ついで釣行で平べったい祭になる予定が・・・
                                                                     片岡 洋次朗
弟のカーショーが幕張であるので、車を輸送するついで?に瀧井君と常磐へ。
渋滞などで予定より遅れ、現地にはAM8:00到着で直ぐに渡船に乗り込み沖堤に向かう。
沖堤では、何時もお世話になっているBOSのS氏が先に竿を出されており、
挨拶もほどほどに、予定より遅れているのでマッハで竿出し。ヒラメ狙いで塩イワシ5本、
捨て竿で青マムシで2本投げ込む。
暫らくして、虫餌の竿に「コンコン」とアタリがあり、糸が大きくふけた。
「( ̄ー ̄)ニヤリ」と笑みを浮かべながらアワセを入れリーリング。
手前で力強く締め込んだので大判と思ったが、タモに収まったのはマコガレイ43cm。
直ぐに同じポイントに投げ込むと、またまたアタリで41cm。後はヒラメやぁ〜と塩イワシを打ち返すがアタリなしで、昼すぎがら強風になってきて納竿とした。
 

11/23〜24 大潮  晴れ、強風

マコガレイ 43cm、41cm 2枚
 



平べったい祭?               瀧井 義士

会長の弟のカーショー出品の為に、幕張へ!チョットその前にスケベ心で、平べったい祭(^^)
積載車にショーカーを載せて11/22のPM10:00、会長宅を出発!東名の横浜町田の手前で事故渋滞に巻き込まれ、結局着いたのはAM8:00。先に到着されていたBOSの菅原師匠と合流し、釣り開始!!!
開始早々、30cmのイシガレイに苦笑い(^^;)すると会長が良型のマコマコを2枚釣り上げ、ご満悦のご様子ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ 。
負けじと打ち返すが、急に風が強くなり釣り自体が困難な状況になり、海も荒気味。平べったいアタリは皆無に・・・
まともに風を受けるが頑張って打ち返し、何とか30cmの税金アイナメ2匹追加で、PM3:00に納竿とした。
ここで菅原師匠と、次もまた来る事を約束してお別れ。近くの健康ランドでに入り、食事をし(これが高いだけで・・・)仮眠室で睡眠を取るがなぜか何度も目が覚める。ふと、隣を見ると会長は爆眠。反対を見ると全然知らんヤツが近い!!やたら寄りだ。「ヤだよ〜コイツ誰だよ〜(;´Д`)」
AM3:30起床。今度は前日とは違う場所で、AM5:00に渡船に乗り込んで、少々風が気になるが釣り開始!会長は「今日こそはヒラメを!」と、イワシを投げ込む。僕は何としても大判を!と打ち返すがアタリは無く、会長に「あそこが怪しい」とアドバイスをしてもらい、そこへ集中的に投げ込む!(((((((;`・ω・)/~~~~~~~~~~~~~~~。
AM9:00、やはりその内の1本の竿にアタリがあり、ラインがフケる。( ̄ー ̄)ニヤリ
結構な締め込みを堪能し、41cmのマコマコ登場!
その後、またまた風が強くなり、海も少々荒れてきた。「こうなったらカレイは諦めて、アイナメ狙いにしたら〜?」と言う会長の言葉に反応し、手前の根に放り込む。しばらくして、その竿にアタリがあり33cmのアイナメ追加。ショーがあるのでAM11:30に納竿とした。
平べったい祭までとはいかなかったが、2人合わせてマコが3枚出たので良しとした
思えば、今回の釣りは会長の弟(晃)にさせてもらったようなものだ。お蔭で号数UP出来ました。晃隊長ありがとう!来年もヨロシク!?(*^ー゚)v

11/23〜24 大潮  晴れ、強風

マコガレイ 41cm 1枚
イシガレイ 30cm 1枚
アイナメ 33cm〜30cm 3匹



やっぱり〜〜釣れる気がする〜〜〜
                                                            宮原 崇憲

先週の釣れっぷりが、今回の釣行で座布団につながる気がしたので、水曜日の夜中に出発。木曜日は冬型の気圧配置が強まり、北陸でも雪が降りそうとの天気予報だ。
道中、能登有料道路で羽咋市に入った辺りで吹雪になり、前が見えずスピードダウン。道路にもうっすら積もっている(TДT|||)
こんな吹雪の中、釣りできるのか不安ではあったが、七尾市に入った辺りから雨に変わって一安心、そのまま島内へ。
3時間ほど仮眠してから、ウェーダーを履き、座布団場へ。先週のウェーダー浸水事件のこともあり、買い替えたばかりで履き心地がいい( ̄ー ̄)
およそ20分かけて例のポイントへ到着。
雨の中、竿5本SET。あちこち投げ分ける。もう時刻もAM7:00を回っている。「もうボチボチアタるかな〜?」と思いきや、上がってくるのはフグや毛虫のみアイコン
そうこうしていると、会長から電話が・・・。「どうや〜?釣れたか〜?」と、しばらく話し込んでると、目の前の竿に「コンコン。」アタりが・・・。どうせまたフグやろ〜とあまり気にも止めず、今までの状況を伝えた後、釣り再開!
さっきのアタっていた竿にフグ?が付いていそうなので、エサを付け替えるため、上げてみることに・・・!!
「重い!」どうやら本命臭いぞ!リールを巻いている手に力が入る!手前まで巻いてきたところで締め込みが!そのまま手前の藻の塊にもぐられないように
多少強引気味にやり取りして44cmをGET〜(≧∇≦)
しかし、後が続かず、またエサ取りが・・・。雨が降ってきたと思ったら、雪に変わり、ミゾレになりアラレになり目まぐるしく変わる天候の中、第一時合もあの1枚釣れただけで終わり、しばし一服。
さっきまで降っていた雨雪ミゾレアラレも昼には上がり、再び打ち返し始めた。
しばらく打ち返し続けていると風が吹き出し、そよ風程度から強風になり、波も高くなり荒れ模様へ・・・昼過ぎの時合前だが、この気象条件の中で釣るのはつらい・・・。
それでもガンバッて打ち返す。エサもとられる。毛虫が付いてくる。フグも付いてくる・・・。そんな感じで1時間経った。高くなった波も次第にうねりを伴ってきている。
PM15:00頃、エサを付け替える為、上げてみようと巻きにかかる。
「重い!!これは・・・!」昼前に釣れたのより型がよさそう・・・(゜∀(゜∀(☆∀☆)∀゜)∀゜)
手前の藻の固まり付近できつい締め込みが!!DXクラスの竿だけに辛い!
強引に手前の藻をかわしたいがパワー不足!藻の中に入られたのか!?藻がからんでるだけなのか!?でも、まだ寄って来る!!リールを巻いている手を止めないよう力ずくで巻き、さらに竿を起こし、藻の塊から無事生還!!!
その大きさにさらに笑みがこぼれる。エヘへへへ〜〜〜( ̄∀ ̄)。「これはあるんちゃう??どうなの??」メジャーを当てて48.5cm!!!!早速、会長に釣れた事をご報告!拓寸50は超えそうとの事で、気持ちは早く帰って拓を取る事しかなかった。
もう釣るモン釣ったし、海荒れてるし、寒さの限界!!少し早いが、納竿とした。
帰る前に島内の温泉にゆっくりと浸かって、冷えた体を暖めてからウハウハ気分で帰路についた。

11/22 雨〜雪 中潮

僕  イシガレイ
   拓寸 51.0cm45.0cm   2枚
  
     
  



全カレイ                              瀧井 義士

クラブに入会して初の全カレイ。今年の2月に大爆釣した能登島へ!
天気はかなりの荒模様・・・なので、僕は車横付けポイントで竿を並べた。AM6:00頃釣り開始。1時間程して25cmのイシガレイをGETし、さらに30cmを追加。しばらくアタリが無いのと、凄い横風で早々に意気消沈し、車に戻り「カレイにはカレーや」とか何とか言いながらカレーうどんをすすり、打ち返そうと釣座へ戻ってみると1本の竿に違和感が!
「ムムムッ(☆ω☆)これはもしや!?」
巻き上げて来ると、「ん?んん?hosonaga〜」でエソ42cmGET。しかも、口から海ケムシが半分出ている。「オゲッ(゚Д゚||;)こいつ、海ケムシ喰ったのか??」海ケムシでエソを捕まえた。
その後は、30cmまでのイシガレイがポロポロと4枚釣れ、AM10:30を回った頃、会長からTELがあり「俺、もう仕舞うし30分後に迎えに来て〜」との事。TELで喋っている間に「コンコン」と、しょぼいアタリを確認し「あ〜、また小さいカレイか〜」と思いTELを切った瞬間!
竿先が2回「ゴンゴン」と、沈みこんだ!「おおっと、こ、これは・・・」久しぶりの大きいアタリに慎重にアワセて寄せて来る。が、カレイの締め込みは無い。上がってきたのはガッチョ28.4cm。こいつは嬉しいお客さんだ
会長を向えに行き「俺、実は内緒にしててんけど・・・」と大判を見せつけられ、ひっくり返った(〇Д◎ノ)ノ
そして「実は俺も内緒にしててんけど・・・」とガッチョを見せつけたところ、「お、俺、こっちのがいいかも!」とひっくり返っていた(*^-゚)v
AM0:00に納竿し、検寸会場へ向うべく島を後にした。

11/18 小潮  雨〜曇り

イシガレイ 30cm〜28cm 6枚
エソ 42cm 1匹
ネズミゴチ 28.4cm 1匹




全カレイ、初カレイやっとこさ!!
                                                               山本 明
今回は、何が何でもカレイを釣ろうと、能登島で堅く竿を出す事にした。
昨シーズンは、小判ながら数を結構上げることが出来たが、会長の大判を横で見たからだ。
現地到着後、早速竿を出すが1時間アタリなし。
AM7:00を過ぎた頃、待望のカレイのアタリがあり30cmをGET(^^)
その後は打ち返すが小判(*´△`)アァー(*´△`)アァー 
しかしAM10:00ひと際大きいアタリと糸フケが出て、何とか40overが(^O^)
サーフ入会、苦節7年何とか検寸に出すことができた。

11/18 小潮  雨〜曇り

イシガレイ 拓寸41.6cm〜30.0cm 4枚
煮付けサイズ 5枚
アイナメ 31.0 1匹


全カレイ初めての大判でっせ!!!    
                                片岡 洋次朗 
今年の全日本カレイ選手権大会は、10数年毎年通っている能登島で大判を狙うべく、石川県の金沢会場にクラブ員4人と共に参加した。
自宅(滋賀県守山市)を17日PM9:00に、瀧井君の1091ハイエースに乗り込み出発。
途中、会場の場所が分らないのでTサーフのT氏と合流し、会場まで先導していただく。
現地には18日AM1:00に到着して、点呼まで仮眠を取る事にしたが、車内はイビキ祭りと気持ちの高ぶりで、ほとんど寝付けなかった(-_-)
何時も通りAM4:00に受付を済ませ、AM4:30に能登島に向け出発し、約50分で島到着。クラブ員達を順に思い思いのポイントに降ろして行き、
僕は箱名ノ入江に降りた。ウェーダーを履き、8年振りに行くマイポイントへ・・・
約15分歩き到着。ここは、よくアイナメ釣りに嫁さんと結婚前によく来ていた思い出?のポイント。
最近は誰も釣りしていないのか、胸位まで雑草が生えており、取り合えず雑草を踏みつけて釣座作りをして3本の竿をSET。
直ぐに、カワハギ、チャリコなどがパタパタと釣れるが本命のアタリなしで、1回目の運命の時間。AM6:50にコンコンと小さめのアタリの後に大きく糸がフケた。
「Aランク位のカレイやなぁ〜」とアワセを入れリーリング。最初は心地よい引き味だったのが手前に寄って来た時、「グゥ、グゥゥゥゥゥ」と力強い引きに(◎_◎;)
「ヤバイ(゚Д゚;)」このままでは手前の根に突っ込まれる!と竿尻を胸に当て直して高速リーリングしたが、根に突っ込まれ強引に引き出す事に。
何とか根もろとも良型の石ガレイが上がってきた。メジャーを当てると44cm「ヨッシャぁ〜v(≧∀≦)v」
次は、50cmやぁ〜とバンバン打ち返していると、TサーフのT氏が対岸の荒波から非難してこちらに来られ、一緒に竿を並べ、大判を狙うが本命のアタリどころかエサ取りのアタリすらない(*_*)
AM10:00過ぎから、エサ取りが活発になってきて大判が釣れるなら今やとバンバン打ち返していると、2回目の運命の時間AM10:30。真ん中の竿に先ほどと同じアタリが・・・
「これは大判やぁ〜o(≧∇≦o)」と勝手に決め付け、アワセを入れ直ぐに高速リーリングぅぅ!!
「グングン!、グングン!!」底へ締め込むが、此方が先手を取ったみたいで白いお腹を上にして姿を現したのは、まさしく大判!!!
T氏にタモ入れしてもらいフィニッシュ〜メジャーを当てると50cm弱(検寸48.4cmセンチ)で、T氏に祝福を受け笑みがこぼれる((*´∀`))
その後、早めに納竿しT氏にポイントを譲った。

11/18 小潮  雨〜曇り   
僕   イシガレイ   拓寸50.4cm、45.2cm    2枚






どっちに行こうか!悩んだ末に!??  
                                               宮原 崇憲
熊野川への釣行前日、会長から「能登島のカレイが好調らしいで〜!今なら50クラスの座布団も釣れるんちゃうか〜?」との甘〜〜い言葉に誘惑され、急遽能登島釣行へと変更!
当日、夜勤明けでもあり、寝てから道具一式を車に積込み、能登島へ。
夜中の内にお目当ての釣り場へ到着。天気も快晴。少し仮眠してからウェーダーを履くが、穴が開いており、
冷たい海水が浸水(_ _|||)
それでも構わずAM6:00から釣り開始。ユ虫と青イソメとマ虫を5本の竿に付け、広範囲を探る。
AM8:00過ぎに待望の43cmのイシちゃんGET!さらにAM11:00に左の竿のラインがありえないほどフケた(*゚0゚)
「コレ魚付いてるわ(^^)」竿を手に巻き上げにかかるが、ラインがフケ過ぎているのか、なかなか張らない。
「どんだけ〜〜ぇ!」ラインをこれだけフケさせる魚の正体は!!??
ラインが張ったところで、魚の重みが感じ取れる!足元まで巻いて来たところで、急に重量感のある締め込みに合うが、
「そんなのカンケーネェ!」強引に浜へとずり上げ45.5cmのイシちゃん!
それから昼を回って時合が終わり、次の時合までの間、予備の仕掛けの準備と青イソメの追加のため来た道を戻り、近くの餌屋へ急ぎ気味に!ウェーダーが浸水して気持ち悪かったのもあるが・・・(TДT)
餌を調達してから また釣り場へと戻って投入開始。だが依然、時合の気配は無くエサ取りばかりだ。そんなエサ取りにも負けず、打ち返しを続けた甲斐があってPM3:00に39cmのイシちゃんが釣れ、さらにその1時間後、サンバの音色ならぬ、けたたましい首ふりダンスで上がってきたのは40cmのアイナメ(*゚∀゚)さらに粘ってみるが、だいぶ日も傾きPM4:30納竿としました。楽しい全カレイの下見となりました。
11月16日 小潮  晴れ
イシガレイ 45.5cm、43cm、39cm 3枚
アイナメ 40cm 1匹
       
       

   





朝練はやめられん!!! 片岡 洋次朗
 
今回は、K先生からのお誘いがあり、またまた朝練に出かけた。
いつも通り、現地にはAM1:00に到着。
先日からアジの食いが余り良く無いと聞いていたが、今日は入れ食い状態に・・・(^^)
辺りが白んできた頃、「ジィーーーーーーーーーー!」
と少し大きめのアタリがあるものの針に乗らず???アオリかな?ヒラメかな?(。´-ω・)
その後、完全に夜が明け潮がわりを向かえた時、
「ジィーーー。ジィーーーーー」と中途半端なアタリが(ノ_ _)ノ
「魚が小さいな〜」と思いつつ、しっかり食わせ、次の押さえ込みでアワセを入れた。
魚は乗ったものの、中途半端な締め込みで上がってきたのは微妙なサイズ40弱だったが
家に持ち帰り、魚拓をとった所40cmを越えておりAランク1号UPとなった

11/9 大潮 晴れ
僕    ヒラメ    40.3cm     サブサブ1匹





リベンジ中海                       山本 明

前回は、夜中の直下地震でビビリまくり、朝方は、痛恨のAランクバラシ(><)と散々だった。
今回会長の80オーバーを含む3匹と言う釣果を聞き釣行することにした。(^^)
釣場へ着くと○秘ポイントにケミホタルが・・・かなり真剣に穂先を見ているようだ!
YサーフのN氏が来ておられると聞いていたので「お早うございま
〜すNさ〜ん」声をかけると、やっぱり寝ていらっしゃった
(-o-)
釣果を聞くと「AM1:00過ぎに60オーバーが釣れたよ」と言うことで
早速、横で竿を出させてもらう事にした。しかし朝まで釣果なし(TT) 
N氏は、全カレの下見と言うことで境水道へ行かれた。
やがてアシクッサ氏が、島帰りの会長、瀧井君が合流し、
潮もようやく動きだした。そして待望のアタリがあり60オーバーを釣ることが出来た。
今回も爆釣出来ず「クヤシイ−(≧Д≦)」「マダマダ行くぞー」


 11/4 長潮  晴れ
スズキ 60cm 1匹アイコン

久しぶりのエソ                    須藤 寛

会長、瀧井君の隠岐組に、家の都合で参加出来なかった僕は、3日の昼からいつものヒラメポイントに単独釣行に出発!
PM4:00現地到着。何とか釣り座を確保し、サビキ釣りで餌になるアジを釣るが、喰いが悪く、ポツリポツリつれる程度だ!(><)
隣で釣りをしている、おじさんと話をしていると・・・
「ところで君のアジバケツでは、せっかく釣ったアジが明日の朝には半分死んでいるよ。アジは温度の変化に弱いからね〜だから、私はクーラーボックスで生かしているんだよ。」と言ってきた!それから、おじさんは車で寝てしまった。結局、僕は朝までサビキをして50匹ほどキープ!
すると!突然、「あぁぁぁ!!!」と、さっきのおじさんの悲鳴が!
「どうしたんですか!?」と、見に行くとおじさんのエアポンプの電池が切れていたらしく、アジが半分死んでいた。今度はここぞとばかりにおじさんに「エアポンプは突然電池が切れる時があるから、僕は必ずポンプ2機掛けにしています。」と言ってアジを10匹分けてあげました(^^)
6本の竿に元気一杯のアジを付けて、アタリを待つが・・・アタリ無し。
AM11:00頃、ついに待望のアタリが来た!しかしエソ42cm。それから潮が動かず、PM3:00納竿。
場所移動をして、今度は落ちギスを釣る事にした。このポイントは我が滋賀投友会屈指の大ギス場!期待して3本の竿で挑んだが、アタルのはフグ、ゴンズイまたフグ、ゴンズイ(><)
めげずに打ち返して、何とかキス26.3cmGET!もう体力の限界が来て、明日も仕事なので、フラフラになりながら家路につきました。

11/3 小潮〜長潮  晴れ

エソ 42cm 1匹
キス 26.2cm 1匹










中海事件                            瀧井 義士

当初、4人で行くハズだった隠岐ツアーも1人減り、また1人減り・・・と結局、会長と2人で行く事に!
2日の夜に出発し、AM1:00に中海に到着。第1ラウンド開始!!
すぐに僕と会長にW-HIT!!しかし、かたや80over、かたや25cm・・・これにはゲッソリだ。
さらに、会長は70overを追加するが、僕はセイゴばかり。「お父さんを連れておいで・・・」とリリース。
夜が明け、一路隠岐にて第2ラウンド!お目当ての磯には先客がいて入れず、違う磯へ降り、早速ユムシを投げ込むが反応なく、あまりにアタリが無いのでちょっとエギング開始〜
PM3:00頃、30cmのサンバソウが釣れるが、潮は動かず夕マズメ突入〜そしてそのまま朝マヅメも突入〜
4日は朝から移動してマゴチを狙うつもりだったが、移動先は中海!山本さんとアシックサさんも参戦し、第3ラウンドは4人で竿出し。
今回もセイゴは調子良く釣れるが、やはりランク物は釣れない。そうこうしている内に山本さんが60overを釣りあげたのをみて、少し焦りを感じつつ、必死に打ち返す!「あれ?こんな所に犬のが!皆気付けや〜」とか何とか言いながら時間は経っていく。
しばらくして、遠投したラインが変な方向を向いているのに気付き、アワセを入れる!なんとか65cmを釣りあげ、肩の荷が下りた。
さぁ、もう1匹!と意気込んだその時!!!
事件は起きた・・・
会長が何やらラインを片手にやっている。「おぉ〜引いてる!引いてる!よく引くわ〜」どうやら、オマツリしたラインを手に持っているようだ。
マツった相手のラインをこっちに寄せてきたらしく、その仕掛けには魚が付いていた。
「この仕掛け誰のや?あっ!あの竿や!お前の違うか?巻いてくれ〜」それは少し離れた所に竿を出していた僕の竿だった。
一気にアドレナリン分泌で竿目がけてB-DASHぅぅ!「むにゅっ!」
「あ゛・・・」踏んでる。しかも、さっき自分で皆に注意してたのにーーー!30歳にもなって踏んでるぅーーー!!!
しかも、付いていた魚はボラ。ボラの為に。。。30にもなって。。。島根で。。。。。。
今まで色々な事件を経験してきた。朽木事件、東横イン事件、そしてこれも事件だ。
その後、会長が60overを釣ってから潮が動かず、そのまま納竿とした。


11/3〜4 小潮〜長潮  晴れ

スズキ 65cm 1匹
サンバソウ 30cm 1匹
犬の ?cm 1踏











大型魚の五目釣りを夢みて行ったが・・・
                                                                
片岡 洋次朗
 
数年前の11月に隠岐で、マダイ62cm、石鯛57、54、47cm、カンダイ80cmなど大型魚の五目釣りが忘れられず、
瀧井君を誘って隠岐に行くことに・・・
2日PM8:00に自宅を出発。今回は朝のフェリーの時間まで中海でスズキ釣りをして時間つぶし?をするため中海を目指し、
途中、米子かめや釣具に寄り現地には3日AM1:00到着。直ぐに1本目の竿、2本目の竿にユムシ+青イソメ房掛けを投げ込み
3本目の竿をSETしていると、瀧井君が早速「アタリや!」と竿に駆け寄るのを見ていると、
その横にある僕の竿の竿尻が浮き、一気に海に向かって飛んでいく!瞬時に、何とか竿尻を掴みセーフ。瀧井氏と共にアワセを入れダブルヒット???で
仲良くリーリング(^^)かなりの引き味を楽しみ、姿を現したのは大型スズキ手前で、まだパワーが残っていたようで、泳がせ弱った所を見計らって一発でタモ入れ成功!!!メジャーを当てると84cmで、一方の瀧井君は大型セイゴ?25cmでガッカリしている(_ _|||)その後、朝マズメに72cmを追加して1ラウンド終了で隠岐へ・・・。
来居港まで何時もお世話になっている、ふたまた丸に迎えに来てもらい、西の島の磯に降りた。まずは石鯛狙いでサザエを投げ込む。直ぐに
「コンコン、コンコン」とサンバソウかイシガキのアタリがあるものの針が大きく乗らず、その後、潮が止まった。そのまま、夕マズメを迎えマダイ狙いにチェンジするがアタリなし(TωT)PM9:00に竿尻を浮かし「ジィ----------------------------!!」と大きなアタリがあるものの、一瞬乗ったが痛恨の針ハズレアイコン
その後、朝までにクロダイ50cm、カサゴ33cm釣っただけで、結局マダイのアタリはなし(-д-;)PM3:00まで石鯛を狙うつもりだったが、風が強くなり海が荒れて来たので、早便のフェリーで本土に戻り、再び中海でスズキ61cmを追加し帰路についた。
 

11/3〜4 小潮〜長潮  晴れ

スズキ 84cm、72cm、61cm 3匹
クロダイ 50cm 1匹
カサゴ 33cm 1匹