須藤 寛
去年の11月に大宮君が、尾鷲で真鯛のDランクと黒鯛のDランクを釣って来た！
聞くと尾鷲の大宮ポイントでは、何と！行ったらボウズ無し！！
必ず真鯛のランク物が出ると言う！
そこで僕は、行くしかない！！と思い。5月に大宮ポイントに釣りに行った！
しかし、時期が早過ぎたのか、ボウズ（＞＜）それなら6月の乗っ込み時期や！！
と、2回大宮ポイントに釣行するが！ボウズを喰らった（＞＜）
やはり、尾鷲の地方から真鯛を釣るのは、ハードルが高いのか！？
8/22に子供と海水浴に行くと、約束をした。
せっかく海に行くんだし、釣りをしたい僕。
昼間に子供と海水浴を楽しみ、夕方に大宮ポイントに向った！
子供達も釣がしたいと言い出し、釣り開始！！ピンギスが釣れて！子供達は大喜び（＾＾）
日も暮れ始めた頃、僕の竿にアタリが！！
十分に食わせて、アワセを入れると乗った！！
そこそこ重量が有る、やがて姿を現したのは、赤い真鯛！！44cmも有る（＾＾）
それから子供ホッタラカシで釣りに没頭！真鯛42、40cmを釣り上げた！！
しかし、ここで「お父さん、お腹空いた〜」と子供ジアイが・・・
もう少し釣りをしたかったが、これで納竿！大宮ポイントを後にした！
やっぱり！真鯛は夏の魚、8月でやっと、釣れてくれました。
8/22 中潮 晴れ
僕 マダイ 44cm〜42cm 3匹
師匠！お盆休みに何処か行きませんか？
と須藤君を誘うといきなり「11日の晩から岡山行かへん？」と言われ、
「え？仕事やしな〜12日・・・」と 思いながらも
急遽「12日休みます！！16日出ますので！！」と会社に言い残し
11日の晩から山本副会長、須藤師匠、おまけの僕とで第1ラウンドの広島に向け出発。
前日、寝不足だったので師匠に「お休みして宜しいですか？」とお伺いをたてると
「仕方ない許してやろう」とお許しを頂き、すぐお休みしました。
しかし！ウトウトしだした頃、阪神高速で突然の前アタリ！！！
「ガリ・・・バ ンバン・・・」
ん？ん？なんと車高を落とし過ぎた為、タイヤがこすれ削れて、飛んで行きました・・・
少し須藤師匠は凹みながらも運転して頂き、気がつくと広島のポイントに到着していました。
台風の影響もさほど無く、釣り開始。
が、しかし何にも釣れません・・・寸タラばかりの上に、山本さんはカレイを釣っていました・・・
すぐ移動して釣りをしますが何にも釣れず昼頃、岡山に向け移動です。
今回のメインは岡山なので気合を入れ向かいました。
夕方、今回のプランを考えて頂いた岡山のH大先生と合流し、磯に向かいます。
大先生から「右に流れるから、その時釣れるから」と教えて頂き釣り開始。
早速竿を投げ込みます。
ガンガン右に流れていくので「今やな！！」と打ち返します。
アタリも無いのに巻き上げると、真鯛のAランクが3匹連続で釣れていました。ラッキー！！！
潮が込んできたので避難していると「コンコン」とアタリが！！ ！
巻き上げるとキスのAランク！！！熱い！！！それから時間が来て納竿。
H大先生のおかげで宿もとって頂き、爆睡・・・次の日に備えます。
翌朝5時から出発。山本さんと2人で磯に上がり釣り開始。
竿を投げ込み色々な所を探ります。
すると「コンコン」とアタリ。まさか？？
なんとキュウセンAランク。テンションMAXです！
ガンガン打ち返します。すると、またもやキュウセンAランク ！！！
しかし、余りの暑さの為フラーっとしてしまいました・・・
昼頃お迎えが来て第3ラウンド終了。第4ラウンドに備え休憩します。
準備の為、釣り餌恵比寿さんに寄って餌を購入していざ出発です。
前日、須藤君が上がった磯に上げてもらい用意をしようとすると、
一緒に降りた人が「これ俺の竿ケース違う！」
何と山本さんが竿ケースを間違えてました。
竿ケースを入れ替え1本目を投げ込みます。2本目を用意していると
「コンコン、ジ----------------」とドラグが鳴ります。
真鯛や！！確信し、次のアタリで大アワセ！！！乗った！！良く引きます。
なんとCランクです。やった！！気が楽になり、探っていない右に投げると
「コンコン」とアタリが！真鯛Bが釣れ、同じポイントで真鯛Aも来ました。
これで今回9号UP！！最高！！テンションアゲアゲです。そして納竿。
帰りは運転します。と運転し帰路につきました・・・
が、まさかまだドラマがあるとは思いませんでした・・・
帰りのパーキングで食事をして、眠たくなり仮眠をとりました。
朝方、起きると山本さんが「顔洗ってくる」と出て行かれました。
横を見ると黒のハイエースが止まっており、須藤君に
「まさか副会長、隣のハイエースに乗ったりして？」と笑って話をしていると
山本さんはおもむろに黒のハイエースに向かっていきます。
ハッと山本さん気付いた顔をしたので「気がついたんやな〜」と須藤君と話をしていると
なんと山本さんは隣のハイエースのリアゲートを開けていました。
僕と須藤君は大爆笑でした。
今回は岡山の恵比寿サーフのH大先生はじめクラブ員の皆様、
また釣り具屋恵比寿のご夫婦様、渡船屋様大変お世話になりました。
ありがとうございます！！！また宜しくお願いいたします！！！
片岡 洋次朗
今年のお盆休みは、鹿児島天文間の白熊くん（カキ氷）を食べに九州鹿児島へ・・・
11日PM10：00自宅を出発し、途中渋滞に絡まれ？ながらも途中、
1回給油休憩し10時間ジャストで桜島SAに到着！
そこで1091ハイエース特設？2段ベットで少し仮眠を取り起床後、白熊くんを食べに行き家族で大満足！！！
そこからは何も予定を立てておらず、行き当たりばったりで
神風特攻隊で有名な知覧観光し、指宿の砂風呂に入り体もリフレッシュ！！！
市内に行き道中見つけておいた、かめや釣具に寄り情報収集していると
車横づけの護岸でコロダイ70前後がよく釣れているという情報をキャッチ！
「行くしかない！」とスーパーでイカを買ってポイントに到着すると、地元の釣り人達で盛り上がっていて、
右角が開いていたのでココで5本の竿をSETし、順に投げ込んで底を探っていると
「俺が魚やったらココを回遊するやろな？」と思う掛け上がり+根を発見。
しかも根掛かりは皆無で釣りやすい。
暫くして、山本副会長の自慢話をTELで聞いていると1本の竿から「コンコン」と前アタリ！
「山本さんアタってるわ〜（＾＾）」と言いながら様子を見ていると
「ジィ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−」と走り始めた。
直ぐに電話を切り、アワセを入れると力強い締め込みに大型コロダイ？と確信し
底も根掛かりもないので丁寧に寄せてくる。
「このお魚いただき！！！」と余裕かましていると、「フゥ〜」と軽くなった？？？
すっぽ抜け（＞＜）と思い仕掛けを回収してくると、久ぶりのハリス切れ（＞＜）
多分ハリスに傷が入っていたんやろうなぁ〜と、すぐさま気を取り直しハリスを7号→16号に変更し打ち返す。
が、そんなアタリが2回もある訳もなく、朝マズメに小さなアタリでコトちゃん41cmを釣り観光へ・・・ ＰＡＲＴ2に続く
片岡 洋次朗
朝から、桜島フェリーで朝ご飯のうどんを食べ桜島へ・・・
溶岩なぎさ公園足湯に入り、湯之平展望台、など桜島観光して
「
海の桜勘！垂水カンパチ」で有名な垂水漁港でカンパチ漬丼を食べる。
ここは、漁業直営なので営業時間がAM11：00〜PM2：00までと短いのだが、
今回食べたカンパチ漬丼は700円と超安いし大満足！！！
そこから大隅半島へ走り、途中ねじめ温泉に入りリフレッシュしてタマンのポイントへ・・・
まだ少し夜が暮れるまで時間があるのでファミリーフッシング開始！
僕も、息子の市販仕掛けにマムシを付け投げ込む。
暫くしてその竿から「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とアタリ（＞＜）
アワセを入れ、ゆっくりリーリング！
心地良い締め込みと張り付きなどで、サンバソウ？やろうなと思ったが、2.5号ハリスが持たず当然のハリス切れ。
日が暮れて、仕掛けをチェンジし順にイカを投げ込む。
そこへ大宮君からTELで喋っていると1本の竿から
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とアタリ！！！
直ぐに受話器をリールに近づけ、仕事で釣りに行けない大宮君にドラグ音を堪能？してもらうと
「会長、ジィ！ジィーーーー！言ってます！！！」
と、僕より興奮気味なので携帯を肩に挟みアワセを入れた。
「大宮君これは小さいわぁ〜」と余裕のリーリング（＾＾）
タモ入れしないといけないので電話を切り、タモに収まったのは小タマン45cm。
ジアイなのか次に57cm、48cmと追加しやはりドラマが・・・
80m付近の掛け上がりに止めておいた竿から「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と大当たり（＾＾）
余りにも走るのでスプールを押さえアワセを入れる！
想定していたように、もの凄い締め込みにライン（道糸5号＋テーパー）がもたないのでテンションを掛けながら走らせる。
スプールの糸巻き残量を見ているとスプールの底が見え出してきた！
イチバチでブレーキをかけると、何とか残りライン数mで止まったので、「もう走らす事はできひんでぇ〜」と慎重にリーリング！！！
左右に走られるものの、かなりの重量感を見せ付け？ながらもすんなり寄ってくる。
「こんなにすんなり寄ってきたらパワー残しとるなぁ〜」と何時になく真剣にやり取りし、テーパーに入りタモを持とうとした瞬間、スパッ？？？
「えぇ〜石畳に頭から突っ込んだ？」20分放置するも出てこず（＞＜）
その後、42cmを追加し納竿。
朝から霧島、えびの高原、熊本くま川下りにある球泉洞にて探検隊？をして熊本市内観光と北上して行った。
