片岡　四朗

8月21日に仕事継いでに難波江へ急行！釣行したんやけど、竿出して50分、キスは10匹上げたけど雷雨で渋々カムバック・・・
餌が沢山あまったので、例会までに生かす事に！
例会当日、その元気の無い餌が有ったから、日暮れてから惜しみ無く房掛けで・・・
キス28cmGET★(*^-ﾟ)v
日本一のキス釣り師が参加しなかったしラッキー！！今回、ポイント稼げたわ★おおきに・・・

8/2　大潮　　晴れ　

私　　　キス　　　　28cm　　　　　1匹

　　　　　　　　　　　　　大森　加久男

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮原　崇憲

あとは、AM1：00に足元で本命っぽい？のをフィニッシュ直前で海面へポチャン・・・

気を取り直して再開するも、エサ取りと根掛かりの連発。明るくなったところで納竿にした。
「まぁ、6年ぶりの石鯛が釣れたし、えぇ〜んちゃう？？」

　　　　　　　　　　　　　　　須藤　寛

8月13,14日に僕と会長と瀧井君の3人で隠岐に出発！
途中、かめや釣具店で餌と足りない道具を買い足してから、少しだけ境水道で竿を出した。
会長と瀧井君は決まったポイントがあるみたいで、直ぐに釣り開始。僕は車の近くで竿を出す事に。15分位してから餌の点検をしようとリールを巻くと何やら重い！上げて見ると、渡哲也・・・いやいや渡蟹（＾＾）
そういえば、初めて能登島にカレイを釣りに行った時も最初に哲也が釣れてから、カレイを沢山釣った記憶が・・・今回も沢山魚が釣れるかな！？
空が段々、薄明るくなってきた。餌を鰯に替えアタリを待つ。すると1本の竿が・・・
「ジイィィィ！」
アワセを入れて巻き上げる。会長がタモを待ち構える！「マゴチや！！」難なくタモ入れ成功で48cmのマゴチGET(*^-ﾟ)v
僕は今までマゴチを釣りたくても、中々釣れなかったので悲願のマゴチが釣れて、嬉しくてこのまま家に帰ろうか！？と思いました。
それからフェリーに乗り込み、いよいよ隠岐島へ！
瀧井君と僕が同じ磯に上がった。又、マゴチを狙って鰯を付けていた竿が
「ジイィィ」
しかし、これはエイ（＞＜）マムシを付けていた竿を点検してみると、スジだけ残して餌が無い！「これはアイツや！」針を小さくしてみると、26、27、31ｃｍのカワハギGET！！
やがて夜になり大物が釣れそうな気配がしてきた。しかし、この夜は瀧井君のAランクの真鯛2匹だけだった。
少し仮眠を取り朝から頑張って打ち返すものの、アタリなし・・・「アタリ無いな〜(；´｀) 」と瀧井君と話をしていたら、突然・・・
「ガタン、ジイイィィィーーー！」「うわっ！何や？（＠д＠；）」
とりあえず、僕の竿だったのでアワセを入れて巻き上げて来るとマゴチ54cm！「やった〜（＾＾）」
ふと、餌のサザエの網を見ると、少なくなっているような・・・？！
「ガ〜ン」網の口が開いていてサザエが大脱走しているではないか！！
やがて迎えの渡船が来て、隠岐島を後にしました。
「このまま帰っても渋滞してるし、ちょっと釣りをしてから帰ろか〜？」と、会長の提案で鳥取県の某護岸で釣りをする事に。
開始1時間程してから、僕の竿からリールの逆転音が！！慌てて駆け寄り巻き上げると何と！
3匹目のマゴチ（＾＾）5３cm！まさか、こんなにマゴチが釣れるとは！！
思い出に残る釣行になりましたo(^-^)o

8/13〜14　大潮　　晴れ

宮原　崇憲

13日から中紀の印南の地磯でコロ・タマを狙うが、波が高く2時間程釣りしたところで、足元が洗い出すくらいになってきたので早々に退散。 翌日、昼間のうちにもう一度ポイントを見るが、夕べと変わらず場所移動を決断！近くに少しくらい波気があっても竿が出せそうな所？で、思いついたのが南部堺周辺。早速、夕方に森の鼻のいつものポイントへ〜幸いにも先客は１人しかおらず、先端部はガラ空きだ！ 急いで道具を降ろし、波止先端部へ向けて急ぎ足で向かう。 まだ明るいうちに3本の竿を出し、マ虫とイカの切り身で（マ虫２本、イカ１本）近投〜中投まで、扇状に広く投げ込み終えたところでPM6：30開始。 満潮止まり前と、夕マズメが絡んでいるので、早めのペースで打ち返すが、エサ取りとわけのわからん小魚のみ・・・ めげずに打ち返し続けて3時間「アワビ・トコブシ・と・る・な！」灯台が起動。あたり一面の海面を照らしまくる。これのおかげで打ち返しモードOFF。やる気が無くなってしまった・・・(-д-；) 1時間煌々と輝いていた灯台も収まり、時計を見ると干潮前1時間のPM11：00だ。再び、3本の竿にエサを付けて再投入して様子を見る。すると、斜め左に投げてある竿にアタリが〜！！「グイ〜ッ」と持ち込んだ時に合わすがバラシ 上げて仕掛けをチェックするがハリがない！どうやらハリの結びが甘かったようだ・・・ それから右端の竿にアタリが！あげてみると33cmのミニコロダイが付いていた。目一杯引っ張れば拓取れそうなのでクーラーへやさしくｉｎ♪ それからアタリが遠のき潮変わりを迎えたAM2：00過ぎ、エサをつけてる時に「ガタッ・・・」振り返ると後ろの竿が傾いている・・・手にとって巻いてみるが異様に糸がフケている。糸フケを取ったとこで、合わすと生命反応ヽ(´▽｀)ノ これは本命の良い引き具合だ！！足元まで来た時に一気に抜き上げるっ！ ライトを照らしてコロ・・・・？(；＠３＠)？いや、シマがある。見た目はコロと一緒だがこれは、コショウダイの方だった。メジャーを当てて42ｃｍ。 それ後、AM3：30頃からまた、例の迷惑灯台？が回り出し、そのせいで何も釣れず、AM5：00に納竿とした。   8/13〜14　大潮　　晴れ  僕 コロダイ 33ｃｍ 1匹 コショウダイ 42ｃｍ 1匹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　須藤　寛

マゴチ狙いのはずが、とんでもない大物が！！

8月4日、単独釣行で紀東に出発。
甘い考えで居付きの鯛でもと、夜釣りで狙うが撃沈・・・
しかし今日の本命はマゴチなので、先週会長がマゴチを釣ったポイントに場所移動。
途中、餌屋で予約をしていた活アジを貰いに行ったらアジがデカイ！デカイ！！電話では15〜20cmやったのに（＞＜）
ポイントに到着して竿4本に元気一杯のデカ活アジを付けて海放り込む！！通りかかった、オッサンに「竿！当たってますよ！！」と言われる始末（TT）
しばらくすると、会長家族が海水浴の前に釣りをしに来た！一緒に竿を出すがアタリ無し。
会長一家は海水浴に行くと言う事なので、僕も場所移動をする事にした。迷ったあげく引本岸壁に決定！ここならエソも釣れるからだ。早速4本の竿を出し、アタリを待つ。
すると自転車に乗った小太りのオッサンがこちらに、近づいて来た。構わず釣りを続けていると、会長から電話が掛かって来た。会長もこっちに来ると言う、電話を切って横を見るとオッサンが近い！！　しかも1人で何か喋っている！？「変なオッサンやなぁ〜」と思いながら打ち返そうと竿を持った瞬間！！オッサンが行き成り抱きついて来た（＞＜）
「何すんねん！コラァ！(ｷ｀ﾟДﾟ´)」と怒ったら、おっさんが！逆ギレして
「ピッピキピ〜！└(￣▽￣)┐ピッピキピ〜！！└(￣▽￣)┐」
と威嚇してくる。「エェ〜怖い・・・早く、会長来てくれ〜」と耐えていました。やがて会長が来て2対1になると大人しくなり最後に
「ピッピキピ〜！└(￣▽￣)┐」
と言って去って行きました。こんな所ではとても釣りが出来る訳もなく、会長のおすすめＰに行く事にしました。今日はアタリは無いわ、アジはデカイわ、とち狂ったオッサンには襲われるわ、で散々やなぁ〜と考えていると1本の竿にコンコンとアタリが！！
ドラグが鳴らないので、しばらく様子を見てからアワセをいれると、「ズシン」と重い！慎重に巻いて寄せると
「赤い！真鯛や！！」35cmの真鯛を釣り上げて家路に着きました。

8/5　小潮　　晴れ

　　　　　　　　　　　吉村　久夫

8月4日、息子と一緒に宮津経由(全く釣れず)で９時頃高浜の難波江海水浴場に到着。
ここは、若狭屈指の遠浅の海で150ｍ沖でも小学生が立てるほど。好天の土曜と言うこともあり、着いた時には水泳客で満員。水泳客がいない季節は有名なキスの数釣り場ではあるが、まさかここで竿出し出来るはずもなく、マイポイントはここから三松に続く遊歩道とその前の岩場から。
水泳場の境界のブイの外から20〜60ｍ程のシモリを越して投げると入れ食い状態。3時間ほどの間に約90匹を釣り上げた。特に11時過ぎから型も良くなり18〜20�pクラスが連で。このクラス６連のパーフェクトに思わず記念写真。
夏休みの家族孝行には是非おすすめ。奥さん子供は海水浴、お父さんはキス釣り。また素潜りでサザエなど昼のバーベキューの食材も確保できます。遊泳者に気をつければ、結構楽しい釣りが出来ます。

8/4　小潮　晴れ