0cm 2匹