宮原 崇憲
7/31 中潮 晴れ
僕 マゴチ 56.5cm〜48cm 5匹
須藤 寛
7/31 中潮 晴れ
僕 ヒラメ 拓寸96cm 1匹
須藤 寛
7/18〜19 快晴 小潮
僕 | マゴチ | 62cm〜42cm | 5匹 |
瀧井 義士
7/28の夜、和歌山は白浜へ向けて会長と2人で出発!
と言うのも、白浜に家族で遊びに行っていたクラブの大宮君が白浜の大宮コロタマポイントにて
前日の夜にモンスターにハリスを飛ばされ、さらには60コショウダイをタモ入れ寸前にバラし、
そしてタマミ53cmをGET、巨大イセエビもついでに・・・の釣果。
これは行くしかない!と白浜へ〜
僕は「会長は七里御浜で大型コロダイを釣ってるし、今回も釣るやろな〜
まぁ、俺はイセエビが釣れたらええやろ?」ぐらいの気持ちで参加。
そんな気持ちなので水汲みバケツと合羽を忘れ、8号スプールも3個しか持って来ない始末。
現地に到着すると小雨。そんな中、準備をしてポイントへ!
昼間にビーチで水着ギャルをシコタマ見た大宮君が、鼻の下を伸ばしてポイント説明に駆けつけてくれた。
ポイント説明は程々に、いつの間にか水着ギャルの話にすりかわってる???
PM7:30頃釣り開始と同時に大雨になり竿3本をSETし、アタリを待つ。
「回遊モンはヒマやな〜」とボヤいていると
PM8:10、僕の竿に「ジ〜」とショボいアタリでベビタマ35cm登場!
その頃、会長は根掛りと奮闘中!
しばらくアタリの無い時間が続き、PM10:30頃に餌取りが少なくなり餌が残り出す。
それと同時に、一旦飯を食いに帰った大宮君が登場。
会長が「ソロソロかもな〜」と言うので僕も新鮮な餌をさっきのベビタマポイントへ投げ込むと
「ジィーーー」とさっきよりは大きいアタリでタマミGET!50cm。
「なんか楽しそうやな〜」と会長が悔しそう(^^)
今度も僕の竿に「コンコン」をショボいアタリがあり、
「このアタリはデカいコロやぞ!七里のコロもこんなアタリやったわ!」と会長。
「マジか!?」とアワセを入れると竿がグ〜ンと入り込むではないかー!
会長が「前へ出ろ!」と言うのでテトラに乗り前へ・・・
ツルン!と滑って尻餅を着く始末・・・なぜかと言うと磯靴を忘れてきたから・・・
尻餅程度でよかったが、ヒドく落ちたらえらい事に・・・磯靴は履きましょう(ToT)
モタモタしている間に潜られてしまい、テンションをかけても出てこない!
会長が「ライン出して、テンション緩めてみ〜」と言うので指示通り緩めて待ってみる。
少し待って「よっしゃ!巻け〜!」の声と共に巻き上げるをズルズルっと出てきて45cmのコロダイGET!
しばらくして、また僕に35cmのベビタマ。
大宮君に聞いた大宮ポイントをシツコク攻めていた会長が、痺れを切らして僕の投げてる方向に割り込んで来た!
今日一のアタリで「ジィィーーーーーー!!!」でも今度も僕の竿(^^)
ガッツリとアワセを入れると激しく抵抗してくる。この竿は会長が竿を4本出しているので、
数合わせに出した竿で5号ライン。慎重にやり取りをし寄せてくる。
最後に潜られたが、さっきと同じ方法で引きずり出して53cmタマミGET!
雨がさらに強くなって来たので、もう充分とAM1:00納竿!
帰り道、しばらく走ると足湯を発見!雨で体が冷えていた僕達は「足湯行こっ!」急停車!
タオルを持って足湯へ行くと、以外と水深があって温かい。
時間は深夜・・・真っ暗で誰もいない・・・
「もう我慢できないっ!」とケロッグバリにすっぽんぽんで足湯へ飛び込み腰まで浸かる。
「あぁ〜気持ちエエわ〜」と顔をバシャバシャと洗うと「ん?しょっぱい?」
「なんか体がベトベトするー!海水混じりか!?」と言った瞬間、
パン一でこちらへ向って来ていた会長はUターン!「おぃおぃおぃっ、お前も入れよー」
結局、近くの水道で全身を洗い流し、すっぽんぽんで車まで戻って物陰で服を着て事無き?を得ました。
7/28 大潮 雨
僕 | タマミ | 53cm〜35cm | 4匹 |
コロダイ | 45cm | 1匹 |
宮原 崇憲
7/18〜19 快晴 小潮
僕 | マゴチ | 60cm〜49cm | 7匹 |
スズキ | 70cm、58cm | 2匹 |
野口ひでおちゃん
7/18〜19 快晴 小潮
僕 | マゴチ | 60cm、54cm | 2匹 |
クロダイ | 拓59cm | 1匹 | |
マダイ | 41cm | 1匹 |
瀧井 義士
毎度毎度の隠岐例会!
7/17の夜に滋賀を出発し七類を目指す!
途中、米子のかめやで冷凍いわし20袋を買い込み、即塩〆!
朝まで仮眠するつもりだったが、こぶ太郎の熱烈な誘いを断りきれず・・・
夜釣りをする事に・・・結果はやっぱりボ・・・
18日AM9:00、気を取り直して西郷に向けて出発です!
昼前には西郷に到着し、会長に大宮君と宮原君と僕をポイントまで送ってもらい釣り開始!
開始早々「ジィーーーーー」快音を響かせたのは!
僕では無く、大宮君の竿・・・しかもいきなりのDランク!
そしてまた大宮君、次は宮原君・・・
「ヤバい!置いて行かれる〜!」必死に打ち返し、なんとか1匹目GET!
さらにもう1匹、今度はDランクを追加し滑り出し上々♪大宮君も追加。
開始1時間で大宮君3匹、僕2匹、宮原君1匹とマゴチが6匹!「これ、爆釣するんちゃうん?」とワクワクしながら打ち返す!
この1時間がジアイだったようで、アタリが遠のくが退屈しない程度にポロポロ釣れる。
しかし、暑い・・・汗がどんどん噴き出て止まらない(>_<)「修行やぁ〜」
大宮君はすでに壊れ出し、変な言葉を口走り始めてます・・・ごっくん何とか(^皿^)
暑さに耐えながら、夕マズメのジアイに備え新鮮な餌に交換し投入!
これが大正解でPM7:30、上の波止の竿がドラグを緩めていたにもかかわらず、
竿が飛んで三脚に引っ掛かり、さらにバックラッシュ!
「エイか?」リールも巻けず、手繰り寄せると上がって来る「まさかマゴチ?」
顔を見せたのはやっぱりマゴチでFISH!
次のアタリもバックラッシュ!ドラグが緩すぎるのか?
今度は軽めのバックラッシュだったので、サラサラッとラインを解きアワセを入れる!
なかなかの重量感でマゴチ登場!
さらに、下の波止で「ジーーーーーー」
「また俺のかよー!」と嬉しい悲鳴でマゴチを追加!30分程で3アタリ3マゴチ(^^)
これはジアイと打ち返し、皆マゴチを追加しホックホク
辺りが真っ暗になってからもアタリ続け、宮原君がスズキ70cmを釣り上げ、いつ寝たらいいねん!?ってな状態・・・
あっちにウロウロ、こっちにウロウロが続き、さすがに疲れたので
AM0:30に蚊取り線香6個を並べテントにて就寝zzz
19日AM4:00前には起きて、まずは投げ込んで放っておいた竿の上げてみる。
何か付いてるかな?と言う期待とは裏腹にノーバイト(ToT)
この日は大宮君が絶好釣でどんどん追加してくる!
最後の最後に大宮君に数で抜かれ僕9匹、大宮君10匹・・・
ジアイは朝マズメのみで、昼までほとんどアタリが無く納竿。
去年の隠岐はハズしたが、やっぱり隠岐のマゴチはゴイゴイス〜!
7/18〜19 快晴 小潮
僕 | マゴチ | 拓64cm〜47cm | 9匹 |
僕 | マゴチ | 拓58cm、54cm | 2匹 |
クロダイ | 45cm | 1匹 |
氏名 | 1匹目 | 2匹目 | 合計 | 大物数 | ||||
マゴチ | その他 | |||||||
1 | 宮原 崇憲 | マゴチ | 57.6 | スズキ | 68.1 | 125.7 | 7 | スズキ 58cm |
2 | 大宮 弘勝 | マゴチ | 64.0 | マゴチ | 59.7 | 123.7 | 10 | |
3 | 瀧井 義士 | マゴチ | 62.0 | マゴチ | 59.4 | 121.4 | 9 | |
4 | 須藤 寛 | マゴチ | 59.5 | マゴチ | 58.5 | 118.0 | 6 | |
5 | 野口 雄士 | マゴチ | 58.9 | マゴチ | 56.0 | 114.9 | 2 | マダイ 42cm |
6 | 井上 輝美 | マゴチ | 59.8 | マゴチ | 50.7 | 110.5 | 2 | |
7 | 片岡 洋次朗 | マゴチ | 56.0 | マゴチ | 52.5 | 108.5 | 2 | |
8 | 山本 明 | マゴチ | 53.5 | マダイ | 28.5 | 82.0 | 1 | |
9 | 片岡 四朗 | マダイ | 28.5 | マダイ | 28.0 | 56.5 | 0 | |
計 | 39 | 2 | ||||||
総計 | 41 |
須藤 寛
引本にて超大型マダイが上がっていると聞き、金曜日、仕事帰りに海へ向かう。
さすがに平日の夜、あの引本に釣り人なし。好きなとこで竿出して〜といった感じ。
ならば一番釣果の出ている「ムナシのカーブ」にて放射線状に竿をセット。
夜も明けたAM5:00過ぎ、一番岸寄り投点30m(通称、松阪サーフの高橋君ポイント)の竿が
「ジーィ、ジーーィ」とマダイ特有のアタリ。
次に走ったときに大アワセ、ガッチリ針掛かり。
小振りながら立派な天然マダイ47cmをゲット。
午前中の潮変わりに大物の確立高いと聞いていたが、
その後はアタリなく第一ラウンド終了。
昼飯と古里温泉で一休みし、第二ラウンドは引本対岸へ。
対岸入ってすぐの網引きの浜、竿の準備をしていると、「バシャバシャ」
と小魚を追いまわす物音。
すかさずカメジャコを付け、魚の跳ねた10m程先に投げ込み、
少しリールを巻いてセット。
次の竿を準備していると、即「ジーーィ、ジーーーィ」と竿がおじぎ状態。
完全な向こうアワセ、少し走ったが10号ハリスで強引に取り込み、天然マダイ52cmをゲット。
恐るべきカメジャコの威力。
夜中より、大型キビレが期待出来る湾奥の海苔イカダのポイントへ移動。
ここでは、キスらしきアタリは有るものの20号の針には乗らず、
第三ラウンドはアキラメ。
最終は、通称ガードレール下のポイント(引本湾で一番狭くなっているところ)で明け方までネバル予定。
ここは、昨年秋に竿を飛ばされ、1ヶ月前は竿に乗ったがハリス切れで因縁の対決。
午前0時、その前に体力温存でチョット仮眠。しかし目が覚めたら7時前、「やってしまったー」
地合いの過ぎたマダイ狙いほど退屈なものは無く、ファイナルラウンドは完全なる体力負けでした。
<ここで一言>
当クラブで最近大型マダイをゲットしているのは、「カメジャコの近投」、
そして、かけ上がりを積極的に狙う「攻めの釣り」。是非チャレンジして下さい。
元気なカメジャコは、名古屋のエサ釣八さんで手に入ります(ホームページにリンク有り)。
7/3〜4 小潮 曇り時々雨
私 マダイ 52cm、47cm 2匹