やっぱり引本とは相性が悪いの? 
                                                           片岡 洋次朗
宮原君が毎週のように引本でマダイを釣ってくるので、急遽家族で行く事になり
皆に携帯電話 size:9*15を入れると、僕のいとこでクラブ員の南孝則君参戦!決定!!!
野口君も「後から追いかけまぁ〜す!」
大宮君も「僕も家族で行きまぁ〜す!」との事で、それならBBQしようかと、プチプチBBQ例会???に・・・

土曜日昼、前日より場所取り?をしてくれている山本義史君から携帯電話 size:9*15
「おぉ〜い大雨やぁ〜!帰っていいかぁ〜?」と言ってくるので

僕は即答で「夕方まで待っててぇ〜もう直ぐ潮代わりやしアタルでぇ〜」となんの根拠もなく釣り続投してもらう。
PM2:00一通のメールが・・・
開けてみると山本義史君からで大きなマダイの写真が添付されており、
直ぐに携帯電話 size:9*15を入れ「何cmあるのぉ〜」と聞くと68cm!!!

「おめでとう!夕方まで待っててやぁ〜!」とその後、仕事を終え速攻で現地IN。
虹のS殿も来られていて、皆で竿を並べるがアタリなし!
夜中も異常なしで辺りが白んできた時、
少し離れた南孝則君がマダイBランクGETでやる気を出して打ち返すものの・・・
AM9:00、雨も止んだのでBBQスタート!
釣りをしながらBBQで皆ワイワイガヤガヤで盛り上がる。

BBQを終え、釣り開始!息子(海弥人)はキュウセン寸たらで大喜び!
僕達はアタリもなく、夕方納竿して古里温泉で汗を流して帰路についた!!!
 
6/27 大潮  雨のち曇り
山本義史君 マダイ 68cm 1匹
南 孝則 マダイ 41cm 1匹
ひでお野口 〇ボー - -
大宮君 〇ボー - -
〇ボー - -
海弥人 キュウセン 24cm 2匹






              

引本!引本!!引本ー!!!
                                                           宮原 崇憲

夜中の内から竿出してみるも来たのはアナゴのみ・・・
その後は何もアタらず暇な状態。
夜明け、辺りが白みかけたAM4:00すぎに
「ジーーーィ!ジーーーーーィ!!」
慌てて竿まで駆け寄りスプールを掴み、次に走ったときにアワす。
しばらくその状態で強烈な引きに耐えて、ドラグを途中まで締めてのやりとり、
近くで竿を出していたオッチャンも様子を見に来てタモ入れしてくれるとの事。ありがたい!
ようやく、手前まで寄せてオッチャンもタモスタンバイOK。
大きなマダイを見るのは初めてらしく、だいぶ興奮状態のオッチャンは慣れない手つきでタモ入れをしてくれた。
が、重くて持ち上げられず、僕が替わりに持ち上げた。
その間も興奮状態!「フガーフガー!」言うてはりました。(^-^)
メジャーをあてて、65cmマダイをGET。(^-^)
そのオッチャンはキスを拾いに行くと言い残してどっか行ってしまいました。
潮も下げに入り、下げは期待薄?と思い、適当に打ち返してました。
が、しかし!
AM7:00過ぎに「ジィーーーーィ!!!」
「ホンマにか〜ぁっっ!!!」まさか下げ真っ只中にアタるとは思ってなかったのでビックリです。
なかなか寄って来ないのでデカイ奴に違いない。
「延長戦や!」と、ドラグはチョイ締め、竿の弾力で対処する。
やはり寄せて来るのは苦労しました。
やっとの思いで寄せて来て、近くに手釣りの漁師の人が「すくったろか?」
と声を掛けてくれたがココは一人でタモ入れしたかったので
「だいじょーぶッス!!」
潮位も低かったので手前の岩場に注意し、無事にフィニッシュ!
メジャーをあて、69cmのマダイ!
後は昼過ぎの潮替わりにスズキの58cmが釣れました(^-^)

6/24 中潮 曇りのち晴れ

マダイ 69cm(拓寸70.0cm)、65cm 2匹
スズキ 58cm 1匹




雨の引本!携帯が壊れるの巻
                                                       宮原 崇憲

前回の引本に続き、今回も同じポイントに入る。
午前中は曇りで昼から雨の予報。
まだ暗いうちから釣り始める。
何もアタらないまま朝を迎えAM7:00頃に待望の
「ジーーーィ!!」来たー!

緩めたドラグをつかみ、次に走った時にアワせて、
心地よい引きを楽しんでタモ入れ(^-^)
メジャーをあてて53cmのマダイ。
その後、天気予報どおり昼から雨が降ってきて、
乾電池の付いた携帯が異様に熱くなり、終いには電源が入らなくなる始末。(T-T)
完全に連絡が途絶えてしまったのです。
もしも遠征先でこんな事態になると思ったらゾッ〜っとするわ〜・・ ・

6/18 小潮 曇りのち雨
僕   マダイ   53cm   1匹




大荒れの全キス             須藤 寛

今年の全キスは、熊野会場近くの地磯で釣りをする予定だったが!天気が怪しい感じなので急遽場所変更。
二木島のL波止に行く事にした。
野口君のブラックハイエースで山本副会長、野口君、僕の3人で出発!
途中、エサ吉で会長たちと合流し話をしていると・・・
「あの二木島の波止は道が険しいから車キズだらけになるで〜」
と言われ、野口君一気にテンションダウン(><)
しかし僕は行く気満々!!
会場に着き点呼を済ませ、出発の抽選を引くと5番目!何か微妙な順位だ!!
やがて開始の時間になりいっせいに出発!お目当ての釣り場目指して、
前方の車はフルスロットルだ!!こちらも負けじとガンガン走る。
がしかし考えているポイントは皆同じらしく二木島方面に曲がって行きました。
山本副会長に「どうします?」と聞くと、即答で「L波止は諦める!!このまま走れ!」途のこと、
結局悩んだあげくこの辺でいいんちゃう的な感じで、釣り場決定!!
直ぐに竿をSETしていると、雨が降って着ました。
山本副会長と野口君はカッパを着始めました。
僕は取合えず、3本投げ込んでから着ようと思い、2本投げ込み3本目をSETしていると
「ジジーーーーーーーー」といきなりドラグが鳴りました!
竿に駆け寄ると、道糸がクゥークゥーと引き込んでいます!!これはキスだと確信(^^)
軽くアワセを入れて、リールを巻くとコンコンと心地よい引きで上がってきたのは、27.7cmの良型シロギス!!やった〜(^^)v
しかし後にも先にも魚が釣れたのはコレだけでした・・・
やはり人より先に投げ込むのは大事な事だとつくずく思いました!!

6/20 小潮 曇りのち雨

シロギス  27.7cm 1匹



今年の全キスも熊野会場にエントリー 1号UPでっせ!!
                                                        片岡 洋次朗
今回は朝まで車でゆっくり仮眠を取り、磯渡りする予定だった・・・
しかし、あの頃派がポイントを変えると言うので、
管理人と他変態派?に便乗して行く事になり王子ヶ浜からスタートする事に・・・
ここでは、2時間弱ほどの釣りになるので瞬時に釣り開始!
直ぐに、ニベ37cmが釣れ笑みもこぼれるが、「鈴木くぅ〜ん」と打ち返す。
次にアタリがあったのは、またまたニベの同サイズ。時間が来たので渡船乗り場へ移動し、
AM4:30出船。約3分程で到着し、大宮君と共に磯へ上がる。
少し?ウネリが残っているので、ちょっと観察して「ここなら釣座りができる」と釣り開始!
何とかキュウセンBを釣りたいので、根掛かりゾーン近くをバンバン攻めるが・・・
そうこうしていると大宮君がカワハギ29cmを釣り上げ、此方もと打ち返し同寸をGET!!!(^^
その後、アタリも遠のき「ゴロゴロ、ゴロゴロ」と雷が鳴り出し、怖いので磯裏まで一時避難?
20分程で雷が止んだので、打ち返そうと1本の竿を手に取りリーリングすると(^^)
なにやら?これは???

もしかしてと期待していると、やはりキュウセン!しかも良型!!早速メジャーを当てると27.7cm!!!
魚拓でBになりそうなので、かなりハイテンションになるが
その後真っ黒な雲が近づいてきて豪雨になりパンツ水没(><)

それから、もう1匹と頑張るもののアタリがないまま納竿時間になってしまった。

6/20 小潮 曇りのち雨

キュウセン 拓寸28.1cm 1匹
カワハギ 29cm 1匹
ニベ 37cm程 2匹










 対馬遠征W            瀧井 義士

ガッチョが釣りたく、全キスの前週ですが下見?(エントリーは熊野会場)がてら単身対馬へ上陸!
Aは後1つだけなので、狙うはB!
6/12AM5:00前にフェリーで対馬へ到着し、ポイントAへ向い出発!
AM6:00には竿を出す事ができたので、ひたすら打ち返す!
打ち返せど打ち返せどアタリは無く・・・
アタリがあったと思えば20cm程のキス、30cm程のエソ・・・アチャー(>_<)
「ガッチョはドコやー!」と叫びながら打ち返し、お昼になり、「ヤバい・・・外したかも・・・」
もう移動しようと、竿を巻くと重い!「ん?魚?」
ゆっくり巻いて来ると、デカい!!!デカいキスが付いているではないかー!
「居食いかよ〜」とメジャーを当てると30cm近くあるぅぅう!
これに気を良くし、魚が入って来た〜と打ち返すと
「ジーーーーー!」
シメシメ(^皿^)キスや!キスや!とアワセを入れ巻き上げると、引きが違う?
上がってきたのはガッチョ!いつもの事ながらガッチョの姿を見るとドキッとします。
ゆっくり抜き上げ測ってみると28cm!A完了です!
その後、1時間程粘るがアタリが無いので、移動しPM3:00にはポイントBへ!
夜はマダイを狙いたいので、3時間程竿出し予定!
すると5投目にまたガッチョAが釣れ、その後キスがパタパタっと釣れ出した。
キスAが釣れ、次はBが釣れ、さらには30cmのCまでも!!!
もう少しやりたかったが、夜の戦場へ向い移動して夕暮れまでには竿をSETし準備完了!
このポイントは去年に○ボウズをくらったポイント!
「さぁ来い!」とリベンジ開始だが、竿先はピクリとも動かず時間だけが過ぎて行き・・・雨が降り出した
そしてPM9:00過ぎ、潮替わりを向かえ新鮮な餌を投げ込むが、投げ込んだだけ
打ち返し続け1時間が過ぎ、雨を凌ぐ為に車内へ・・・
「もうあかんかなぁ〜」と思っていると「ジーーーーーーー!」
慌てて駆け寄るが間一髪間に合わず(間に合ってないんかーい)しゃぶられただけ(ToT)/~~~
そして、また1時間後「ジーーーーーーー!ジーーーーーーー!」
今度は竿の近くにいたのでガッツリアワセを入れリーリン・・・グ?巻けないなんで?根掛り?「チクショー!」
とりあえず竿を一旦置き、様子を見る事にして他の竿を打ち返す。今夜は入って来てるゾ(^ー^)
「ジ、ジ、ジ」さっきの根掛りの竿のドラグ少し出たので、ゆっくり竿を引っ張ると
「ズルズル」おッ!抜けた〜!!!ゆっくり巻くと微かに首を振っている!
上がって来たのはやっぱりマダイで50cm!この時点で大物7匹目(^ー^)
ホクホクでマダイが来た所に打ち返す、またもや「ジーーーーーーー!」しかし取れず・・・食いが渋い?
雨が止んでは打ち返し、今度はAM0:30、1本投げ込んで底をとっていると、隣の中投の竿が
「ジッ!ジジッ!ジィーーーーーーーーーー!」
荒くたいアタリがあり、底をとっていた竿を放り投げアタリのある竿のスプールを掴み大アワセを食らわす!
竿が一気にしなりヤツが走り出すので、こちらもややテンションを掛けながらドラグを緩め引きを楽しむ(^^)
グングン頭を振ってくるのでマダイ、しかも大型と確信し、やり取りをする。
なぜかバラす気がしなかったので、魚のFightを楽しみゆっくり寄せて来る。
ギラッ☆っと魚体が見えた!「やっぱり真鯛や!デカいぞ(^^)」
ヤツはまだ体力が残っているらしく、姿を見せてもまだ締め込んで来るではないか!?
でも、観念したのかボコッと浮いてきてサクッとタモIN!
すぐさまメジャーを当てると69cm!口を閉じての69cmなので、これは70行くな〜ヘッヘッヘ
まだまだいるかも!?と打ち返すがショボ〜いアタリでマダイと間違える引きのエイ・・・さらにフグに毛虫・・・
朝マヅメに期待やな〜と少しウトウト・・・zzz
しかし、期待とは裏腹に朝マヅメは異常無く、前日キスが好釣だったポイントBへGO→
朝からは込み潮、前日アタったのは引き潮なのでアタリが少ない。しかも、ウネリが(ToT)
半分寝ながら打ち返すが、こんな状態では釣れる訳もなく・・・
去年は須藤君に70マダイを釣られたが、今回はリベンジを果たしホクホクで帰路に着いた。

6/12〜13 大潮  曇りのち雨のち晴れ

マダイ 拓寸70.8cm、52.0cm 2匹
キス 30.1cm〜26.0cm 4匹
キス おかずサイズ 多数
ネズミゴチ 28.3cm、28.1cm 2匹




家族サービス前にチョット! おいしい3号アップでっせ!!!
                                                    
片岡 洋次朗
 
この週末は前々から、Yサーフ高津先生と共にベラ島?に行く予定をしていた。
しかし、残念ながら西日本は大荒れとなる天気予報で延期する事になり
急遽、土曜日の夜から家族サービスで天気がもつ関東方面に出かける事にした。

「エサあるし、朝3時間だけ釣りするでぇ〜」と、車横付け?でAM5:00より開始。
直ぐに「コンコン、ジィーーーーーーーーーー」とアタリがあるものの素針?
次のアタリも???
「なんで???」
食いが渋いのか?なかなか針に乗らないので、糸ふけを出してアタリを待つと・・・
「コンコン、スゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と糸を引っ張っていったので
チョット食い込ましてからアワセを入れると「よっしゃぁ〜乗った(^^)」
心地よい引きを楽しんで、上がってきたのはキュウセン!しかも大きい!!!
早速、メジャーを当てると28cmを楽に越えている。
ついで釣行で、あまり期待していなかっただけに、かなりニコニコ(^^)
その後、直ぐに27cmが釣れたが、それからアタリが遠のき
AM8:00「ボチボチ時間やし、最後に打ち返して止めるわぁ〜」と嫁さんと喋っていると
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーー」で当然素張り(><)
「また、周ってきた???」と直ぐさま3本の竿を打ち返えし、瞬間に2本の竿から
「コンコン、ジィーーーーーーーーーーーーー」とWアタリがあり、2匹共28cm前後!!!
もう十分!と最後の竿を上げてるとオマケに26cmが付いており、かなり満足(^^)し納竿とした。

それから、家族サービスで横浜中華街や海ほたるに行き、嫁子供たちは(僕も)大喜びでした!

6/13 大潮 曇り
僕   キュウセン    28.6cm〜26.0cm    5匹






いつかは釣りたかった70のマダイ!
                                                           宮原 崇憲

カメジャコがなかなか現地に行っても売って無く、前日に予約しておいた名古屋の釣八さんで調達。
そのままマダイ狙いに和歌山へ向けて出発。
まだ明るいうちから4本SET。 餌はモチ、大きめのカメジャコ。それと途中で買ったマ虫。
辺りが暗くなり、もうボチボチアタるかと思ったが変化なく、気がつけば夜中になっていた。
しかも、よく見ると辺り一面赤潮まるけ!? こんなんではアカン!移動しよ。
で、だいぶ戻って引本に。まだ暗いうちに少し仮眠。
明るくなりだしたら起きるはずだったが・・・寝過ごした〜!

AM5:00完全に明るい!まだ、朝マズメの範囲?だといいが、車横付けポイントで釣りはじめる。
最初に下げ止まり前に近投で「ジーッ!」少し待ってアワす。
手前まで寄せて真鯛のAランクくらいをバラシ。「アチャ〜

「でも、やっぱいてる!」で、ちょっと投げてある竿を見るとなんか付いてる様子。
手前まで巻いてきてマダイの36cmが釣れました。
それから干潮の潮止まり。次 、潮が動くまでは60cmくらいのエイが居喰していただけでアタり無し。
1時間後ようやく潮替わり、前に潮目が入りだし打ち返し再開。
時折、手前の浅場にマダイの35cmはありそうなのが横切る。
そんな見え見えのヤツは釣れへんやろ〜と見向きもせず打ち返すがアタらない。
だいぶ潮も上がってきた。餌取りもそれほどなく10分おきに打ち返す。
時間も昼近い。それにしても暇やな〜とその辺をブラブラしてると、AM10:30ついに来たー

「ジーーーィ!!」慌てて駆け寄って、どの竿や!?と全ての竿を見渡す。
そしてまた「ジーーーィ!ジーーーィ!!」
「あっちや!」超近投してたヨボヨボ(昔のエアロキャストスーパーDX)に来た!
ドラグを締めようとするも、締め込んで来るのでスプールを手で掴んでアワせてからドラグを途中まで締めて緩めてのドラグワークでやり取り!ラインもだいぶ出した。
とにかく良く引くので良型に違いない!
竿も柔らかいので無理がきかないし、駆け上がりもキツイので根ズレも怖い。
やっと手前まで寄せてもまだ走る。
「コイツどんなんやねん・・・
」ドラグ緩めて走らして、魚が止まったら巻いて・・・
やっとの思いで寄せてきてタモ入れすると
「アレ?こんなに大きかったの?まさか!あるんちゃう?70!?どーなの?」
早速、検寸。あったー!ヤッター !マダイの70cmジャスト!!「アツイッ

早速、会長に釣れた事を報告!
昔、大森さんもこの場所で70オーバーのマダイを釣られており、まさか自分にもあんなのが釣れるとは思ってもなかったのでビックリです。
今日はもうこれで十分。
帰路に付き、綺麗な魚拓をとりたかったのでだいぶ苦労しました。

6/7 長潮 曇りのち晴れ
僕     マダイ    70cm、36cm    2匹