秋季大会                         須藤 寛

今年も早10月、いよいよ秋季大会の日がやって来た。
僕の爆釣1091号とアナゴボーズ号の2台で岡山県に出発!
途中、いつも岡山で釣りをする時はお世話に成っている恵比寿屋さんで餌、備品を購入しAM0:00に渡船に乗り込んだ!
僕はジャンケンで勝って、運よく1級磯に上がる事が出来た
早速、竿SETしていると、岡山のH大先生から携帯電話 size:9*15が有り「そこの磯は左に流れた時が良いから、右に流れている時は竿1本で遊んでいたら良い」と言って電話を切られた・・・
海を見ると潮はガンガン右に流れている。しかし今日は大会!竿3本に高価な本コウジを付けて、海にブン投げた!
直ぐにアタリが有り、巻き上げるとアナゴまたアナゴまたまたアナゴ・・・アナゴしか釣れません。
「これは、いかん!」近投に投げるとガシラ20cmがやっと釣れました。
それからもアナゴを釣ってはリリースを繰り返していると、空が薄明るくなって来ました。
右に流れていた潮も段々緩んできました。すると行きなり
「ジャーーーーーーーーーーーーーーー!!」とラインが出て行き、
明らかに今までとは違うアタリが出ました(^^)
そこでドラグを締めて手持ちに替え、次のアタリでアワセを入れて巻き上げました。
そこそこの引きで出てきたのは真鯛です!!!タモ入れも無事成功して、
メジャーで計ると50cm!やったー(^^)
僕のテンションも一気に上がり打ち返していると、またアタリがあり今度は黒鯛36cmゲットン!
これで大きな顔をして検寸に出せます。ニヤリ。
またアタリが有り黒鯛34cm、気が付くと潮が左に流れていました。
流石!H大先生の言っていた通りでした!!
しばらくして渡船の迎えの時間が来たので納竿しました。
今回は狙いの真鯛も釣れて、検寸にも出せる事が出来て大満足の釣行と成りました

10/25 小潮 曇り

マダイ 50.0cm 1匹
クロダイ 36.0cm、34.0cm 2匹


コブベラ?                          瀧井 義士

去年の秋季大会は強風に悩まされ、シログチ2匹にて撃沈・・・
今年こそは!と気合いは入っています!
しかし、今年は初めてのポイントに行く予定!事前に色々情報を集め良さそうなポイントを模索。
さぁ、当日!10人で岡山を目指すが、この時に入りたいな〜と思っていたポイントに野口君が入ると言う事実を聞かされ
「あちゃ〜どないしょ???」もう1つの候補は足場が非常に悪いらしく・・・結局、決められないまま、笠岡到着。
恵比寿さんで餌を購入し爆釣コーヒーをよばれて、AM0:00いざ出船!
皆をそれぞれのポイントに降ろして行き、僕のポイントも急遽決定〜!足場の良い磯に降りました。
すぐに戦闘開始!先ずは3号ラインで遠投!次々と投げて3本投入完了。
が・・・2本根掛り、1本アナゴ・・・ゲー
何度投げても、遠中近投げても根掛り。仕掛け着底部分は砂地だか、潮で流され根掛り。
3号から5号ラインに替えて底を探り、なんとか掛からないトコロを発見!しかし、潮は緩やかに
そこを集中的に攻めるもアナゴ、アナゴ、アナゴパーティー・・・野口君の子分ばかりでうんざり
しかも、少し外すと根掛かりの連発でWうんざり
しばらくしてアナゴとは違うアタリでチヌ31cmGET!餌は地マムシ。この時すでにAM4:45。
もうすぐ夜明け。朝マズメに相方を!と新鮮な餌を投入するも、またもや根掛り。
まともに竿3本で勝負できぬまま、夜明けとなる。根掛りに悩ませれて周りが見えていなかったのか
磯の裏側に潮目ができているのに気付き、そこへ投げ込み朝食タイム♪
食べている途中に、竿尻を浮かす今日@のアタリ☆慌てて飛びつきアワせて巻き取りにかかる!
ゴンゴン首を振っているのが手に伝わり「マダイか!?」と期待するも「カツッ!」と錘が根掛り
「はぁ?何で!?」少しあおるも外れず、魚の魚信もまだ伝わってくる!少し緩めて待ってみるが魚は出て来る事はなく
そのうち、魚信もなくなりお魚はGoodByeまた会う日まで
その後もドラグを鳴らすアタリがあるが、すべて錘が掛かり魚の顔を見る事はできず半ベソ状態くぅ
アタリもなくなり竿を1本仕舞い、エギングロッドを片手にちょっとエギング開始!
すぐにおかずサイズを確保しするも、「やっぱりお魚が釣りたぁ〜い!!」とエギングロッドを仕舞い投げ竿復かぁ〜つ!
アタリはないものの、常に新鮮なコウジを海底に置く事を心掛けアタリを待ちます。
AM9:30上がりなので、AM9:00には片付け始めようと思っていたAM8:50!
本日2度目の竿尻を浮かすアタリが☆
竿尻を掴み大アワセ!魚を早く浮かせて根掛りを回避する為に強引に高速リーリング!
一瞬「バレたらどないしょ?」と思ったが「えぇ〜ぃ!イッタれやー!」と無理くり浮かしにかかり
チラッとチラリズムで姿を現したのは赤いお魚♪「いやっほ〜ぃ!マダイゲットォォォ・・・オ?」
と思ったのも柄も間・・・オデコに突起物が・・・
そうデス、コブダイです。しかもサイズも微妙な46cm・・・でも、人生初コブにチョッピリ嬉しかったり・・・
すぐに竿を片付け、即納竿。帰りの渡船で「これコブダイに成りきれてないコブベラやんけー」と皆に言われアイコン
本賞で提出したかっただけに悔やまれますが、ボウズじゃなかったので良かったかな?
後で分かったのだか、根掛りの原因は蛸壺と、大きな岩が沈んでいると言う・・・
根掛りに悩ませれたが、納竿間際まで諦めたらアカンな!と思った釣行でした。

10/25 小潮 曇り

クロダイ 32.5cm 1匹
コブダイ 46.5cm 1匹




大阪協会秋季大会でDニベGETしたが相方が・・・(><)
                                        片岡 洋次朗
今回は10人参加で、あの頃1091エース号とアナゴ1091エース号で出漁!
途中、何時もお世話になっている笠岡の釣りエサ屋、恵比寿さんにてエサを調達しAM0:00に笠岡渡船に乗り込んだ。
高速渡船に揺られる事20分強で漁場?に到着し、波止や磯に順に降りていく。
僕は野口君と共に石積みの波止に降り、僕はそこで・・・
野口君はそこから200m離れた潮当たりの良い地磯へ・・・
早速、3本の竿をセットし追い風に乗せてフル遠投!!!
直ぐにアタリがありアナゴ殿登場
丁重に海にお帰り願い、打ち返す。
暫くして、潮が流れ出し小さなアタリでニベ42cmGETしその後直ぐに、心地よい引き味でニベ54cmが釣れ
これでクロダイ45cm又はマダイ45cmで上位入賞間違いなし!と打ち返すが、またまた45cmのニベ×2でビミョウな心境???
今回は異種2匹長寸なので、何とかニベ以外の魚が釣りたい所だが潮が止まりジアイ終了。
明け方になり、最後のチャンスと期待していると1本の竿がなにやらア・ヤ・シ ・イ!!!
アワセを入れリーリングすると、力強い引き味にニヤリ!
姿を現したのは、スズキ殿で楽に70cmは越えている!
しかし、体力が有り余っていたみたいで目があった瞬間、沖に向かって一気に走ったので瞬時にドラグを緩め対所し、またまた姿を現した 瞬間、フゥ〜と魚信が途絶え痛恨の針ハズレにて放流?
その後、何とか後1匹釣って検寸資格をと打ち返すがアタリが無く、こうなればキスやキュウセンでも!
と虫餌メインで小物釣りをするがエサ取りの多さにエサ切れ。
「もうアカンかぁ〜」と思っていたら野口君が帰ってきて「会長!僕の余りエサ使って下さい!」と天使のささやき?が・・・お言葉に甘え・・・
暫くして小さなアタリがあり、かなり期待してリーリングしてくると「キュ!キュウセン!!!」
「よっしゃぁ〜これで検寸出せるぅ〜」とかなり興奮してしまった。
その後、直ぐに向かえの渡船が来て漁場を後にした。
個人釣行ではなんでもないが、やはり大会で良型2匹を揃えるのは大変だ!!!


10/25 小潮 曇り
僕  ニベ(コイチ)   拓寸55.3cm、46.4cm、46cm、42cm  4匹









二見のキス                        瀧井 義士   

二見人工島でカレイが釣れ始め、更にエソも猛アタックしてくると言う情報を吉村さんよりキャッチし、家族で二見へ!
朝からの釣りなので、夜はチョットスケベ心を出して岡山でニベ狙い
土曜のPM8:00出発、途中サワムラ商店さんに寄り餌を調達し、岡山へ向う。
K氏に教えてもらった狙いのポイントに到着するも先客がおり、断念・・・
ポイントを色々回るも、土曜の夜だけにどこも人だらけで入る隙もなし。・・・
やっと見つけた釣り人の少ない波止で竿を出すも、やっぱり人がいないだけありノーフィッシュ。
夜明け前には二見に向け発進!
二見に到着し、ポイントを見るとすでに人が一杯!!ここもか!?と思ったが
吉村さんに教えてもらったポイントはいつも人がいないらしく、テクテク歩きポイントへ!
やっぱり吉村さんポイントはガラガラで独占状態!!アツイ!!!
早速、竿を出すが大潮にもかかわらず潮が動かない。
竿出しから5時間、「今日はあかんかぁ〜」と諦めかけてた時にやっと手の平マコちゃん登場
マコちゃん来てくれてありがとうと感謝し、俄然やる気が出てきて打ち返す!!
PM2:00頃、目の前に大きな潮目ができ「やっと潮が入ってきたー!」
と、潮目の中に仕掛けを投入すると、「コンコン」とアタリがあり26cmのキス!
「うぉ!キスや!」ともう1回、潮目に・・・
隣で竿1本で釣りをしていた嫁にもアタリがあり30cm程のシログチが釣れ
しばらくすると「ジィーーーーーー!」今度は僕に27cmのキス。嬉スィ〜
「回ってきよったで〜!」と思ったが、アタリはそれだけで終了〜
PM3:00に納竿し、大蔵海岸の龍の湯で汗を流して帰路に着きました。
大釣りで一気に号数UPも嬉しいが、コツコツ1号、2号をUPさせるのが、最近楽しくてたまりません!
スランプ中の僕には貴重は2匹でした。

10/18 大潮 晴れ
シロギス 27cm、26cm 2匹
マコガレイ 手の平サイズ 1匹



       


またまた「Dヒラメ」ゲットンでっせ!!!
                                                           片岡 洋次朗
 
今回は、須藤君がかなり行きたそうなので「シーズンも終盤やし、多分釣れへんやろぉ〜釣れても1匹かな?」と言いつつ
僕、須藤君、井上君でヒラメパラダイスに行ってきた。PM8:00須藤君の1091ハイエースで出発!
現地にはAM1:00過ぎ到着。早速、体力温存のため仮眠を取りAM6:00前に渡船に乗り込んだ。
着いて直ぐ、竿をSETし投げ込んで行くが凄いエサ取りに、打ち返すのを止めジアイまでウロウロしたり喋ったりで・・・
潮代わりを迎え「そろそろかな?」と打ち返す。
30分後、エサが残りだし本格的にガンガン打ち返し本気モード突入!!!

直ぐに「ジィーーー。ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とアタリがあり少し待ってからアワセを入れフィッシュ!!!
丁寧に、リーリングする事20m、針を外そうと首を振られた瞬間「フゥ〜」と軽くなり痛恨のバラシにアイコン
その後直ぐに、須藤君がヒラメ43cmを釣りジアイ終了〜
またエサ取りの嵐+潮の流れが変わったのか蛸壺ロープに引っかかって根掛り連発

PM12:00、ドラグを緩めているリールから「チ、チ、チ」と音がなり、良い潮が入ってきた直後、須藤君のリールから「ジィーーーーーーーーーーー」
とアタリがあるものの「エイ臭い」。
やり取りを見ていると、僕の竿にも「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とアタリがあり

アワセた瞬間、力強い抵抗に「こっちもエイやぁ〜」エイのWヒット!!?
須藤君は張り付かれエイ決定!

こちらは、途中首を振って「もしかして?(^^)」と丁寧にリーリングし、姿を現した所で
「ヒラメやぁ〜タモ!タモ!!タモ!!!」と叫ぶ!
須藤君がタモを差し出してくれるが、やはり60枠ではなかなか納まってくれず3回突っ込まれ「ヒヤヒヤ
そこに地元の常連K殿が80枠を持ってきてくれフィニッシュ!!!早速メジャーを当てると66センチは超えていて笑みもこぼれる。
その後、納竿前にアタリがあるものの素針を引いてしまい、今後の課題を残してしまった。
10/18 大潮 晴れ
僕   ヒラメ  拓寸68.4センチ  1匹




寝ぼけマゴチ                   瀧井 義士

週末は3連休!なので、子供に「ゲゲゲの鬼太郎に会いに行こう!」と言い家族で水木しげるロードに行く事に(^^)
10/10、昼間に事故防を済ませて、一旦家に帰る途中に会長から携帯電話 size:9*15があり「うちらも、そっち行くわ」との事。
僕と会長は古くからの友達であると共に、嫁さん同士も同級生なので一緒に出掛ける事が多い。
と言う事で、合同ファミリーフィッシング決定〜♪
PM7:00出発で先に走っている会長に餌を買って来て貰い、中海に到着!
竿をSETしていると「バシャ!」
「ん?スズキ?」するとまたまた「馬車!」
「今のはデカかったぞ!」と2人とも大興奮!
しかし、釣れるのはセイゴばかり・・・
会長がチヌを釣るも、結局バッジはそれだけで夜明け前に宇井に移動し竿とSETし仮眠を取る。
目を覚ますと会長がチョコマカ動いている。「このおっさん元気やなぁ〜」と感心しつつ、僕も釣り開始!
先週○ボーズで、スランプ中・・・釣れないオーラ出しまくりで、さらにはあまりイイ思いをした事が無い宇井・・・
「釣れるんかなぁ〜?」と思いつつ打ち返す。そして夢の中へzzz
「アタリや!」その声に飛び起き、慌てて竿とは逆方向へ走り出しす始末
「こっちこっち」と呼ばれ竿の元に駆け寄り、先ずは一服
この時、すでに心臓バックバクなんとか気持ちを落ち着かせ、次のアタリで
フィッ、フィッフィ〜ッシュッ!」顔を見せてくれたのはMAGOCHI君52cm。嬉しさがドンドン込み上げて来てニヤニヤ、ニヤニヤ
マゴチを絞める際、ケ○の穴から何か出ているのに気付き引っ張ってみると、何と釣り糸!
ズルズルズルッと何かのプレイのように引っ張り出し、ナゼか快感を覚える僕。あぁ・・か・KAIKAN
「フッ!コイツは幾多の罠を掻い潜って来たようだか、俺には敵わなかったな・・・」とか何とかブツブツ言いながら
ブスリ!
昼前まで粘るも一応?メイン?の水木しげるロードへ行き、子供達も大喜びで親父2人も満足気
親父2人はサービス精神満点でバカをして?周りの人達を楽しませ?ました??
その後、妖怪コックリを発見し、遅めの昼飯を食べ風呂に入って、夜釣り突入〜
僕はキスを狙いに島根半島の漁港を転々とするも・・・
半夜で切り上げ再び水道へ!しかしやはりボウズで一路皆生温泉へ
米子市観光センターで、安く温泉に入れる「湯めぐり帳」なる物を購入!
に入って疲れを癒し、帰路に着きました。

10/11〜12 小潮 晴れ

マゴチ 52cm 1匹






「食材確保の指令」により 連休はファミリーフィッシング&プチ観光に・・・
                                                              
片岡 洋次朗

親父より「魚が確保できたら連休明けに親戚を呼んで宴会するから・・・」と食材確保指令が出た!
もともと、この連休はファミリーで出かける予定をしていたが当日まで何処に行こうか悩んでいた。
そこで、瀧井ファミリーが境水道周辺に出かけると聞いていたので、追いかけて行ってお邪魔する事に・・・
土曜日PM7:00出発で、取り合えず少しシーズンが早いが何時も外した事がない中海でスズキ狙いに決定!
えさ屋などに寄り現地にはPM11:00到着。
直ぐに、瀧井君と共に大型スズキと期待して竿を並べ釣り開始するが、セイゴ→リリース。ミニセイゴ→リリースと
入れ食いに「やっぱりまだ早い???」と思いつつ「1匹ぐらいおるやろぉ〜」と打ち返す。
しばらくして、少しまともなアタリがあり40cm弱のチヌGET!その後、ジアイも終了して境水道宇井岸壁に移動し仮眠を取る。
朝から、嫁子供達にはアジ釣りで楽しんでもらい、僕らはマゴヒラ狙いで竿を出しするもののアタリなし(><)
このままでは食材が足りないと
僕はガンガン打ち返し、瀧井君はボンボンベッドでスヤスヤ仮眠を取り始めたその時!
「ジィーーー。ジィーーーーーーーーーーーー」とアタリが・・・

それも、のんきに仮眠している瀧井君の竿!「お〜い。アタってるでぇ〜!!!」と僕の大声に瀧井君はびっくりして飛び上がり竿の元へ。
やはり、上がってきたのはマゴチ52cm。これを見て僕もと打ち返すがアタリなしでPM11:00納竿して
観光で境港のゲゲゲの鬼太郎 「水木しげるロード」へ繰り出す。境水道にはよく来ているが、今回初めてココに訪れビックリ!
連休の為か大賑わいで、お土産店もずらり並んでいて子供達も大喜び!!!
結局夕方までここで遊んで、日帰り温泉に行き再び釣りモード突入!
「今日は絶対に釣る!!!」と気合を入れなおし、僕は昨晩行った中海へ・・・瀧井君はキス狙いで半島へと分かれる。
PM8:00釣り開始するが、ゆるく右に流れ僕が思っている?潮が入ってこないので取りあえず、左に流れ出すのを待ちながら釣りを続ける。
息子が足元を覗き込んで「なんか魚居る!それも一杯!!!」「それ釣るかぁ〜」と僕が言うと二つ返事「うん!(^^)」
竿の長さ70センチの延べ竿に、ハリス3号+カレイ10号に青イソメを付けハゼ釣り開始。
ライトで照らしながら、ハゼの口元までそぉーと持って行くと「フィッシュ!!!」15cmのハゼ登場!その後、ハゼの入れ食いに息子大満足(^^)
その後、AM0:00までやったが、待っていた潮が流れずボチボチやめて寝ようかな?
と思った時、左に流れ出し「よしゃぁ〜きよる!きよるでぇ〜」と打ち返す。
約15分後、一本の竿のラインが怪しい?と思い、聞いてみると生命反応が・・・アワセ入れ「フィッシュ!!!」
エラ荒いされないように、竿を下げゆっくりリーリングし姿を現したのは、思っていたより大きい80センチ前後。
僕と目が合った瞬間、沖向かって一気に走り出した。瞬時にドラグを緩め対処し、何回か走らせ弱った所でタモ入れ終了。
早速メジャーを当てると80cmジャストに肩の荷が下りる。
その後、直ぐに納竿し1091ハイエースで爆睡し、
最終日は境水道にてまたまたマゴヒラを狙うもののアタリなしで夕方、皆生温泉に入って帰路に着いた。

10/11〜12 小潮 晴れ

スズキ 80cm 1匹
クロダイ 40cm 1匹
セイゴ 多数 2匹だけクーラーIN
タコ物 食べ頃 1匹
息子 マハゼ 15cm前後 33匹
豆アジ 10cm前後 爆釣
ママカリ 10cm前後 爆釣






平べったい祭!!            大宮 弘勝

会長、瀧井さんに同行させて頂きヒラメ狙いで東に。
今回案内して頂いた菅原さんと合流し、釣り開始。
オイラ的には「まぁ、4人で一枚出たらええんちゃう」ぐらいの軽い感じ。
打ち返すもフグの餌取りで餌が5分もたない。
「ほんま、釣れんやろか?」
その時、会長の「フィッシュ!!」という声!!!
見に行くと、海面にでかいヒラメが!!!
「うぉ〜、すげぇ〜!!!ほんまにおるんや!!!」
一気にテンションが上がり本気モード突入。
しかし、聞こえるのは会長の「フィッシュ!!」の声ばかり。
しかも、3回目はスーパーDランクの超大物。
タモ入れを引き受けるも6mのタモの柄では届かず、寝っ転がっての取り込み。
とにかくデカイ!!60枠ではなかなか入らず・・・会長プチギレ
「これバラしたら、オイラ会長に殺されるな・・・」って時に80枠を持った菅原さん登場。
「助かった〜。。。」で無事、スーパーDランクゲットンの会長。ちょっとの間、お祭り騒ぎ。
「あとは、瀧井さんと大宮さん釣ってくださいよ!!!」と菅原さん。
自分の釣座に戻ると一本の竿に変化が。軽く聞いてみる。
「んっ、おるおる」、あわせを入れて・・・「フィッシュ!!」
やっときた一枚。が結構すんなり上がってくる。
会長がタモを持って駆けつけ「大っきいか〜!!」の声に
上がってきたヒラメを見て「いやぁ〜、ちっちゃい、ちっちゃい。」とオイラ。
会長の「デカイやんけ〜!!」で取り込んだのはDランクのヒラメ。
会長の70オーバーを見た後なので感覚がマヒしとりました。
てな感じで、その後もAランクのヒラメを追加しタイムアップ。
結果、会長もその後2枚追加し計5枚、菅原さんもスーパーDランク含め2枚で平べったい祭りでした。

しかし、あの人(会長)はよ〜う釣りますわ。。。
10/4 大潮 晴れ 
僕   ヒラメ  拓寸60.7cm、40.8cm   2匹




ウルトラDランクと家族達ゲットで 今年の目標270号突破でっせ!!
                                                      
片岡 洋次朗
 
どうしてもヒラメを釣り号数アップしたく、天気予報とにらめっこ。
しかし、例会やその他の予定、それに台風となかなか行くチャンスがなかった。
金曜日の昼、天気予報を見ていると「日曜日だけ晴れ」との予報。
シルバーウィーク中の台風通過から約10日、もしかしたら釣れるかも?と土曜日PM8:00、僕の1091ハイエースで瀧井君、大宮君と共に東へ・・・
約6時間のロングドライブを一人で走りきり、AM2:00に地元の名手である菅原さんと釣りえさ屋で合流し、渡船乗り場へ。
菅原さんとは、久ぶりの再会に話は盛り上がるも、帰りの事もあるので出船時間まで少し仮眠を取る。
AM5:40出船。いよいよ初めて行くヒラメパラダイスに胸もときめき期待感マックスで、釣り座へ到着。
直ぐに、竿をセットし順に投げ込んで行くが猛烈なフグのえさ取りに、5分も餌が持たない(><)
でも、ここまで来たんだから「ボウズでは帰れん!」とガンガン打ち返すが本命のアタリなし。
AM8:30、地元で一番ヒラメを釣っている若手!ザク殿が様子を見に来てくれ仕掛け、攻め方のアドバイスをもらう。
早速仕掛けを作り代え、投げ込みザク殿と喋っていると「ジィーーーーーーーー。ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とドラグが出た!!!
「よっしゃぁ〜着よったでェ〜」と逸る心を落ち着かせ、約5分食い込ませアワセを入れ「フィッシュ!!!」
一匹目なので丁寧にリーリングし海面に姿を現したのは待望のヒラメちゃん。タモ入れしてもらいメジャーを当てると56cm!「よっしゃぁ〜」
そこで、事件発生!何時もならこんなヘマはしないのに興奮していたのか、針を外そうとした瞬間ヒラメが暴れ手の平に違和感が・・・
「165cm80kg、フィッシュ!」て事で、手の平に上針が突き刺さっている。無理やり引っ張るが「ギン」と戻りまで入り込んでいる。
仕方がないので無理やり針をしっかりフッキングさせ、針先をだしペンチで戻りをカットし無事取ることに成功。
直ぐに釣り再開し、打ち返す事30分またまた「ジィーーーーーーーーー。ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とアタリで60cm登場!!!
それを見て、瀧井君が竿を抱え僕の釣り座へ・・・ランダムで釣りをする事30分、瀧井君に小さなアタリ?が・・・
しかし、僕のラインとクロスしているので、邪魔にならぬ様にその竿を上げるためリーリングすると凄く重たい!なぜ?と思いつつ、
ゆっくりリーリングしていると、大きな締め込みの生命反応!「居食いかよぉ〜」
しかし、なかなか浮いてこないのでエイ?かな?タモと叫びエイやったら恥ずかしいので
皆に気づかれないように上げてくると、かなり大きなヒラメが浮いてきた「フィッシュ!タモ!!タモ!!!」と叫ぶ!
直ぐにタモを持って大宮君が走ってきてくれたが、60枠ではなかなか入ってくれず5回ほど海底向かって突っ込まれる。
冷や冷やしたが、菅原さんが80枠を持ってきてくれ無事ランディング成功!
波止に上げると「でぇ、でかい!」いい加減にメジャーを当てても70cmは楽勝で超えている。皆から祝福を受け本当に嬉しかった。
その後、菅原さんに同サイズのウルトラDランクと大宮君に60cmが釣れ、僕は45cmと42cmを追加してPM2:30納竿。
その帰り道、興奮が収まらなかったのか渋滞も3回巻き込まれ8時間かかったが1人で運転してしまった。(往復約1500km制覇)
10/4 大潮 晴れ 
僕   ヒラメ  拓寸75.4cm、61.2cm、56.4cm、45.5cm、42.6cm   5匹