1年ぶりの腕試し               須藤 寛

今から、ちょうど1年前に本格投げ釣りをしに淀川に釣行した時は○ボー!腕試し兼、号数UPのつもりで僕と瀧井君と次期新人?の三好君の3人で出撃。
サワムラさんで餌を買うがチロリが売り切れ(><)マムシを大量に買い込み、現地に到着。
今回、三好君を誘ったのは瀧井君なのでお守は瀧井君に任せて、さっさと釣り開始!何やら、騒がしいので様子を見に行くと三好君の竿に25cmのキビレがHIT!負けずに打ち返す。1本の竿に「コンコン」と小さなアタリ。少しラインを送ってアワセを入れる!
「乗った!!」
三好君に無事タモ入れをしてもらい、42cmのキビレGET(^^)それからキビレばかり6枚GET!
空もすっかり明るくなりアタリも遠のいた。「もう今日はあかんかな〜」と考えていた矢先、
「ジジィイーー!!」「うぉお!!来たか!?」アワセを入れて巻くと、今までの魚より重いし、良く引く。突然、海面で「バシャ!」エラ洗い!
「うわぁ!!スズキや。」大声で三好君を呼び、タモ入れの準備。魚体が見えた!デカイ!!余裕で80cmは超えていそうだ。
「三好!タモ入れ頼むぞ!」と彼を見たらガクガク足を震わせて「デカ過ぎて怖い・・・」と言っている。
「頼むしコイツだけは入れてくれ〜!」とアタフタしている間にハリスが切れて痛恨のバラシ!(TT)俺の初Dランクが〜!!
三好を1発殴ってから、全部の竿をスズキ仕掛けに替えて再投入するがアタリ無し・・・納竿して家に帰りました。

7/29 大潮  曇り

僕   キビレチヌ    42cm〜31.5cm     6匹



淀川のキビレ                   瀧井 義士

ちょうど1年前、会長に連れられて来たのが淀川。この日が初めての投げ釣りデビューだった。
あれから1年。本格的に投げ釣りを始めたのは今年の1月だが、どれだけ腕が上がっているのかと、大物号数を増やす目的で淀川に須藤君と釣行。初心者の三好君(次期入会予定?)も参加で3人に!
地元の花火を見てから、須藤君の1091ノアで出発。サワムラ釣餌店に寄り、餌を調達。しかァ〜し、チロリがないぃぃっ!!!落ち込む顔文字素材入荷先の天候不良で入らないんだとか・・・仕方なくマムシと青を購入。
AM1:00頃ポイント到着!

すると、須藤君は三好君に「はい、これ竿とリール。んで、錘と仕掛け。後は瀧井君に聞いて〜」と言って去って行った。
「おいおい!Σ(゚Д゚;o) 」と思いながらも、まずは自分の竿を1本投げ込んでから、三好君の竿をSET。「1本目は、投げ込んどくわ〜2本目は自分で投げや〜」と言い投げ込む。
三好君の2本目の竿をSETしていると、アタリ!しかも三好竿!「アワせろ!」チョン!」なんとも情けないアワセ・・・竿を奪い、僕が巻き上げると、上がってきたのは25cmのキビレ。
すぐに2本目の竿をSETしてあげ、投げ込んでもらう。やっと自分の竿をSETできると思い、須藤君を見てみると、すでに3つのギョギョライトが・・・(@д@;)
「あ、あいつ〜o(▼皿▼メ;)o」と思い、急いで4本の竿をSET
まずは須藤くんが40overのキビレを釣り、その後アタリが遠のく。
「あちゃ〜アタらんなぁ〜あんまり腕は上がってないんかぁ〜?」と思いつつ打ち返す
AM3:00を過ぎた頃、アタリがでてきて、35cmのキビレGET!
須藤君がポコポコッと2、3匹釣り、離される・・・
「や、ヤバイ!!負ける!ん?さっきまで4本やった竿が5本に!
」須藤君の竿が5本に増えていた。
こちらも必死に打ち返し、なんとか追いつき40over3匹と40cmまでを3匹で計6匹釣り上げた。
夜明けを迎えお日様が完全に昇ると、まったくアタリがなくなり納竿。結局、アタリがあったのは3〜4時間だけ・・・

三好君もいつの間にか1人で投げ込み、サビいて、アワセを入れて3匹も釣っていた。

7/29 大潮  曇り

僕   キビレチヌ    43cm〜33cm     6匹 
   





またもや納竿15分前に来よったで〜
                                                                 片岡 洋次朗

今回は急遽、おなじみ松阪サーフ高橋名人と共に紀東へ釣行する事になった。2週間前に、名人の父親がヒラメA1、B1を釣っていて、残りヒラメを釣に行ったのだが・・・
夜釣りで、1発大物を狙うもののアタリすらなく〇ボーで、夜明けからはヒラメ狙いで活アジを投げ込むが、朝一にエソA2匹が釣れただけでAM11:00を迎えてしまった。あまりにもアタリがないので、前から気になっていたNEWマゴチポイントに移動する事に・・・
今日は、夕方に用事があるためPM1:00には納竿しなければならないので、時間は無いが4本の竿(活アジ1本、塩イワシ2本、イシゴカイ1本)を投げ込む。暫らくして、名人の竿に大きなアタリがあるものの、ラインブレイクでバラシた直後、10cm位のキスが釣れる。すかさず、活アジ専用ロッドであるダイワロングサーフ530-25から活アジを外して、活キスを針に掛けて投げ込むが30分経ってもアタリなし(-ω-;)
もうキスが死んでしまっているだろうと上げてみると、まだピンピンしているので再投入。
PM00:45になり「ボチボチ片付けかけよかぁ〜」としゃべっていると
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
とドラグが滑る音。「き、来たぁ〜(☆∀☆)」と竿に駆け寄ると、なんと活キスが付いているロングサーフ。ドラグを閉め、次の押さえ込みでアワセを入れた瞬間、力強い締め込みで、のされそうになりドラグを緩める。直ぐに、名人がタモを持ってスタンバイしてくれるが「これはエイやでぇ〜」と言いながらリーリング。半分位、寄せてきた頃から何やら本命臭い引き味になり、姿を現したのは良型マゴチ(*^-゚)v名人に、一発でタモ入れしてもらいメジャーを当てると57cmで納竿時間になったので、道具を片付け帰路についた。


7/29 大潮  晴れ

僕    マゴチ   57.0cm    1匹



隠岐でマゴチU                    山本 明

22日〜23日隠岐へ、マゴチ釣行。先週の隠岐は、台風でキャンセル。家族サービスにした(><)そのお蔭か?会長達は、台風の影響もたいして受けず好釣果だった(TT)
AM11:00過ぎ、西郷に到着。早速、レンタカーでポイントへ。今回は1人なので竿10本をSETし広範囲に探ることにした。
1時間たってもアタリなし餌の付け替えの為に上げてみると1本の竿に重量感!?軽くアワセを入れて慎重に取り込むと56cmのマゴチ
しかし後が続かず、仕方なくアシックサ殿の情報でガッチョを狙う事に・・・
1本の竿に小針仕掛けでイシゴカイを付け、投げると直ぐアタリ!キスが釣れる。何回投げてもキス、キス、キス・・・やっぱり・・・(ガセネタ!?)
夕方、そろそろマゴチに集中しようと、小針の竿を上げると何か黒い魚影が!ラッキーにもガッチョが!それもデカそう!27cmを超えていた(^O^)
その後は、マゴチ40〜46センチ3匹追加して、明日に備えて早めの就寝とした。
2日目AM4:00起床!フラフラしながら、10本の竿にイワシ、キビナゴをSET!
しばらくすると・・・
「キタ━━(・∀・)━━!!」1本目44p
「キタ━━(・∀・)━━!!」2本目40cm
「キタ━━(・∀・)━━!!」3本目37cm寸足らずと3連荘!!
AM7:00過ぎ「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」「よーーし!これは、でかい
と巻き上げる。しかし、やけに引く。やっぱりエソの46cm・・・(_ _|||) 
AM8:00過ぎ、朝食を取っていると「ジッ」、「ジッ」、「ジッ」、1本の穂先に押さえ込むアタリがあり50cmのマゴチをGET!その後Aランク1匹を追加し、納竿とした。
前回の最速釣行でも、1匹しか釣れなかったガッチョがラッキーにも釣れ、マゴチもDランクは出なかったが、大物号数を大きく稼げ楽しい釣行だった。 

7/22〜23 小潮〜長潮  晴れ

1日目
マゴチ 56.3cm〜40.5cm 4匹
ネズミゴチ 28.4cm 1匹
2日目 マゴチ 50.2cm〜40.1cm 4匹
エソ 46.5cm 1匹




須藤VS巨大エイ                  須藤 寛

今週は日本海の海に行こうと予定をしていたが、生憎の雨・・・と言う事なので急遽、僕もG浜に参戦!!
近くの漁港で俺様や〜!!!様と一緒にアジの確保。これがなかなか難しく、何とか18匹のアジをキープ!明るくなり、いよいよジ〜ジ〜釣り開始。1時間ほど経って
「ジィィーーーーッ!」
上げてみると、ちっこい鮫、息子の直希は大喜び(^^)僕はガッカリ(><)
また「ジィィーーーーーッ!!」
コイツは40cmのエソ!!やったー(^^)それからアタリはあるもの釣れず場所移動。お昼のBBQを食べ終わり、打ち返していると
「ジィィー」と小さいアタリが!!久しぶりのアタリなので良く食い込ませ、アワセを入れる!!
「ん?異常に重い!グイグイ引っ張られる!なっ何や??」その瞬間、海の方に引きずり込まれる!!!
助けて〜〜!」その声を聞いたのか、会長と瀧井君が駆け寄る。幾度か竿をのされそうになったが、背中の「狙った魚は逃しません!!」と書いている文字が頭をよぎり、絶対この魚を見てやろうと思い四苦八苦しながら寄せると畳1畳あるかないかの巨大エイ・・・
力が抜け糸が「プチン!」海に帰って行きました。納竿間際にアタリがあったがバラシ、半ケツ温泉に入り家に帰りました。

7/22 小潮 曇り後晴れ

エソ 40cm 1匹








ファミリーフィッシング?でっせ片岡 洋次朗

今週は、久しぶりのファミリーフィッシング?で、ジィ〜浜へ釣行した。
今回は、生アジを使っての、飲ませ釣りなのでジィ〜浜の近くにある漁港でアジ釣りからスタートした。
息子と娘が車で爆睡中なので、久しぶりに嫁さんも竿を持って餌調達を手伝ってくれることに。
何とか、生アジを35匹程釣ったところで、夜が明けてきたのでジィ〜浜に移動し1本目を投げ込み、2本目をSETしていると・・・
「ジィーーーーーーーーー!」
早速のアタリが・・・しかし、早アワセをしてしまい素針をひいてしまった。
その後、両サイドにいる瀧井君と俺様や〜殿にはアタリがあるものの、僕の竿にはかすりもしない。
2時間後、なんとかエソ40cm弱がきて瀧井君の様子を見に行き、自分の釣座に戻ると1本の竿が変な方向を向いているではないか(^^)
ちょっと聞いてみると生命反応があり、アワセを入れリーリング。引きからして、エソでもないしマゴチでもない。波うち際にきて、左右に横走りして姿を現したのは、カンパチ?あまりにも良く走るので、わざと走らせ引き味を楽しみフィニッシュ!!!メジャーを当てると46センチのカンパチ?もどき?????
その後、50cmのエソを追加した所で、BBQタイムになり昼食をとり釣り再開。朝のうちは遊んでいた息子の海弥人(みやと)も釣り開始で、青イソメを付けて投げ込んでいる。しばらくして「釣れた(^^)釣れた〜(^^)」と息子がぶら下げてきたのはマダイ?で、その後、アタリも無くなり餌も無くなったので納竿とした。
そこで、大変な事を思い出し「ヤバイッ!!!」。朝から、顔に絆創膏を貼っていて、めくると日焼けでくっきり跡が残っていたのだった。チャンチャン♪

 
7/22 小潮 曇り後晴れ
エソ 50cm、39cm 2匹
カンパチ? 46cm 1匹
息子 マダイ 10cm 1匹




G浜の青物                              瀧井 義士


最近、お気に入りのG浜。専用ロッドを3本購入し再び釣行。今回は会長家族、須藤家族と僕の家族が参加。
夜のうちに餌となるアジを、サビキで確保する為に早めに出発!爆釣とまではいかなかったが、お昼まで釣りが出来そうな位は釣れた。サビキ中に俺様や〜〜!!!様も合流。
夜明け前にG浜に移動し、アジを投げ込む。投げ込んだかと思ったら「バラしてもた〜!!」と会長の声。「なんぼ早いアタリやねん!?」と思いつつ、マゴヒラ様とSキャスターズのM様も到着。しばらくして、僕の竿にもアタリ!慎重にアワセを入れ、「乗ったぁぁ!」竿を曲げている僕に気付いて皆が寄って来る。皆の「ついにマゴチか!」という声にニヤニヤしながら巻いていると、横走り・・・「あぁ・・エソか・・・」エソ44cmアイコン
今度は、俺様や〜〜!!!様の所が盛り上がっている。行ってみると青物を釣ったとの事。どうやらカンパチの親戚らしく「めっちゃ引いておもろかったで!」と俺様や〜〜!!!様。
青物も釣れるんか〜と打ち返し、アタリを待っていると「ジィィィィーーー!!」激しくラインが出て行く!走る、走る!青物GET!(゚∀゚)
その後、会長も青物を掛け、ニコニコしながらわざと走らせて引きを楽しんでいる。本当に青物が回ってきたらしく、マゴヒラ様もGET!
それから、僕は36cmと35cmのエソを追加。
お昼にBBQを楽しみながら、合間に小アジを投入!またもや「Giiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiー!!」さっきとは比べものにならないくらいラインが出て行き、さらに引く引くーっで青物追加!今回は青物の引きを楽しめた(^^)v
それからはアタリも無くなり、あの頃劇場を堪能し、ケツ出し温泉に入って帰路に着いた。
結局、今回もマゴチはおあずけを食らった・・・
家に帰って青物の正体を調べてみたところ、おそらくコイツじゃないかな?違ってたらごめんなさいm(__)m

7/22 小潮 曇り後晴れ

エソ 44cm〜35cm 3匹
アイブリ? 42cm、39cm 2匹

 









久しぶりの隠岐                    片岡 四朗

7月14日、4号台風の状況下、隠岐西郷の何時ものポイントに到着!竿を出しながら、何か寂しさを感じる?(o´_`o)
前回、私の左隣に居た、長谷川さんがいない。なかなかお出会いできないので、今回も会えるの楽しみにしていましたが・・・
そんな事を思いながら4本準備完了!1時間ぐらい経過した時、リ-ルのジ-ジ-!きたきた(☆∀☆)!その日1番なので、右隣に居た吉村さんにタモ入れをお願いして、マゴチ50cm弱GET。
台風下、釣れなかったら皆に笑われると思っていたから、ホッと一安心(*^-゚)v”2日間でマゴチ2匹、ソイ1匹でした。
 7/15〜16  大潮〜中潮  晴れ時々雨
マゴチ 2匹
ソイ 1匹


隠岐でマゴチ                吉村 久夫

7月15、16日と隠岐にマゴチ狙いで釣行した。
14日の夜、台風の進路を見て何とかなるだろうとの予測で出かけてみた。うまく台風の影響を避けてフェリーで隠岐に!昼過ぎにはポイントに到着した。
15日は数こそ会長に釣られはしたが、その日の最長寸の56p強をGETした。夜のマダイは当てが外れたので早々に就寝、16日AM4:00より52pから42pの3匹を釣り上げたがAM7:00以降はさっぱり(*o*)
釣り運は横の片岡四朗氏に移り、マゴチとクロソイをGET!おまけに、他のポイントで竿を出していた会長が帰ってきて第1投目、糸フケを取るとすぐにアタリで60p程のマゴチを釣り上げ完全に戦意喪失(_ _|||)今回は打ち止めとなった。
なお、今回も釣り場近くの方にテントスペースや、雨が降ればガレージから車を出して雨よけに貸して頂いたりと大変お世話になった。また、後ろを通る隠岐の方々に気さくに声を掛けて頂き、楽しい釣りが出来た

7/15〜16 大潮〜中潮 晴れ時々雨

私  マゴチ  56cm〜42cm  4匹








隠岐でマゴチ爆釣!?250号突破やで〜
                                                                     
片岡 洋次朗

台風4号のおかげで、一度は中止しようかと考えたが親父と相談した結果、「多分大丈夫やろ〜」と行くことに・・・
14日PM21:00に自宅を出発。道中、吉村氏を拾い台風をなるべく避けるため国道9号で七類港を目指す。
快調に愛車の1091ハイエースを走らせていると、何やら嫌な振動が・・・「パ、パンク?」と車を止め見てみると予想は的中で、
スペアーにかえるためジャッキで上げようすると、シャコタンのためジャッキポイントにうまく入らずJAFを呼び交換してもらうアイコン
こんなトラブルが起きた時は爆釣やぁ〜と、気を取り直して出発。道中、餌やコンビニにより七類港に到着し、フェリーで隠岐島後を目指す。
流石に台風の影響で今までで一番フェリーが揺れたが、それが心地よい揺り篭?になり爆眠し気がついたら西郷で、直ぐにレンタカーを借りポイントへ。
親父と吉村氏はいつものポイント。僕はNEWポイントで竿を出すがアタリなし。親父に迎えに来てもらうためTELをして喋っていると親父が「ア、アタリや〜」とTELを切られた。その後、親父が向かえに来て「マゴチ50cm弱やったで〜」との事で、僕もいつものポイントで2人と共に竿を並べる。
竿を並べて数分後、吉村氏が竿を曲げ56cm登場。「こちらもと負てられるか」と打ち返していると、コンコンと小さなアタリで餌取り?と思ったが52cmで笑みがこぼれる(^∀^) その後、夕マヅメに46cmと45cmを追加してPM21:00の潮がわりに「ジィ〜 ジィーーーーーーーー」と大きなアタリが!
これは、エイ?と思うほどよく引いたが、55cmのスレでお腹に針が掛かっていた(´-ω-`)
明日は、僕一人で渡船にて沖一文字に渡るため、渡船乗り場にて仮眠(爆眠)していると「コンコン、コンコン」と窓をたたく音で目が覚める。外には警察官が・・・時計を見ると寝付いてから1時間しか経っていない。窓を開けると、警察官が「こんな所で何をしてるんですか?」「見たら分るやろ〜(*`・ω・´)」と思いつつ、「渡船の出港まで仮眠ですわ〜」とかえす。なんやかんや聞いてきて20分位喋ったおかげで完璧に目が覚めてしまい、朝まで寝付けずAM5:00に渡船に乗り込んだ。約10分で到着し、直ぐに竿を6本並べる。暫らくして小さなアタリで57cm登場。これで念願の250号突破!「よっしゃ〜!!」と叫ぶ
その後、アタリがなんにも無くなり予定を切り上げてAM10:00に沖一文字を後にして、またもやいつものポイントへ。
帰ってみると、親父が42cmとクロソイ40弱。吉村氏が3匹追加していて「今はアタリが遠のいています。」と吉村氏。
直ぐに、1本目をセットして投げ込み、底を探っていると良いかけ上がり発見。「これは当たるでぇ〜」と思いつつ2本目を用意していると
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
直ぐにアワセを入れると、強い引きで底に張り付く。「これはエイやわぁ〜」とリールを巻いてくると、途中から何やら本命臭い引き味。
「やっぱりタモ〜」と言い、上がってきたのはやっぱりマゴチで本日最長寸60cmであった(*^-゚)v
 
 7/15〜16  大潮〜中潮  晴れ時々雨
  
僕   マゴチ   60cm〜45cm   6匹




幻の協会記録                   片岡 洋次朗

サンデーアングラーになって早2年、色々な無茶な日帰り(土曜日夕方出発がほとんど)釣行に挑んできたが、今回が距離も費用も1番だ。周りからは、「あそこまで行って日帰り?あほやろ〜」と言われながらも、未だ1匹も釣ってないガッチョの情報となれば、1人でも行く覚悟はできている。
駄目元で、山本副会長(最強の雨男師匠)を誘ってみると、
以外にも「ええよ〜」と2つ返事でOK。そこに西の漫才師畑男殿も交じり、3人で最速日帰り強行釣りツアーに出かける事になった。
ポイントに着いて、まず2本の竿をSETして仕掛けを投げ込む。直ぐに1本の竿に当たりがあり、まずは29cmをGETし笑みがこぼれるが、
今回は目標10号アップとしているので、直ぐに針を外して再投入。しかし、凄い餌取り?(良型のキス)に悩まされながらも、
次に来たのは今回の最超寸34cm☆(*^-゚)v
「で、でかい!!!」納竿の昼までマシンガンキャストを続け、なんとかランク物6匹釣りポイントを後にした。
後日の理事会で発覚したのだが、この34cmのネズミゴチは協会記録で、そんなことを気にしていなかった僕は写真を撮っておらず、幻の協会記録になってしまったアイコン

7/8 小潮 晴れ

僕   ネズミゴチ  34cm〜27cm   6匹





クラブ対抗キス 初参戦初優勝!
須藤 寛
初のキスの引き釣り大会!
今回、会長は大会の役員。選手は山本副会長、吉村師匠そして僕。山本氏、吉村氏ともに引き釣り暦数十年の大ベテラン!僕が足を引っ張らないよう、釣り方など道中に色々教えてもらった。
エントリーを済ませてAM5:00にいよいよ大会開始。吉村師匠の手造り仕掛けを装着して投げ込む!するとキスの「ブルブルッ」とした手ごたえ(^^)24cmの良型キスGET!
さすが吉村師匠の仕掛け、絡みも少なくバラシも無い!!無我夢中でキスを釣りまくった(ほとんどピンギス)時間も来たので会場へ戻ると、他のクラブの方が尺ギスとか型物のキスを釣り上げているではないですか!
さすがやなぁ〜!それからお弁当を食べて結果発表!
団体優勝、滋賀投友会!!
個人優勝、僕!3位、山本副会長!8位、吉村師匠!なんでやねん、びっくりして倒れそうになりました(^^)

山本 明
会長の運転で、吉村氏・須藤君とクラブ初参加のクラブ対抗キスに向けて滋賀を出発した。
現地に到着すると、キスの引き釣りのそうそうたるメンバーがおられ、ちょっと・・・(_ _|||)

今回、仕掛けは老眼で作ることが出来ず、吉村氏にお願いしておいた。
ポイントは、比較的穏やかな浜詰方面へ!早速ご自慢の仕掛けにチロリを付け、第1投!3色位サビクと「ゴンゴン」

「キターー」━━(・∀・)━━!!24cmのキスが釣れる。後は1時間に1〜3匹ペースで、頼まれていた会長の家族のキス天丼分を確保する事が出来た(^O^)
雨と波で会場全体が低調だったようで、個人は3位、クラブは優勝と信じられない事がおきてしまった
(会長の送迎、さらに頼まれていたキス天丼のプレッシャーが・・・)

吉村 久夫
ようやくメンツが揃ってクラブ対抗初見参。
とは言っても、自分自身シマノジャパンカップ予選に一度出ただけで競技会は性に合わんと思い、気ままに楽しむだけの引き釣り。同期の山本副会長も今は大物オンリー、須藤君に至っては振り出し竿(本格派キャスターの皆さんごめんなさい)での挑戦。
はじめから「参加することに意義がある」とのオリンピック精神での挑戦で、まさか優勝するとは。
ある程度釣り場を知っており、餌の選択、悪天候で名人上手の方々が力を出し切れなかったなど、全ての要因がプラスに働いた優勝だと思うが、何が起こるか分からないと本当にと思い知らされた大会でした。だから「やめられません、投げ釣りは」(中本さんこのフレーズお借りします)