恐るべき前アタリの効力・・・    宮原 崇憲

7月末、島根半島野井漁港マゴチ狙いで夜中出発。
中国道、宝塚ICのオービスの存在に気付かず・・・
「ピカッ!」真っ赤な線光が・・・
「ガックシ・・・

そうです。前アタリです。
しか〜し、釣り場に着いて夜明け早々にCランクを2匹。昼前にBが1匹。
途中から長谷川さんと一緒に竿を並べる。
昼から一服状態。それから15:00にCランク2匹を釣ることができました

これって オービスの効果か?恐るべし!前アタリの効力!
7月31日中潮。快晴 僕 マゴチB1枚。C4枚。

7/31 中潮 晴れ
僕  マゴチ 56.5cm〜48cm 5匹




想定外のBIG1                 須藤 寛

山本副会長に「関東の方にヒラメを釣りに行きませんか!」と声を掛けると
「おぉ〜行こ!!」2人で行く事に。
次の日、大宮君から電話が有り、「ヒラメ釣りに行くんですか?僕も行きます」3人で行く事になった!
大宮君が「80枠のタモ持ってるんですか?」と聞いてきた。
僕は「そんなん要らんやろ!60枠で十分や!」と言うと
大宮君は少し不満気味に「ヒラメはタモ入れし難いし、あった方がいいのに・・・」とブツブツ言っていました。
夜にコブ太郎から電話が有り、「エサほかす所無いし俺も一緒に行く!」と分けの判らん理由で結局4人で出発する事になりました。
渡船乗り場に付き、しばらくするとS原氏が来られました。話をしているとあっと言う間に出船です!
無事お目当てのポイントを押さえる事ができ、急いで竿をSET!
いきなり大宮君の竿にアタリが有りました。しかし空振り(><)
次に僕の竿に「ジーーーーー」と控え気味なアタリが来ました!
ネタが小さそうな感じなので、ほったらかしにして違う竿のエサを代えてから、アタリの有った竿にアワセを入れると!
「ド〜〜ン」と重くて根掛り!?でもリールは巻ける!「あっ!!これはタコか!!!やった(^^)エーおかずや!」
しかし、とにかく重い!ラインが切れない様に慎重に巻く。
これタコやったら、どんだけデカイんかな?とか思っているとやがてテーパラインまで来ました。
ドキドキしながら海面を見ていると茶色い菱型の物体が見えて来ました!
「うわぁ〜ヒラメやーーー!!!」隣の大宮君を呼んで、タモですくって貰うが中々入らない!
仕舞に大宮君が「こんな60枠で入る分けない!!」とか言ってタモ入れを拒否(><)
ギャーギャー言い合っているのを、サッチしたS原氏が80枠タモを持って走って来た!!
無事タモ入れ成功(^^)
近くで見ると、本当にデカイ!!メジャーで計ると、軽く90オーバー!もう1回計っても93cm位あります!!
まさかこんなにデカイとは想定外のBIG1でした。
持ち帰って会長に魚拓を取ってもらうと96cmでした!!
タモ入れをして下さったS原氏本当に有難う御座いましたm(--)m
次の日、大事に取ってあった!あの頃メカドック酒の封印がとうとう解きはなたれました!!!

7/31 中潮 晴れ

僕   ヒラメ    拓寸96cm    1匹






平べったい兄弟GETで遂に280号突破でっせ!
                                                            片岡 洋次朗 
今年は34歳の誕生日(12月)までに280号突破しようと、年始に色々釣行予定を立てていた。
今回も「会長会」と題して新年会に皆に言っていたのに、連週の釣行に同行者は山本副会長と大宮君のみ(><)
しかも山本副会長は急遽キャンセルになり、大宮君と2人で片道約600kmのポイントを目指す!
朝一番の渡船に乗り込み、ポイントに着くなり竿をSETしていると「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」???
大宮君の第1投目の竿から、いきなりのドラグ音で60cm弱のヒラメ。
此方も「負けてられるかぁ〜」と打ち返すが、15分後またまた大宮君が50cm(><)
「くっそぉ〜〜〜〜〜〜〜」と完全スイッチONで打ち返していると、
「コンコン?ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「よっしゃぁ〜アタったでぇ〜(^^)」と大宮君に声をかけると、「会長!こっちの竿もアタってます!!!」
幸運にも僕の2本の竿から同時にアタリで、まずは自分の前の竿を持ちアワセを入れリーリング。
途中「ゴボゴボ、ゴボゴボ」と首を振るのでヒラメと確信して浮かしてくると、やはり良型ヒラメで大宮君にタモ入れしてもらうが、
1回目、2回目と失敗し、一気に底向かって突っ込まれた(><)
こんな事も予想していたので、瞬時にドラグ緩めて難を逃れ3回目で「フィ〜シュ!」
メジャーを当てると50cmで笑みがかなりこぼれる。
もう1本の竿の所へ行きアワセを入れると「平べったい!平べったい!!」で49cm(^^)
「よっしゃぁ〜念願の280号突破やで!!!」と思わず叫んでしまった(^^)
その後、アタリは遠のきPM12:30〜連続で大きなエイが来て「もしかして???」と打ち返していると怪しいア・タ・リが・・・(^^)
暫く放っておき、アワセを入れリーリング!上がってきたのはやっぱり・・・
「平べったい!平べったい!!」48cmGET!!!で、渡船の時間が近づいてきたので納竿とした。
 
7/25 大潮 晴れ
僕   ヒラメ     51cm〜48cm     3匹   大物号数281号に・・・(^^)




2010年隠岐例会!         須藤 寛

今年もあっと言う間に、7月になり好例の隠岐の島例会がやってきた!
今年も何時もの様にフェリー出発前に、境水道で竿を出しましたが!
1回も魚のアタリが無いまま朝を向えてしまいました(><)
それからフェリーに乗り込み爆睡。目が覚めると西郷湾に入っていました!
フェリーを降りると、急いで渡船乗り場に向かいました!
今回はコブ太郎と同じ沖堤です。沖堤に着き、急いで竿をセット!
相変わらず隠岐の海は青く、綺麗だ!!と、思っていると、さっそく僕の竿にアタリが(^^)
しかしこれは、サメ
・・・
それからアタリが無いまま夕方に、エサを代えようと竿をあおると、
ズシンと重みが有りユラユラ上がって来たのは!?
待望のマゴチ!しかもデカイ!!
慌ててタモを取ろうとするが、手の届かない所にありコブ太郎を呼んだ!
がしかし近くに居るのに全然来てくれない!それを悟ったのか?
マゴチが下に突っ込み、痛恨のバラシ(TT)
でもマゴチが居ると分かった僕は、四方八方に打ち返しマゴチの62,61,56cmを何とか釣り上げ、納得(^^)
夜になると河豚が多くなり、エサが5分と持たない!
そこで少し仮眠を取り、朝5時から釣り再開!!朝マズメにマゴチの46、42cmを追加して納竿としました!!
今回念願のマゴチのDランクが2匹釣れて、大満足の隠岐例会と成りました!!(^^)V

7/18〜19 快晴 小潮

マゴチ 62cm〜42cm 5匹




夜練・・・                              瀧井 義士

7/28の夜、和歌山は白浜へ向けて会長と2人で出発!
と言うのも、白浜に家族で遊びに行っていたクラブの大宮君が白浜の大宮コロタマポイントにて
前日の夜にモンスターにハリスを飛ばされ、さらには60コショウダイをタモ入れ寸前にバラし、
そしてタマミ53cmをGET、巨大イセエビもついでに・・・の釣果。
これは行くしかない!と白浜へ〜
僕は「会長は七里御浜で大型コロダイを釣ってるし、今回も釣るやろな〜
まぁ、俺はイセエビが釣れたらええやろ?」ぐらいの気持ちで参加。
そんな気持ちなので水汲みバケツと合羽を忘れ、8号スプールも3個しか持って来ない始末。
現地に到着すると小雨。そんな中、準備をしてポイントへ!
昼間にビーチで水着ギャルをシコタマ見た大宮君が、鼻の下を伸ばしてポイント説明に駆けつけてくれた。
ポイント説明は程々に、いつの間にか水着ギャルの話にすりかわってる???
PM7:30頃釣り開始と同時に大雨になり竿3本をSETし、アタリを待つ。
「回遊モンはヒマやな〜」とボヤいていると
PM8:10、僕の竿に「ジ〜」とショボいアタリでベビタマ35cm登場!
その頃、会長は根掛りと奮闘中!
しばらくアタリの無い時間が続き、PM10:30頃に餌取りが少なくなり餌が残り出す。
それと同時に、一旦飯を食いに帰った大宮君が登場。
会長が「ソロソロかもな〜」と言うので僕も新鮮な餌をさっきのベビタマポイントへ投げ込むと
「ジィーーー」とさっきよりは大きいアタリでタマミGET!50cm。
「なんか楽しそうやな〜」と会長が悔しそう(^^)
今度も僕の竿に「コンコン」をショボいアタリがあり、
「このアタリはデカいコロやぞ!七里のコロもこんなアタリやったわ!」と会長。
「マジか!?」とアワセを入れると竿がグ〜ンと入り込むではないかー!
会長が「前へ出ろ!」と言うのでテトラに乗り前へ・・・
ツルン!と滑って尻餅を着く始末・・・なぜかと言うと磯靴を忘れてきたから・・・
尻餅程度でよかったが、ヒドく落ちたらえらい事に・・・磯靴は履きましょう(ToT)
モタモタしている間に潜られてしまい、テンションをかけても出てこない!
会長が「ライン出して、テンション緩めてみ〜」と言うので指示通り緩めて待ってみる。
少し待って「よっしゃ!巻け〜!」の声と共に巻き上げるをズルズルっと出てきて45cmのコロダイGET!
しばらくして、また僕に35cmのベビタマ。
大宮君に聞いた大宮ポイントをシツコク攻めていた会長が、痺れを切らして僕の投げてる方向に割り込んで来た!
今日一のアタリで「ジィィーーーーーー!!!」でも今度も僕の竿(^^)
ガッツリとアワセを入れると激しく抵抗してくる。この竿は会長が竿を4本出しているので、
数合わせに出した竿で5号ライン。慎重にやり取りをし寄せてくる。
最後に潜られたが、さっきと同じ方法で引きずり出して53cmタマミGET!
雨がさらに強くなって来たので、もう充分とAM1:00納竿!
帰り道、しばらく走ると足湯を発見!雨で体が冷えていた僕達は「足湯行こっ!」急停車!
タオルを持って足湯へ行くと、以外と水深があって温かい。
時間は深夜・・・真っ暗で誰もいない・・・
「もう我慢できないっ!」とケロッグバリにすっぽんぽんで足湯へ飛び込み腰まで浸かる。
「あぁ〜気持ちエエわ〜」と顔をバシャバシャと洗うと「ん?しょっぱい?」
「なんか体がベトベトするー!海水混じりか!?」と言った瞬間、
パン一でこちらへ向って来ていた会長はUターン!「おぃおぃおぃっ、お前も入れよー」
結局、近くの水道で全身を洗い流し、すっぽんぽんで車まで戻って物陰で服を着て事無き?を得ました。
7/28 大潮 雨 

タマミ 53cm〜35cm 4匹
コロダイ 45cm 1匹




隠岐例会面白〜い!!(≧〜≦)
                                                  宮原 崇憲

瀧井さん、大宮さん、僕で昼過ぎから釣り開始。
開始早々、大宮さんに良型マゴチが釣れた。
僕も誘いをかけた直後にアタリ、49cmマゴチGET、その後、瀧井さんにも良型マゴチが来た。
それから僕以外、2人マゴチ祭が続く。
「・・・打ち返すがアタらないのは僕だけ・・・。」
やっと来たと思ったら、大きなエイでガックリ・・・。
夜になって派手なアタリはないが3枚、54cm〜50cmのマゴチが居喰いしていた。
今の時点で4枚目。夜中になりアタなくなったので瀧井さんのテントにお邪魔する。
広くて快適〜!
ん?今さっきアタったような・・・ ???
どの竿か、誰の竿かも分からず見渡すと僕の竿のラインがフケてるような??
とりあえずアワすと何かついてる〜〜!!!
しばらく巻いて来ると魚が横に走り出し、マゴチとは違うみたい!
足元まで寄せてきて、ライト照らすとスズキです!!
大宮さんのタモ入れでフィニッシュ!70cm。
気を良くして、翌朝に備えてテントに潜り込む。
そして翌朝、暗いうちに向こう側の外向きに完全放ったらかしの竿がバックラッシュ!
「隣とおマツリしてんで!」と言われ行ってみると、何かが引っ張った痕跡が!?マゴチ??
巻いてくるとスズキでした。58cm。
辺りも明るくなりエサもイワシに変更?
瀧井さん大宮さんも好釣。ついに僕にも60cmマゴチが来た!やっとDランク〜!
あとはポロポロと54cm、59cmのマゴチを釣りあげることができました。
隠岐最高ッス!!マゴチおもろーッス!!!

7/18〜19 快晴 小潮

マゴチ 60cm〜49cm 7匹
スズキ 70cm、58cm 2匹



 3回目の隠岐例会    野口ひでおちゃん  

今年もこの日がやってきました!!!
僕がクラブに入会して初めての遠方への釣りは2年前の隠岐でした。
9人で17日の晩に出発し、途中カメヤ釣具店で餌を大量購入し、
夜釣り組と仮眠組に別れ僕はあの頃派会長須藤寛の護衛をしてました。
そのまま朝になりフェリーで隠岐の島に到着しました。
会長にいつもの合同庁舎に送ってもらいました。
すると今年も大阪のS様がおられ「ヤメるから竿放り込み!」とポイントに入らせて頂きました。
しばらくしてS様にマゴチがHIT。
羨ましい!!!
フェリーで御一緒だった広島のY大先生が来られ、お話をいろいろ伺いました。いろんなお話が聞く事ができ、その気合と根性には驚くばかりでした。
大阪のS様から帰り際に餌を頂き(いつも色々すみません)いよいよ本番の釣りをします。
しかし日陰もなく暑い。
首に濡らしたタオルを巻き頑張って打ち返します。しかし何にも当らず長物ばかり・・・
電話では皆様釣れている様子。ヤバイ???

そんな不安な時「ジーーーー」とアタリが出ました!すかさずアワセを入れ巻き上げます。マゴチ?
しかし上がってきたのはチヌ・・・

「去年と同じやんけー!!!」しかし実寸57cm初のスーパーランクでした。
気分を良くし打ち返します。するとカニが釣れたので地元のオバちゃんに贈呈。
竿を見ていると
・・・
「ジーーージーーージーーーーー」とアタリがでます。これはマゴチだ!!!アワセを入れマゴチと確信。Dランクマゴチでした。
日が暮れてからも頑張りますが何にも釣れず、夜中になり時間だけが過ぎて行きます。「寝よ・・・」熟睡しました。
気がつくとAM3:00でフラフラしながらタイムシを放り込みます。
するといきなり高回転のドラグ音が鳴り、目が覚めました。マダイと確信し巻き上げるとBランクマダイ!!!
熱い!!!!
AM3:00にテンション最高潮!!!
しかし後が続かずどんどん時間が過ぎていきました。
電話が鳴り、同じクラブの南さんが次のフェリーで来られるとの事で、僕がいるポイントに入るとおっしゃってました。
南さんが現れ、「昨日も今ぐらいに釣れたなー」と考え、探っていない右側に投げてみようと右に投げました。
しばらくしてチョンチョンとアタリがあり、しばらく放置してから大アワセを入れました。
すぐに浮いてきてマゴチのCランクでした。帰り際に釣れたマゴチで疲れが吹き飛びました。
そして納竿。南さんにお別れと、S様の様に残り餌を渡して帰路につきました。
隠岐の島は、やはり良い所で島民の方達もみなさん温かい方ばかりでした。
後、氷を分けて頂いた漁師の方ありがとうございました!!!

7/18〜19 快晴 小潮

マゴチ 60cm、54cm 2匹
クロダイ 拓59cm 1匹
マダイ 41cm 1匹




ゴイゴイスー!!!             瀧井 義士

毎度毎度の隠岐例会!
7/17の夜に滋賀を出発し七類を目指す!
途中、米子のかめやで冷凍いわし20袋を買い込み、即塩〆!
朝まで仮眠するつもりだったが、こぶ太郎の熱烈な誘いを断りきれず・・・
夜釣りをする事に・・・結果はやっぱりボ・・・

18日AM9:00、気を取り直して西郷に向けて出発です!
昼前には西郷に到着し、会長に大宮君と宮原君と僕をポイントまで送ってもらい釣り開始!
開始早々「ジィーーーーー」快音を響かせたのは!
僕では無く、大宮君の竿・・・しかもいきなりのDランク!
そしてまた大宮君、次は宮原君・・・
「ヤバい!置いて行かれる〜!」必死に打ち返し、なんとか1匹目GET!
さらにもう1匹、今度はDランクを追加し滑り出し上々♪大宮君も追加。
開始1時間で大宮君3匹、僕2匹、宮原君1匹とマゴチが6匹!「これ、爆釣するんちゃうん?」とワクワクしながら打ち返す!
この1時間がジアイだったようで、アタリが遠のくが退屈しない程度にポロポロ釣れる。
しかし、暑い・・・汗がどんどん噴き出て止まらない(>_<)「修行やぁ〜」
大宮君はすでに壊れ出し、変な言葉を口走り始めてます・・・ごっくん何とか(^皿^)
暑さに耐えながら、夕マズメのジアイに備え新鮮な餌に交換し投入!
これが大正解でPM7:30、上の波止の竿がドラグを緩めていたにもかかわらず、
竿が飛んで三脚に引っ掛かり、さらにバックラッシュ!
「エイか?」リールも巻けず、手繰り寄せると上がって来る「まさかマゴチ?」
顔を見せたのはやっぱりマゴチでFISH!
次のアタリもバックラッシュ!ドラグが緩すぎるのか?
今度は軽めのバックラッシュだったので、サラサラッとラインを解きアワセを入れる!
なかなかの重量感でマゴチ登場!
さらに、下の波止で「ジーーーーーー」
「また俺のかよー!」と嬉しい悲鳴でマゴチを追加!30分程で3アタリ3マゴチ(^^)
これはジアイと打ち返し、皆マゴチを追加しホックホク
辺りが真っ暗になってからもアタリ続け、宮原君がスズキ70cmを釣り上げ、いつ寝たらいいねん!?ってな状態・・・
あっちにウロウロ、こっちにウロウロが続き、さすがに疲れたので
AM0:30に蚊取り線香6個を並べテントにて就寝zzz
19日AM4:00前には起きて、まずは投げ込んで放っておいた竿の上げてみる。
何か付いてるかな?と言う期待とは裏腹にノーバイト(ToT)
この日は大宮君が絶好釣でどんどん追加してくる!
最後の最後に大宮君に数で抜かれ僕9匹、大宮君10匹・・・
ジアイは朝マズメのみで、昼までほとんどアタリが無く納竿。
去年の隠岐はハズしたが、やっぱり隠岐のマゴチはゴイゴイス〜!
7/18〜19 快晴 小潮
マゴチ 拓64cm〜47cm 9匹




今年の隠岐は体調不良で(><) 
                           片岡 洋次朗
 
今年の隠岐例会は9人参加で隠岐を目指す!
途中、境水道で何人か釣りをすると言う事なので僕も少しだけ・・・
3本の竿にユムシを付け投げ込む。「多分釣れへんやろぉ〜」と思っていたが
一本の竿の竿先が押さえ込まれ、すかさずアワセを入れ
心地よい引きで上がって来たのはクロダイ45cm!
クーラーボックスはエサや食料でイッパイのため、隣の地元の釣り人にもらって頂く。
それからは朝までアタリすらなくフェリー乗り場に行き隠岐に向け出船!
隠岐に到着後、皆を各地送り届け僕は1人で大好きな飯美の地波止へ・・・
早速、7本の竿をSETしイワシを投げ込んでいくが、やはりアタリなし。
何時も夕方にアタ1る事が多いのでローペースで打ち返す。
暫くして、良い潮目が出来て潮が動き始めた(^^)「多分、アタるなぁ〜」と思っていると
直ぐに「ジィーーーーーーーージィーーーーーーーーーーーーーーーーー」と大きなアタリが・・・
すかさず「ビシィ!!!」とアワセを入れ素針???(><)
「少し早すぎたぁ〜」と後悔し

今がジアイと打ち返し、5回アタリがあり58cmと54cmを釣り(^^)もう十分と西郷に戻るが・・・
いきなり腹痛と頭痛に襲われ、余りにも体がしんどいのでその後ほとんど釣りもせずに納竿(><)
 
7/18〜19 快晴 小潮
マゴチ 拓58cm、54cm 2匹
クロダイ 45cm 1匹






氏名 1匹目 2匹目 合計 大物数
マゴチ その他
1 宮原 崇憲 マゴチ 57.6 スズキ 68.1 125.7 7 スズキ 58cm
2 大宮 弘勝 マゴチ 64.0 マゴチ 59.7 123.7 10
3 瀧井 義士 マゴチ 62.0 マゴチ 59.4 121.4 9
4 須藤 寛 マゴチ 59.5 マゴチ 58.5 118.0 6
5 野口 雄士 マゴチ 58.9 マゴチ 56.0 114.9 2 マダイ 42cm
6 井上 輝美 マゴチ 59.8 マゴチ 50.7 110.5 2
7 片岡 洋次朗 マゴチ 56.0 マゴチ 52.5 108.5 2
8 山本 明 マゴチ 53.5 マダイ 28.5 82.0 1
9 片岡 四朗 マダイ 28.5 マダイ 28.0 56.5 0
39 2
総計 41










2回目の対馬上陸           須藤 寛

6月に瀧井君に先を越され、キスに真鯛にガッチョと高釣果!
今回1ヶ月遅れで、僕、大宮君で対馬に上陸した!
早速、レンタカーに乗り込みポイントに急ぐ!道に迷いながら何とか到着。
天気も良好(^^)何か釣れそうな気がします・・・が魚の活性が低いのか?全然釣れません。
たまに20cmほどのキスが釣れる位。
その時、大宮君がやりました!ガッチョAランクGET!!
僕のテンションも一気に上がり、ガンガン打ち返してガッチョAランクGET(^^)
また大宮君がガッチョA追加!
昼でポイントを変えるか大宮君と相談した結果、夕方までここで粘ると決めた。
その快あって僕はガッチョA、B、エソA2匹追加!大宮君はカワハギAを追加する事が出来た!!
今度は夜釣りで真鯛を狙い場所移動。
2人で波止先端をめざします。
途中小さな神社にお参りをしました!僕は100円、大宮君は5円、お賽銭をしました。
ここで運命が分かれようとわ!?
幸先よく大宮君は、小針でキスのAランクを釣りました!
僕は大針で鯛を狙いますが、一向にアタリ無し・・・竿先はピクリとも動きません!
海も穏かで風も止まっています。まるで池で釣りをしている様な感じでした。
その時、大宮君の竿に「ジッィイイイイ」アタリが有りました!しかし次のアタリが有りません。
アワセを入れるが!空振りでした。
次に僕の竿に、「ジジッ」小さなアタリが有りました!
大宮君がこのアタリは大真鯛のアタリや〜と、はやし立てます!!
竿を手に持ち、一揆にアワセを喰らわせると!
「ズシン!!」と重みが有り、竿がのされそうに成りました!
リールのドラグを緩め、やり取りを始め、魚の引きから真鯛と確信!!
慎重に巻き上げ、タモに収まったのは!?綺麗なピンク色の60真鯛でした(^^)V!
そうです!!ここの神様は現金な神様で、5円より100円だったのです!!!
ここで時間切れ、次のポイントに場所移動しました。
夜明けまで少し時間が有るので、仮眠を取ろうと思っていたのですが・・・
何を血迷ったのか?大宮君がココで鯛を釣ると!!竿を出し始めました(><)
「この男!かなりシツコイ!!」僕も釣られて、竿をセットしていると夜が明け始め、そのまま釣り開始!!
朝マズメに大キスを期待するものの、空振り(><)
しかし、日が高くなり海水の温度が高く成ると!僕にガッチョが連発!!Aランク4匹Get!!
大宮君もそれを見てか!?怒涛の打ち返しでガッチョA2、B2を釣り上げた!!
「やっぱりこの男!かなりしつこい!!ヤヤコシイ!!」
とにかく天気は快晴、夜釣りの場所を探そうと携帯電話で天気を見ると!?目を疑った!!
夜から風速10m雨12mm何これ?台風でも来るの??
しかし予報は的中!!夜からバケツをひっくり返す様な、雨が降り!暴風に捕まった(TT)
何とか夜露をしのぐ場所を見つけて一夜をすごした。
それから帰りの飛行機が飛ぶのを願い、逃げる様に!対馬を後にしました!!
 






恐るべきカメジャコの威力! 南 道雄

引本にて超大型マダイが上がっていると聞き、金曜日、仕事帰りに海へ向かう。
さすがに平日の夜、あの引本に釣り人なし。好きなとこで竿出して〜といった感じ。
ならば一番釣果の出ている「ムナシのカーブ」にて放射線状に竿をセット。
夜も明けたAM5:00過ぎ、一番岸寄り投点30m(通称、松阪サーフの高橋君ポイント)の竿が
「ジーィ、ジーーィ」とマダイ特有のアタリ。

次に走ったときに大アワセ、ガッチリ針掛かり。
小振りながら立派な天然マダイ47cmをゲット。

午前中の潮変わりに大物の確立高いと聞いていたが、
その後はアタリなく第一ラウンド終了。

昼飯と古里温泉で一休みし、第二ラウンドは引本対岸へ。
対岸入ってすぐの網引きの浜、竿の準備をしていると、「バシャバシャ」
と小魚を追いまわす物音。

すかさずカメジャコを付け、魚の跳ねた10m程先に投げ込み、
少しリールを巻いてセット。

次の竿を準備していると、即「ジーーィ、ジーーーィ」と竿がおじぎ状態。
完全な向こうアワセ、少し走ったが10号ハリスで強引に取り込み、天然マダイ52cmをゲット。
恐るべきカメジャコの威力。
夜中より、大型キビレが期待出来る湾奥の海苔イカダのポイントへ移動。
ここでは、キスらしきアタリは有るものの20号の針には乗らず、
第三ラウンドはアキラメ。

最終は、通称ガードレール下のポイント(引本湾で一番狭くなっているところ)で明け方までネバル予定。
ここは、昨年秋に竿を飛ばされ、1ヶ月前は竿に乗ったがハリス切れで因縁の対決。
午前0時、その前に体力温存でチョット仮眠。しかし目が覚めたら7時前、「やってしまったー」
地合いの過ぎたマダイ狙いほど退屈なものは無く、ファイナルラウンドは完全なる体力負けでした。
<ここで一言>
当クラブで最近大型マダイをゲットしているのは、「カメジャコの近投」、
そして、かけ上がりを積極的に狙う「攻めの釣り」。是非チャレンジして下さい。
元気なカメジャコは、名古屋のエサ釣八さんで手に入ります(ホームページにリンク有り)。

7/3〜4 小潮 曇り時々雨
私   マダイ   52cm、47cm     2匹