2014年3月釣行記

去年から「Ｄカワハギはここ！」と、大宮君と目を付けていたポイントがあり「4月になったら試しに行こうな～」と言っていた。
しかし、一足先に須藤君が同じエリアで超ビックキモパンを仕留めてきたので・・・
仕事が忙しく釣りに行ける状態ではないものの、木曜日にあまりにもムズムズしてきて大宮君にＴＥＬを入れ週末釣行決定！！！

仕事でクタクタになった体にムチを打って土曜日までに準備を整え、当日は大宮君の1091号のナビシートでゆっくりさせてもらって現地を目指す！
道中「今回の俺の目標は・・・いや僕はこうや！」とかワイワイ言いつつ現地到着で少し仮眠をとり夜明けと共にローペースで釣り開始！
暫くして心地よいアタリでカワハギ27cmＧＥＴで大宮君には30cm！
しかし後が続かず、「今日は昼からスタートやで～」とマッタリモード突入(><)
予告通りのＰＭ12：00に大宮君が大きく竿を曲げ狙いの超ビッグキモパン38センチ！！！
これを見て僕もスイッチが入るものの、大宮君が絶好調で34cm、35cmと連荘で、僕はノックアウト寸前まで追い込まれる(><)
この状況でかなり焦りモードに入ったが、「これではいかん！」と心を落ち着かせ冷静さを取り戻し
「数で負けるのは悔しいけど、こうなったら40釣る！次の地合は4時からや～！！！」と言い切る。
ＰＭ4：00より自分の思うポイントに猛アタック！でガンガン攻めていく！
ＰＭ4：17に一本の竿が大きく糸がふけており「これは・・・」（＾＾）と、糸ふけを取りリーリングを開始！！！
やはり、かなりの重量感で間違いなくカワハギの引き味に「最後のチャンスや～！バレンといてや～」と心で思いながら丁寧に魚を浮かしてくると、[
海面に姿を現したのは待望の超ビッグキモパン！
大宮君にアシストしてもらい無事キャッチ！！！
直ぐにメジャーを当てると38cmもありニコニコ(^^)(^^)(^^)
「よっしゃ～反撃開始や～」と僕が言うと大宮君が「え！もう帰えろ～とちゃうん？」
「あほな！目標は40やで～」と言ったものの、その後は26cm2匹と27cmが釣れ納竿としたのだった(^^)　　　

3/16　大潮　晴れ

僕	カワハギ	38cm(拓寸39.5cm)	1匹
	カワハギ	27cm～26cm	4匹

大宮君	カワハギ	38cm(拓寸39.5cm)	1匹
	カワハギ	35cm～30cm	4匹

3/9日曜日、ひでおと2人でカワハギ釣りに出かけた。
渡船の船長おススメの磯に上げてもらった。
先週の石川県の悪天候とは逆に今日は風も無く天気も良いし何か釣れそうやな～と、2人で喋っていると僕の竿にカワハギらしいアタリがあった！
軽く合せてリールを巻くと、かなりの重量感！手前に魚をよせて来ると、やっぱりカワハギ！！しかもかなりデカイ！！！
最後の抵抗横走り、カワハギの引きを味わいそのまま磯の上に抜き上げた。思わず2人で「デケーーー！！」声を合わせた。メジャーで計って見ると37cmも有った！！
次にひでおが26cmを釣り上げたので僕が釣ったカワハギの上に置いて記念撮影。
今日はどれだけカワハギが釣れるか期待が高まったが、さほど大きなカワハギは釣れず迎えの渡船が来て磯を後にした。　　　

3/9　小潮　晴れ

　　　片岡　洋次朗

毎年ながら冬期は仕事などが忙しくなかなか釣りに行けず（＞＜）
今回は、協会のキャスティング大会前に急遽、２ヶ月振りの釣りをする事となった！
最初はキャスティングのみにしようと考えていたが、
萩原君の強い要望により会場近くの紀ノ川にて竿を出した！
開始早々、キチヌ37cmが釣れて暫くして同サイズ2匹目をＧＥＴ（＾＾）
「これで、もうええわ～」とハーギー号でウトウトしていると「会長アタリです！」と起こしにきた～（＞＜）
寒い中、外に出たもののノーフィッシュ！
打ち返し車へ戻り、ウツロ目で竿先を見ていると少し大きく竿先が押さえ込まれた！
直ぐに竿に駆け寄り次の押さえ込みでアワセを入れフィーシュ！！！
心地良い引きを楽しませてくれたのはスズキ60cm（＾＾）
その後、定時までやるもののアタリ無く納竿としたのだった！

3/9　小潮　晴れ

僕	スズキ	60cm	1匹
	キチヌ	37cm	2匹

3月2日石川県狼煙漁港に、僕、野口君、西澤君の3人で出発！
今まで石川県能登島には、ちょくちょく通っていたが今回初の石川県最北端の狼煙だ！
心配していた雪も全く道には無くAM2：00に現地到着。
僕と西澤君は夜釣りで何か良い魚が来るかも（＾＾）と思い釣りを開始するものの、めぼしいお魚は釣れませんでした（＞＜）
夜が明けると仮眠していた野口君が波止にやって来た。
体力を温存していた野口君が本領発揮！？怒涛の良型マコガレイ3連チャン！！
僕は30cmのマコと29cmのマハゼGET！！西澤君は入ったポイントが悪かったのか、藻の塊地獄で悪戦苦闘！！！
朝マズメがすぎると魚の反応が無くなり、回収した仕掛のエサもそのまんま・・・
向かい風も強く、海がウネリだした。昼飯に西澤君から鍋焼きそばをごちそうになった！！
あの寒い時に食べた蕎麦は最高に美味しかった（＾＾）
お腹も満たされ、昼からの潮代わりに期待して、打ち返しをしていると1本の竿に明確なアタリが有った！
ガツンとアワセを入れてリールを巻くと中々の重量感！！
波のウネリの隙間に掛けた魚のシッポがチラリと見えた！ホッケや！！
野口君にタモ入れをお願いするものの、ウネリが強くホッケがテトラポットの中に入ってしまった（＞＜）
が、上手い事出てきてタモに収まった！！釣れたホッケを見るとデカイ！！
メジャーで計ると51cmは超えている（＾＾）
しかし、後にも先にも今回の釣行で釣れたホッケはこの1匹、よく僕に釣れてくれましたm(__)m
納竿前に34cm、28cmのマコガレイを釣って家路に着きました（＾＾）
3/2　大潮　曇り

僕	ホッケ	拓寸54.0cm	1匹
	マコガレイ	34cm、30cm	2匹
	マハゼ	29cm	1匹

　狼煙～鳥羽戦
投げ釣りのイロハとは何ぞや？そう考えさせる釣行である。
須藤氏、野口氏と共に北陸道をひたすら走りぬけた狼煙釣行記は両氏にお任せ。。
ウグイのみの不甲斐ない結果の僕はただ両氏の釣り根性に脱帽するのみ。
「須藤さん寒くないですか？」「時合いありますかね？」の問いかけに
「今でしょ！！！」塾の講師、いや投げ釣りの講師の返答に苦笑いで返す。
爆風と寒さの中カレイにホッケさすがである。
寒くないと言い張る須藤氏の頬をつたう、あり得ない鼻水に感服させられた狼煙釣行であった。
帰ってからも釣果が無かった自分に納得いかず「鳥羽で夜ガレイが！」の情報に後先考えずに家を後にした。
結果は爆風とカフェオレの海を拝んで心が折れました。
カレイなんて変な形の魚類大キライ。魚らしいアイナメさん探しに行こうっと！！
ほらやっぱり釣れたでしょ～と独り芝居をして帰路についた。
カレイは居ても食べないらしい。。ヘラブナと一緒じゃないか！
「イるでしょロくに釣れない春の風」投げ釣りのイロハを考えさせられる釣行であった。

あの頃一派の新人西澤君も釣り上げ、三人で能登半島最北端の狼煙漁港へ行ってきました。
狙いはカレイ！まぐれでホッケ？？？

3/1の晩、出発し道中問題も無く、5時間で狼煙に到着。
釣り場を見に行くと先客はおられるが問題はなさそう。
朝まで仮眠をしましょうと2人に言うと2人とも夜釣りをすると言い出しました。
迷わず僕は寝ます！と伝え、僕は仮眠。2人は釣りを開始しました。
AM5：30に起床し用意をしAM6：00から釣りを開始。2人に釣果を聞くと・・・
早速、仕掛けを投げ込んで行きます。
事前に片岡会長から教えて頂いていたポイントに放りこみます。
5本出し終え様子を伺いますが風がある為常に竿先は揺れています。
打ち返す為に空アワセを入れると重量感あり！カレイがいました！！！
師匠にタモ入れして貰い検寸。38cmのマコカレイでした。テンションアップです！！！
続いて違う竿にアワセを入れるとまたも重量感！30cmのマコカレイGET！
さらに元気に打ち返します。僕のナニも元気イッパイ！
テトラにラインが引っ掛かったので、外す為にテトラに乗り外していると、波が上がってきて全身ずぶ濡れ・・・
しかし、その仕掛けを回収するとカレイの締めこみ！37cmのカレイが釣れました！
3匹目でやっとカレイの締めこみを味わい師匠に「ジアイすね！」と偉そうに言ってやりました。
しかし、そこから師匠に火が付きカレイを釣り、ハゼも釣り、しかもホッケまで釣り・・・
最後にカレイも釣りあげました。ホッケを取り込む時にはテトラの隙間に潜り込んだホッケをタモ入れしろと言われる始末・・・
すいませんでした師匠・・・調子にのって・・・もう逆らいません(ToT)
ホッケを検寸するとなんと協会記録候補！！！
これは魚拓にしなくては！と、納竿をし、風呂に入り片岡会長の家に向かい帰路につきました。
夜中12時頃に会長宅に到着し魚拓を撮って見事協会記録でした！

3/2　大潮　曇り
僕　　　マコガレイ　 38cm～30cm　　　3匹　

僕	カワハギ	37～26cm	4匹

ひでお	カワハギ	28～26cm	3匹