淡路でラッキー☆               山本 明

会長からの常磐ナメナメ狙いのお誘い、しかし仕事の都合で行けず(>_<)
風呂好きの嫁とボウズ覚悟でが○○○狙いで淡路マル秘ポイントへ温泉釣行することにした。
AM3:00にポイントへ到着。しかし波止には投釣り師が4人程いて満杯状態(>_<)
お願いして先端付近になんとか入れてもらう事ができた。
早速、3本の竿をセット!夜明け迄チロリ、マムシをたっぷし付けキス、チヌを狙う甘〜い考え(^^)v
しばらくすると1本の竿にコンコンと小さなアタリ!竿で聞き合わすとキスのアタリ!幸先よくバッジを釣ることが出来た(^^)v
やがて夜が明けて本気モードなってきた時、隣の投釣り師との間に釣師4人が入り、それも投げサビキで良型サバの1091状態・・・サバが前を走りまくりお祭りの嵐(T_T)
丁度、先端が空いたので波止の延長線上に極太マムシ1匹掛けを投げ、(細マムシが無かった・・・)流すことにした。そろそろ投げ返そうと、サグリながら巻いていると「ググーン!」
これは、でかそー(^^)うなぎ針の12号なので、慎重に巻き上げると・・・
く、口が大きい、目も左!!何とヒラメ!親切な隣の方にタモで無事にすくってもらうと軽ーく50cmを超えていた
後は、ウキウキ気分が○○○の事も忘れ、キスのバッジをもう1匹追加し 嫁と松帆の郷へ(^O^)そして帰路に着いた。


5/27 若潮  晴れ
ヒラメ 57.2cm 1匹
キス 26.3cm、26.2cm 2匹



常磐のナメナ・・・アイナメ    瀧井 義士

PM8:00に守山発。途中、ビッグワンサーフの菅原さんと落ち合い、軽食を取ったにも関わらずAM2:00常磐着。は、速い!(゚ロ゚;)
夜明けと共に渡船に乗り込みポイントへ。
早速、竿をセット・・・ん?あれ?仕掛けの鞄を車に忘れた!!すぐに渡船で迎えに来てもらって、幸先悪いスタートだ・・・(_ _|||)
ポイントへ戻ってくると、既に会長が45cmを筆頭にポンを数匹上げている。
焦って竿をセットし、投げ込むがアタリなし。アタるのは会長の竿ばかり・・・
アタったと思えば、ドンコ。アブシン。さらに根掛かり(゚Д゚||;)
そんな中、菅原さんが51cmのナメナメを釣り上げる。さすがっ!
続いて会長もナメナメを釣り、さらに菅原さんが40overのマコとソイ。
あまりにも釣れない僕は、根掛かり覚悟でテトラ際を狙って少々遠投!
すぐにアタリがあり、41cmのアイナメ!やっと釣れた!ナメナメではなかったが、やっとバッチもんGET(´∀`)
その後、31cmのアイナメを追加して納竿とした。

5/27  若潮  晴れ

アイナメ 41cm、31cm 2匹


常磐のナメナメ                        片岡 洋次朗

GW前後から常磐のナメタガレイが好釣と情報が入ってきていたので、直ぐにでも行きたかったが
なかなか週末の予定がいっぱいで行けなかった。今週も嫁さんと約束があって諦めていたが・・・
急遽キャンセル?になったので、それでは!と瀧井君とYサーフの俺様や〜〜!!!様を誘い、日帰りで常磐に釣行する事に・・・
今回は、常磐の主であるビッグワンサーフの菅原さんに同行をお願いしていて、待ち合わせをしている常磐道の友部SAまで一気に車を走らせる。
合流後、渡船乗り場まで行き出船まで少し仮眠を取ることにしたが、ナメナメの事を考えると、気持ちが高ぶって寝付けずに夜が明けてしまった。
いよいよ待ちに待ったポイントに渡り、第1投してすぐにアタリでアイナメ32cm。
幸先のよいスタートやなぁ〜と、8本の竿を次々に投げ込んでいき、
少し大きなアタリでアイナメ45cmが釣れ笑みがこぼれる(*^-^)
その後、ポロポロとポンは釣れるものの、本命のナメナメは釣れない(。-`ω-)
潮代わりの時間が近づき、もうボチボチやなと思っていると菅原さんが大きく竿を曲げた。
水面に姿を現したのは、大きなナメナメ51cm。これは時合とマシンガンキャストを繰り返すが、
こちらは、ポン!ポン!!ポン!?とポンの入れ食い状態に・・・・・・・(´-ω-`)
AM10:00前からウネリが収まり、波しぶきが少しかぶっていた外向きのテトラ横に竿が出せるようになった。
すご〜くここが気になっていたので、迷わず3本の竿を投げ込む。しばらくして餌を代えようと1本の竿を手に取ると、
なにやら魚の気配が。一気にリールを巻き、海面に姿を見せたのは待ちに待ったナメナメで、菅原さんにタモですくってもらい
直ぐにメジャーを当てると48cm(*^-゚)v次は、50UPと打ち返すが納竿までにポンを数匹追加しただけでPM4:00納竿とした。

5/27  若潮  晴れ
ナメタガレイ 48.2cm 1枚
アイナメ 45cm〜30cm 15匹



エッ!?賀田湾で こんなに!?宮原 崇憲
ある日、潮時表を見ながら秘釣プランを練ってたところ、会長から「賀田湾で、短時間でカワハギの大物を多数釣ったで〜!」と情報あり
20日の朝から、汗水垂らして噂のマル秘ポイントまで重たい荷物を担いで歩いた。
ちょこっと休憩してから2本の竿をセット完了。
仕掛けは会長から聞いた段差の2本針とした。3本目の竿を出してリールをシートにカチッと固定したときに、愛竿スピンCXが
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
ドラグの高速回転ほど心地良いモンはないヽ(*´∀`)ノ
ドラグを締め、普通に対処したのが裏目に出たのか手前のカケアガリでひかかってしまった。少々、無理してあおってみるが、外れない・・・・。
まだ魚が付いているようなので、一旦フリーにして魚にチョイト走ってもらい、根がかりを外して一気に巻き上げ
「鯛GETー!ん?んん〜!?イラやんか!!」初めて釣っただけにうれしさ倍増ーー!!メジャーを当てて、いざ検寸。39cm!
思わず「イラGETーヽ(`(∀`(´∀`)´∀)´)ノ!!」と大声で叫んでいた。
それから昼までにカワハギの26〜30cmまでを5枚。昼過ぎから2時間程アタリが止まり、15:00頃から再び時合い到来!
26〜31cmを4枚追加したところで時合い終了。キリのいいところで納竿とした。      
2日目も早朝から昨日と同じ爆釣場へと歩き、同じように3本竿で開始。30分経過して「チチチッ」頼りなさそうなドラグ音。
しかし、あげてみると26cmのキュウセンが付いていた。さらに30分後、さっきより強いアタリが!!
喰い込ませる為、ラインを送り込んでからクッ!と合わせて巻き上げにかかるが、昨日と同じ手前でとられ無念のバラシ・・・アイコン
エサの残りもあとわずか、残ったエサすべて房掛けにして投入、しばし待つこと数分でアタリが〜!
しかも竿先が踊りっぱなしにこれは間違いない!と取り込みに入る。今度はバラしてなるものかとリールを巻く手に気合が入る!!
無事に28cmのカワハギを取り込んだ。 もうエサもないので片付けに入り、最後の竿の回収時におまけで付いていた27cmのカワハギを取り込んで終了とした。
  
5/20〜21 中潮 晴れ
イラ 39cm 1匹
カワハギ 31cm〜26cm 10匹
キュウセン 26cm 1匹




関西の釣り取材釣行   片岡 洋次朗

4月下旬に、関西の釣りの住田君とTELで話していると、
「片岡君、5月に紀東で大ギスの取材お願いできませんか〜?」との事で、
「少し早いかも?」と弱気な返事を返しながらも13日に賀田に取材釣行する事に・・・
1人では心細い?ので、山本副会長と須藤君に同行してもらい、急遽、松阪サーフ高橋名人と小川君も参戦してくれた。
前日から先発で須藤君が行き、僕達が紀東に到着した時は三浦の小波止で竿を出していた。
とりあえず山本師匠と大波止に入るものの、キスのアタリはなくアナゴの入れ食い状態に・・・
暫らくして、今回の本命エリアである賀田周辺に場所移動し、ここは小場所のポイントがメインになるので須藤君は曽根の埋立地、山本師匠はガソリンスタンド跡の裏に降ろして、僕は住田君と共に小波止にて竿を出す事にした。
竿を出して直ぐに数回、ドラグを鳴らすイイ当たりがあったものの針には乗らず、1回目の時合終了にアイコン
次に時合が訪れたのは、夜明け1時間前でポツポツ23cm位の良型が釣れ続き、夜が完全に明けた頃から爆釣モード突入!
投げ込んだら「ジィー!」。投げ込んだら「ジィー!!」。投げ込んだら「ジィー!!!」と忙しくて忙しくて。その合間には写真撮影もあるから・・・
そうこうしていると、今までよりも大きなアタリで27cm登場!その次には29cmの大ギスまで釣れて、住田君に「もぉ、取材はこんなもんでいいやろ!(>ω< )」と言い残して、須藤君、高橋名人、小川君にバトンタッチして山本師匠と共にカワハギ、キュウセン狙いに行く事に。
三木里の地磯(徒歩20分)のポイントに到着。とりあえず1本目を投げ入れ、2本目の竿をセットしている時
「コンコン、スゥー、グゥー」と竿尻が浮きそうな大当たりが・・・
「きたぁぁぁぁ〜」(゜∀(゜∀(☆∀☆)∀゜)∀゜)
アワセを入れると、重量感たっぷりで心地よい引味。上がってきたのは大きなカワハギWで、しかも上針に掛かっているのは、かなり大きい!
直ぐにメジャーを当てると35cmあり思わず「ヤッタァ〜!」ヽ(*´∀`*)ノと叫んでしまった。その後、26overを4匹追加して納竿とした。
 
5/13 中潮  晴れ      
キス 29cm、27cm 2匹
カワハギ 35.6cm〜26cm 6匹
おかずキス 23cm前後 20匹
      





イシモチ爆釣!            南 道雄

54日夕方より熊野川の河口「王子ヶ浜」で竿出し。
夕暮れの引き潮より、50cm程度のサメの猛攻を受け孤軍奮闘。
込み潮に変わったAM2:00頃より状況が一変、イシモチの入れ食い状態となる。
夜が明けても釣れ続いたが、体力が持たずAM6:00頃でギブアップ(lll´+д+)
イシモチ4635cm14匹の釣果で、寸足らずを混ぜると25匹程度。
アタリは波打ち際に集中し、青虫の房掛けか真虫が良く、ユムシは食わず。
イシモチの束釣りは今がチャンス!!

5/4 中潮 晴れ

私 イシモチ  46cm〜35cm  14匹
















隠岐○ボー後の中海スズキ爆釣
                                                                   片岡 洋次朗

今回は、3日、4日で1泊2日の隠岐大型オカズ釣りに、瀧井氏と松阪サーフ高橋名人と共に出かけたが、
台風並みの強風で、数あるマイポイントには上がれず○ボー。仕方なく、予定を早めて本土に帰ることに・・・(;-ω-)
大量に買い込んだ餌がほとんど余っているので、半夜だけ境水道の奥の中海でスズキを狙う事にした。
PM3:00過ぎにポイントに到着。夕マヅメまで少し時間があるので、地元の釣り人に話かけてみると、
セイゴクラスがポロポロと釣れている程度らしい。「ボチボチと隣で竿セットさせてもらいます」と声を掛け準備をしていると、
地元の釣り人が50overのスズキを釣りあげた。それを見て、夕方まで仮眠を取るつもりだったが釣り開始。
竿を出してすぐに、40cm〜45cmのセイゴ入れ食いに!
PM4:00過ぎに、少し大きなアタリで73cmのスズキ登場に笑みこぼれる(^^)
この頃が1回目の時合いだったのか、すぐに68cmに58cmが釣れ大喜び(*^ー゚)v
この調子で釣れれば、大爆釣になるかもと思っていたが潮の流れが緩み、アタリが遠のいた。
次に時合いが訪れたのは、潮が下げ出したPM11:30で52cmが釣れる。
その後すぐに、一本の竿のラインが流れと逆方向に向かっていることに気付き、これはスズキと確信してアワセを入れた。
「バチャバチャ!」と大きなエラ洗いに大型と期待したが、上がってきたのは78cmで苦笑い( ̄∇ ̄;)
納竿の5日AM1:30までに61cmを追加しただけで、狙いの90overは釣れなかった。

5/4 中潮 晴れ

僕   スズキ    78cm〜52cm   6本 
     セイゴクラス 多数

初めての隠岐                 瀧井 義士

僕と会長と松阪サーフの高橋名人の3人で隠岐(中ノ島)へ!
天気予報では西南西の風が強いとの事、少し心配だがAM2:00渡船に乗り込み出発。
AM5:30前後にポイントへ到着。僕は豊田の外波止、会長は西ノ島側の磯、名人は保々見の一文字に降りた。
豊田は風裏になると思ったが、吹き降ろしの風が凄い!しかも先客が・・・
どうこう言ってられないので、先端付近に6本の竿をSET。外向きに4本、内向きに2本投げ込んだが風のせいで全くアタリが分からない。他の2人に連絡を取るがどこも同じ状況らしい・・・時より突風が吹き、背中を押され立っているのもやっとだ(゚ロ゚;)
釣り開始から2〜3時間、会長は早くも磯変わり。
「アカン時は、何やってもアカンわ!」と昼寝をしていると、会長からTELが。
「弁当船で場所変わるか?高橋も変わるらしいで〜」と、すかさず「俺も変わる!!」と言い、片付けを。
迎えが来て、今度は風がマシそうな湾奥へ。菱浦だ。湾奥と言えど、やはり風はある。
3人仲良く竿を出し、すぐに僕の竿のドラグが鳴り上がってきたのは35弱のマダイ!やっと魚が釣れた〜
しばらくして38.0cmジャストのマダイを追加。アタリが遠のいたので夜に備えテントを張り、中で休憩していると眠気が・・・ついウトウト(★´-ω-).。oOO
すると「ジィィーーーーーッ!!!」慌てて飛び出し、合わせを入れる!
会長が「もっとゆっくり!」と言いながら走って来るが、時すでに遅し。一瞬乗ったが、寝ぼけながらテンパってゴリ巻きしたせいでハリス切れ。バラしてしまったアイコンこのアタリを最後に朝を向えた。
朝マヅメ、新鮮な餌を投げ込みアタリを待つ。またもや僕の竿が「ジィィーーーーーッ!!!」(゚∀゚)キタ━━━!!!!!!
今度は、慎重に合わせてゆっくり巻いてくる。結構重い!たまにゴンゴンしてくる!コイツは良い魚か!?と思いつつ
タモ入れ名人にすくってもらって、顔を見せたのは45.1cmのアイナメ(*^ー゚)v
しばらくして名人も32cmと40cmのマコガレイを釣り、フェリーの時間がきたので納竿。
本土に着き、残った餌でスズキ狙いに!
PM3:00ポイント到着。開始早々、42cmのセイゴが釣れる。すぐに会長が70overを釣り上げ、気合いが入る!
微妙なアタリに合わせると、また40cm位。次もまた同クラス。その次にやっと54.1cm。
あまりの釣れっぷりにAランク埋まるかも!?と思いつつ、その後は50cmまでを2、3匹釣ったところで潮が止まり全くアタリが無くなった。
数時間後、潮が下げだすと僕のポイントは根掛り連発!上げの時は大丈夫やったのに・・・(TДT|||)
根掛りと格闘している間に、会長は隠岐の帳尻を合わせて納竿とした。

5/3、4 大潮〜中潮  晴れ

マダイ 38.0cm、34.7cm 2匹
アイナメ 45.1cm 1匹
スズキ 54.8cm 1本
セイゴクラス 多数リリース







何とか!                            山本 明

今回西岡山FのH氏、西の漫才師畑男さんからコブダイ絶好調、マダイが釣れ出したという情報で吉村氏、須藤君を誘い岡山へ釣行することにした。
AM6:00出船。30分ほどでポイントへ到着する。早速、4本の竿にコウジ付け投げ分けたが1時間過ぎても当たりもなく(TT)
横で須藤君も必死で打ち返しているが・・・(_ _|||) 吉村氏もコブダイの強烈なアタリの前に・・・(-д-;)
昼過ぎ4本の竿を順番に探っていると、1本の竿に違和感が有り合わせを入れる。「クン、クン」何とか、アイナメの37cm!○ボーだけは免れた(^^)
その後も必死で打ち返したが・・・o(TヘTo) くぅ
後はコブダイを釣りたいので、慣れない竿に持ち替えカキのかぶせ釣リする事にした。しかし餌のつけ方も難しく、カキが外れ撒餌状態(;-ω-)
しばらくして隣で西の漫才師畑男氏が竿大きく曲げ、コブダイの50cmクラス釣った「ウラヤマシー(><)」
今度は、向かいの波止でコブダイ50overを3本を釣っていた、名人のH氏がこちらの波止へ。そしてすぐにコブダイを「流石!!」
納竿のPM5:00まであと1時間!潮が緩みだし、餌も何とか落ちないように付ける事が出来、狙いのポイントへ落とすことが出来た。
すると穂先が「コン、コン、グーーーーーーーーン」2号竿が悲鳴をあげイッキに舞い込み、
「本命ダーーー!!」キタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!
後は必死に耐えながらコブダイを浮かし、名人H氏に無事すくってもらう。そしてメジャーを当てると60cmを超えていた

これで長い間、にぎやかし師匠に冷やかされていた岩屋の40cmコブダイの話から開放される事が出来た

5/3 大潮 晴れ

コブダイ 61.6cm 1匹
アイナメ 37.8cm 1匹