G浜のウミガメ            瀧井 義士

 

既に2回釣行して、2回共ズーボーのG浜。何としてもマゴチを釣りたくて、再度釣行!
AM2:00、浜に到着。夜の内は虫餌で釣りを始めるが、何もアタらず・・・空が少し明るくなり始めたので、活アジを投げ込みマゴチ狙い。
ふと、隣を見るとYサーフのマゴヒラ様がおられるじゃあ〜りませんか!?挨拶をしに行くと、既に2匹釣り上げていてサスガの一言
マゴヒラ様に色々伝授していただき、自分の釣座に戻り餌を付け替えていると、マゴヒラ様の息子さんが「カメ!カメ〜!!」とこちらにやって来て「早よ!早よ!」と急かされるので行ってみると・・・
なんとウミガメが産卵を終えて、海に戻ろうとしている!目に涙を浮かべ、TVで見るまんまだった。滅多に見られるものでは無いので感動しつつ、海にお帰りになるまで見送った
ウミガメ騒動から帰って来ると、1本の竿があっち向いてホイしている。何かついているのか?と思い合わせを入れ巻き上げると、45cmのエソ!しばらくして、次は41.5cmを追加!「エソが回って来たな〜ここでエソが釣れたらダメなんだよな〜( ̄- ̄)」と独り言を言いつつ打ち返すがそれからアタリは無い。
PM1:00に潮止まり。込み潮になったので魚が寄って来る事を願い、打ち返す。1本の竿が何やらおかしいので聞いてみると、いきなり「ジィィー!」「ついにマゴチか!?」と思い合わせるが、針掛かりせずしゃぶられただけだった(TДT|||)
結局、夕方までやったが、マゴチは釣れず納竿とした。

6/30 大潮 晴れ 

エソ 45.0cm、41.5cm 2匹

コロダイGET!                 大森 加久男
6月17日は全キス大会。 いつも通りコロのポイントに入る。
2本の竿をSETして3本目の竿の準備をしていると、ドラグ音。今シーズン1発目のアタリなので慎重に!
のされそうになりながらも無事取り込む。狙い通りだd(^^*)ガッツポーズ!
その後、1回バラシ。明るくなり仕掛けをおとして、カワハギ29pGET。暑くなったので、AM9:00納竿。


6/17 中潮 晴れ 

コロダイ 62.0cm 1匹
カワハギ 29.3cm 1匹







全キス                                   須藤 寛
早々に仕事を終え、瀧井君と42号線をひた走る。途中、会長と合流!後は何時もお世話になっているYサーフの俺様や〜〜!!!様に餌を貰って各会場に向かう!!・・・予定が俺様や〜〜!!!様の車が山中で故障(><)
急遽、救援に行く事に。しかし会長の後を追うが・・・
何とか俺様や〜〜!!!様の車も直り、みんな各会場に猛ダッシュ!僕も愛車にムチを打ちギリギリセーフ。しかし、肝心の魚の方は惨敗(><)
そこで第2ラウンド!(ある意味こちらの方がメインだったりして)僕と高橋名人が同じポイント。天気も良く、いかにも釣れそうな感じ!名人が得意のズボ釣りで外道と戯れている内に3本の竿をSET!カワハギが釣れるわ!釣れるわ!しかし寸足らず・・・
ポイントに上がる前、俺様や〜〜!!!様にベラのポイントを教えて貰っているのを思い出し、その方向に投げ込むと!
「クーン」
と重く引っ張るようなアタリが!すかさず巻き上げると、白く長細い魚体が!!「デカイ!」と思わず声を上げてしまいました(*^^*)
28cmオーバーと確信!
これからという時に、何やら雲行きが怪しくなってきて風が吹き、雨も降り出すとアタリも無くなり、このまま納竿となりました。

6/17 中潮 晴れ後雨 
キュウセン 28.3cm 1匹










全キス後の第2ラウンド  瀧井 義士

この間、会長が三木里のNEWポイントを見つけたので、他にもないかとよく似た地形を探し出し全キスは須藤君と共に熊野会場へ。
前もって、底がどうなっているか偵察に行きたかったが常磐のナメナメに誘惑され行けず終い・・・
一か八かでポイントに入ったものの、底が荒すぎて根掛りの連続&イソベラの猛攻撃に合いズーボー(TДT|||)
昼からは気分も新たに渡船に乗って第2ラウンド!
全キスがズーボーだっただけに、気合いが入る!この時期、良型のアオリも釣れるのでスケベ根性でアオリが濃いポイントに入りたかったが、こちらも底が岩盤の為、断念し、別のポイントへ!
竿を3本を右から順に投げ込みアタリを待つ。しばらくは反応が無く、右から上げて行くと右と中が根掛り・・・(_ _|||)3本目は左に投げていたのでそのままにし、根掛りで切れたラインの修復作業に入ると3本目の竿にアタリが!
慌てて、結んでいる途中のラインを放って合わせを入れ26.9cmのカワハギGET!
「これは幸先いいなぁ〜(^^)」と思いつつ、すぐに餌を付け同じポイントへ投げ込む!竿を三脚に置き、結んでいる途中のラインを手にすると、またアタリ(゚ロ゚;)!
今度は26.5cmのキュウセン!「何じゃ!ここは!熱いやん!」と思っていると急に雨が降り出し、強風が吹き出した。
ここは高台の為、風がキツく立っていられないので一先ず待機しつつ、ここぞとばかりにラインを結び直し準備万端!
1時間程待っただろうか、小雨になり風もマシになったので釣れたポイントに3本とも投げ込んだ。するとアタるわ!アタるわ!
でも、すべて寸足らず・・・アイコン
その後、アタリが無くなり迎えが来たので納竿とした。

6/17 中潮 晴れ後雨 
カワハギ 26.9cm 1匹
キュウセン 26.5cm 1匹











全キス     IN 古江会場   片岡 洋次朗

今回は、おなじみの松阪サーフ高橋名人と2人で古江会場に向かう。
現地でYサーフの俺様や〜〜!!!様と玉金殿と待ち合わせし4人で古江旧漁連前に並ぶと言う予定である。尾鷲市内を抜けた頃、俺様や〜様からTELがあり「大台越えで車が止まってもぉ〜た〜」との事で、迎えに行くことに・・・
あまり受付まで時間がないので少し急ぎながら車を走らす。車がエンコした所までもう少し!と言うところで俺様や〜様からTELがあり「何とかエンジンかかったわぁ〜」との事でUターンし、古江会場に到着したのはAM1:00ジャスト。何とか間に合い一安心(^^)
AM1:30に到着順にスタートし、直ぐに古江旧漁連前に到着。今回は朝からのアジの泳がせでマゴヒラ狙いがメインなので、僕のマゴヒラ専用ロッドであるダイワロングサーフ530−25を3本SETし、カメジャコを付け投げ込むがアタリなし。
予想していたが、あまりのアタリのなさにそろそろ車に戻り仮眠を取ろうと考えているとき、隣で竿を出していた名人のリールのドラグがいき良いよく「ジャァ〜!」と鳴り、マダイ47cmを釣り上げた。
これを見た後では、仮眠は取れずに打ち返す。暫らくして「コンコン、コンコン」と小さなアタリで「餌取りやろぉ〜」と言いながら、ドラグを閉めてとりあえず次ぎのアタリを待つと、竿先が柔らかいロングサーフの竿先が一気に海面向かって舞い込んだ!
「きたぁ〜!(☆ω☆)」と大きくアワセを入れ、何度かやり取りして上がってきたのはクロダイ!しかもでかい!タモ入れ名人である高橋名人に一発でタモ入れしてもらう。さすがタモ入れ名人!と関心しながらメジャーを当てると55cm。久しぶりのクロダイ50アップとあって少し笑みもこぼれる(^^)
その後、夜が明けアジを泳がせるもののイカのアタリがあっただけで本命は当たらず、検寸時間がきたので納竿とした。

6/17 中潮 晴れ 
クロダイ 拓寸56.5cm 1匹
高橋名人 マダイ 47cm 1匹



常磐のナメナメリベンジ!瀧井 義士

2週間前の釣行後から、どうしても常磐のナメナメが気になり次回釣行を決意!

当日、会長と2人で出発。ナメナメの事で頭が一杯でイケイケ走行していたが、海老名の手前で飛石を喰らいフロントガラスにヒビが入り意気消沈・・・(_ _|||) 会長に慰めてもらいながら、常磐へ。
ビッグワンサーフの菅原師匠にも来ていただき3人で渡船に乗り込んだが、前日から降り続いている雨で海がコーヒー牛乳。
「この濁りはアカン!」と会長の咄嗟の判断で、別のポイントへ行く事に!
この判断が後に功を奏する事になるとはっ!!
僕が竿をSETしている間に会長は既にポンを2匹もGET!「ヤバイ!また会長に根こそぎ持ってイカれる!」と急いで投げ込みアタリを待つ。数投後、チョイ遠投の竿にアタリがあり、合わせると何か付いている。巻き上げの途中、強烈な締め込みがあり鰈と確信!菅原師匠にタモ入れをしてもらい、初ナメナメGET!しかも46cm!ジュンジュワ〜。時計を見るとAM6:40。前回はスロースタートだっただけに早い時間のアタリに気合いが入る!
AM7:30。今度は遠投の竿にアタリがあり、合わせるが根に潜られ浮いて来ない。会長から「ちょっと置いといたら?」とアドバイスがあり、5分程放置プレイ。再度、巻き上げると奴も油断したのか根から出す事に成功!またもや心地よい締め込みを堪能しつつ、菅原師匠に掬ってもらい43cmナメナメGET!師匠に「今日は瀧井デーやな〜」と言われ思わずニンマリ(^∀^)
その後、師匠と会長にも1枚づつナメナメがきてから、アタリが遠のいた。痺れを切らした会長はポイントを移動しすぐにナメナメ2枚、師匠も1枚追加し、ここは時合いと打ち返すが、僕にはアタリなし(−_−)
戻ってきた会長が「あっちはアイナメのアタリが一杯やで〜」の言葉に反応し、僕も2本の竿を手に移動。投げ込んですぐにアタリがありポンGET!その後、会長はアタるが僕には無く・・・会長にアイナメ講座を開いてもらう。講習後、すぐにアタってポン追加(*^-゚)v
その後、雨も強くなり迎えの渡船も来たので、ここで納竿。
6/10 雨  長潮
ナメタガレイ 46cm、43cm 2枚
アイナメ 32cm、30cm 2匹

常磐のナメナメU               片岡 洋次朗

またまた、瀧井君と共に常磐に日帰りナメナメ釣りに出かけた。
9日PM8:00に瀧井君の1091ハイエースに乗り込み自宅守山市を出発。
途中、東名にて1回目の大当たり?があり、飛石でフロントガラスにヒビが入る。瀧井君は落ち込み気味なので「こんな災難があった時は大きい魚が釣れるでぇ〜」と励ます(ノД`)ヽ(゚ω゚=)
常磐道のPAでビッグワンサーフの菅原師匠と落ち合い、渡船乗り場に行き沖のポイントへ・・・
ここは初めてのポイントなので、まずはケーソンの切れ目付近に2本の竿を投げ込むと、直ぐにアイナメ30cmを2匹釣り、今回も滑り出しは好調である(^^)
しかし、暫らくして横で竿を出していた瀧井君が大きく竿を曲げた!上がってきたのは、本命のナメナメ46cmで彼もニッコリ(*^-^*)こちらも「負けてられるかぁ〜!」と8本の竿をマシンガンキャストで打ち返すがアタリなし。
そうこうしていると、またまた瀧井君が43cmを追加。その後、直ぐに菅原師匠にも38cmが釣れ、僕だけ蚊帳の外状態・・・
かなり焦ったが小さなアタリで40cmが釣れ、ひとまず肩の荷が降りた(*^-゚)v次ぎはサイズUPとバンバン打ち返すが、1回目の時合いが終了したようでアタリが遠のき、釣れてくるのは保安官バッチ(ヒトデ)のみ。
PM12:00までやって状況が変わらなければ、場所移動するつもりをしていてたのでPM12:00ジャストに4本の竿を担いで、目を付けていたポイントに移動して竿をセット。4本目竿をセットしている時にアタリが!
「キターッ(☆∀☆)」と大きくアワセを入れる。水面に姿を現したのは良型ナメナメで、タモを持って移動して来なかったので、瀧井君にTELをしてタモを持ってきて貰い、タモ入れしてもらうが下手クソなタモ裁きでなかなかナメナメがタモに入らないo(*>д<)oその時、違う竿に大きなアタリが・・・しかし、まだタモ入れ中。どうすることも出来ない(-д-;)
なんとかタモ入れ終了したので、先ほどアタっていた竿にアワセを入れるが、根に潜られ痛恨のバラシ。
「クソォ〜」と打ち返ししていたら、またまたアタリがあり40cm追加した所で2回目の時合い終了。
PM3:00に納竿し、常磐を後にした。

6/10 雨  長潮
ナメタガレイ 45.3cm、40.5cm、40cm 3枚
アイナメ 30cm〜 約10匹

賀田湾のカワハギU          須藤 寛

紀東方面でカワハギが好釣だと聞き、新人勧誘の意味も込めて仕事で付き合いのあるM君に声を掛けてみたところ
「行きたい!」と二つ返事!が、しかし全くの初心者らしい・・・(ll゚д゚ll)
当日、PM8:00に出発。夜釣りでキスでも狙おうとポイントに到着。しかし、本命ポイントには先客が・・・アイコン
仕方なく、少し離れた所から竿を出し投げ込む。すると、M君に早速キスのアタリ!22cmのキスGET!
立て続けにM君に20cmが釣れる。当の僕はというと、アタリはあるがなかなか乗らない。小さなアタリに合わせてみると、海ケムシ・・・アイコン
しばらくすると、雨が降ってきたので一旦納竿。カワハギポイントへ〜(^^)
雨が降ったり止んだりする中、ここしばらく大物を釣っていない僕は、今日こそは何としても釣ってやるぞ!と
爆睡中のM君を放って、竿を出す。
前日、クラブ員の吉村氏が爆釣しているだけに期待はしているが、天候が悪いので少し不安だ・・・と考えていたら
待望のアタリ!合わせてみると、重い(゚∀゚)!!上げてみると28cmのカワハギGET!さらに続いて30cmもGET!
すると、もう1本の竿に強烈なアタリ!
上げてみるとエイアイコンさらに続いてネコザメ・・・アイコンここは外道も凄い。
またまた、竿尻が浮くアタリ!今度は29cmのキス
そこへM君が起きてきて、釣りを始めるが根掛かりの連発。釣りは難しいと嘆いていた。
マムシが無くなりかけた頃に27cmのカワハギを追加(*^-゚)v
あまり魚を釣っていないM君が可哀相なので、キスポイントへ戻り、優しい?釣りをする事に。
大物こそは出なかったが、M君も1人で餌を付けてキスが釣れたので大喜びでした。
僕も久々の大物魚が釣れたので、満足のいく釣行となりました。

6/3 中潮  雨、曇り

カワハギ 30cm〜27cm 3匹
キス 29cm 1匹

賀田湾のカワハギ                吉村 久夫

6月2日、会長が発見し宮原君が爆釣したポイントへ、カワハギ狙いで夜から釣行した。
ここは以前からよくキスの引き釣りに訪れたマイポイントから目と鼻の先、地磯が嫌で今まで入らなかったところ。夜が明けて荷物持ち兼助手の息子と磯の上をフーフー言いながら到着。
AM5:00過ぎから竿を出し、1投目は根掛かりゾーンでバラシとなるものの、その後は今までなかなか釣れなかった拓物カワハギが面白いように釣れる(*^-゚)vおみやげのキスやガッチョと共に手返しに忙しく、いつの間にか魚の針はずしと投げ込みは自分、巻き上げと餌付けは息子という分業体制になってしまい、AM11:00頃までにカワハギ10匹、キス1匹の大釣果
時には、2本の竿に同時に当たりがあり、息子に30pと27pほどのカワハギ、自分は28pのカワハギということも。
イソベラやキタマクラが釣れだしたAM11:00頃からカワハギは釣れなくなり、PM2:00前に納竿。
乗らなかった当たりやバラシも結構あり、全て釣れていたら倍くらい釣れたかも・・・
帰ってからの夕食は、当然カワハギづくしとなった。

6/2 大潮 晴れ

カワハギ 32.5cm〜26.0cm 10匹
キス 26.8cm 1匹
キス、ガッチョ おかず 多数