IN 浜坂     野口 HIDEO

久しぶりに須藤君と釣りに行こうと相談をしていると、須藤君が「アイナメが釣りたい」との事。
で、あまり知らないが日本海の浜坂に決定!!
大宮君も誘うと大宮君も釣れました。
3人で24日の晩から出発し、下道で夜中に浜坂到着。少し仮眠をしてから渡船にて出発しました。
船長のお勧めの磯に3人で上がり、船長が去り際に「右のシモリがなんたらかんたら・・・」良く聞き取れませんでした。
僕は右側が熱いと勝手に判断して、磯の右側に入り、真ん中に須藤君、左に大宮君が入りました。
朝一がチャンスだと思い、早速投げ込み続いてどんどん投げ込む。
4本投げ終え竿を見ていると、最初に投げた竿から
「ジャヤーーーーーーーーー!」とドラグの音が鳴り響いた。
ドラグを締めて次のアタリで大アワセ!!!
ガンガン頭を振っています。「アイナメや!」と確信し、そのままゴボウ抜き。
実寸42cmのアイナメ!!!このサイズが朝一に釣れたので僕のテンションは最高潮!!!
気分良く打ち 返しを続けます。 しかし船長が良い?と言った右は根がかりの連続。
おもり2kgがアッという間に無くなりました・・・
その時、須藤君が竿を曲げ、なんとナメタのBランク。さすが師匠!!!
次も須藤君。またもやナメタのBかCくらい?
須藤君は良く魚を釣りはります。(日頃の行いが良いのか?そんな事ないのに ・・・かなり悪いヤツ・・・)
そんな事を考えながら打ち返します。
すると小さなアタリがあり、ラインを少し送り様子を見ていると竿先がガンガンと入りました。
すかさず大アワセ!!!
朝一のアイナメより良く引きます。そのまま引き上げると46cmのアイナ メ!!!
「やったーーー!!!」
その後、須藤君に今度はアイナメが来て、渡船の時間で納竿。
今回も、また須藤君の一人舞台・・・師匠スランプは無いのですか???
4/29 大潮 晴れ

アイナメ 46cm〜42cm 2匹
須藤君 ナメタガレイ 2匹
アイナメ 1匹





春季大会!!                    須藤 寛

今年も早4月、春季大会の日が来た。
今回は熊野川でチヌ、ニベで2匹釣る計画だったが、生憎海は荒れ模様!
皆はあの大荒れの中、外海で竿を出している!!僕は海は諦め早々に川で釣り開始!
しかし、アタリは無いし、餌のマムシは白くなるしで、一向に魚の釣れる気配は無い。
気がつけば外海に光っていたケミホタルが無くなっていた。どうやら皆、川の方に引越しして来たみたいだ。
余りにもアタリが無いので、隣の野口君と河口の先端まで場所移動する事にした!しかしここでも竿先がピクリとも動かない。

朝マズメに期待をし、根気強く打ち返しをしていると、ジジィィ小さいアタリがやっと来た!!
心地良い引きで上がって来たのはキチヌの35cmやっと1匹GET。
2匹目の魚を狙う為に2本の竿に鰯を付けて、投げ込むがアタリは無い。
マムシを付けている竿に又アタリが有り、キチヌの38cmが釣れた!
鰯を付けた竿を上げて見ると餌すらかじられて居ない。
すると又マムシの竿にアタリが有りキチヌの34cmが釣れる。
しかし同じ魚を釣っても検寸に出せないので隣の鵜殿漁港に、場所移動した。
2本の竿を置き竿にして、1本は手持ちでキスを狙う!
さっそく置き竿のさおにアタリが有り、巻き上げると!?河豚だった・・・(><)
「クソッ期待させやがって!」
それでもしつこく
引きずりで底をゴソゴソ探っているとクンクンとキス独特のアタリが有った!!
ゆっくり慎重に巻いて、ユラユラ水面に姿を現したのは!?対象魚のシロギス!!
「やったー2匹そろった〜!!」ちょっとチィコイけど19cmのキスが釣れました(^^)
これで鳥羽会場に戻り何とか検寸に出せました。
4/11 晴れ  中潮 
キチヌ 38cm〜34cm 3匹
シロギス 19cm 1匹



コトヒキ釣れすぎ!!         須藤 寛

4/2に浜岡に行くと、聞きつけ僕も参加!
会社の同僚の瀧井君は今回はパス!なのだが大アタリをさせていた!?
残業の瀧井君を置いて新名神の土山PAに急いだ。
急ぎすぎて、土山インター方面に向っている事に気がつき!慌ててUターン。
次の信号待ちで止まっていると、後ろにパトカーが付きお巡りが降りて来た!
(コンコン)窓を叩くので話を聞くと、「今、信号無視しましたよね!」と言ってくる(><)
「僕は道間違ったからUターンしただけや!信号は見えてない!!」とか、色んな事を言っているとお巡りは帰っていきました。
何はともあれ無事みんなと合流して、浜岡に出発!浜に着くと、良い感じで風が吹いている。
大宮君と2人で浜の左側で竿を出した。1時間ほどしてからアタリが出始め、コトヒキ2匹GET!
しかし山本副会長の居るところが爆釣と聞き、場所移動するが、群れが去ったのかアタリはさっぱり無い・・・
しかし、干潮前になると急にアタリが出始め、釣れ出した!まさに入れ食い!
1投1匹で釣れ、見る見るうちにコトヒキの山になりました。
しかし中々Dランクのコトヒキが出ません!空も薄明かるくなり始めました!
今日も仕事やし、そろそろ帰ろうか?と思いつつ竿を持っていると
「ココン」とアタリが有りアワセると「ズシッ」と重みはあるものの軽くリールが巻けるので
余り期待せずに浜にずり上げたが・・・
見てみると!?「コレ、大きいんちゃう?」メジャーで計ると何と44cm近くありました(^^)
最後の最後でDランクやった〜!!
帰りの道中、爆睡して目が覚めると高速道路の渋滞にはまっしまい、会社は30分遅刻してしまいました(><)

4/2 中潮 晴れ
僕   コトヒキ  44cm〜33cm   22匹



最後のDコトちゃんGETで大物272号でっせ!
      
                           片岡 洋次朗
 
先週の火曜日は○ボーで、今年はもう浜へ行くの止めようか迷いつつ
毎日天気予報と睨めっこしていたら
またまたチャンス到来!!!
水曜日の昼間は西の風12m〜14mでPM9:00頃から風が緩むし干潮はPM11:30。
温水さえ出てれば「絶対釣れる!!!」と確信し「行くしかない!」と
皆を誘うがアタリ?はあるものの針には乗って来ず?ならば1人で行くことに・・・
水曜日の夕方には仕事を済ませ帰宅し、逸る気持ちを抑えながらも約10分で準備し出発。
PM8:30、浜に降りコトちゃんの寄り場を探すのに浜をウロウロする事、1時間。
「コンコン」と待望のアタリで37cmGET。
そこから連発で42、35、38を釣った所で、ルアーマンと5回連続お祭りでジアイを逃す(><)
「クソォ〜!やっぱり今年はD釣れへんかぁ〜」と肩を落としながらも次の寄り場を色んな方法で探す。
AM1:00、本流に流して180m「コンコン」「ヨッシャァ〜!」とアワセを入れ上がってきたのは42cm。
またまた同じ所へ流すと「クゥ〜〜〜」と一気に竿先を押さえ込み、アワセを入れリーリングすると重量感があり、
上がってきたのは先ほどの42センチを遥かに超えた魚体に「これはDランクあるやろぉ〜(実寸43.7)」と笑みがこぼれる。
そこへ、関東のS殿が来られ仲良くローテーションで仕掛けを流す。ここから僕は1投1匹で40、41、38、37、36、35を釣り、
S殿も4匹釣れた所で、波の角度が変わってまたまたルア-マンとお祭り連発(><)
今日も朝から仕事があるので浜岡を後にした。
4/15 大潮 晴れ 
コトヒキ 拓寸45.4cm〜40cm 5匹
38cm〜35cm 7匹




今年の春季大会はアテが外れたでぇ〜
                                                         片岡 洋次朗
 
今年の春季大会は、毎年調子が良い熊野川(王子ヶ浜)でヘダイ、キチヌ、クロダイ、ニベで爆釣予定???
PM8:00、13人が1091ハイエース3台に乗り込み出発。
夜明けまで熊野川で粘る予定をしていたのだが、
山本副会長が「マダイかベラ狙わさせてくれぇ〜(T_T)250号まであと1匹なんやぁ〜」と
ワガママを言ってくるので、途中の「えさ吉」に寄り、マダイ用のカメジャコを追加し熊野川へ・・・
少し波が強いが何とかやれそうなので竿を出すものの、意外と沖から波が崩れてくるのでラインが叩かれてトラブル連発!
「これはアカンでぇ〜第2ラウンド行こかぁ〜」とさっさと山本副会長と共に撤収(><)マダイ狙いに・・・
あまり釣れそうな気はしないが取り合えず投げ込む。エサ取りすら居なくエサはそのまま帰ってくる(><)
暫くして「アカンなぁ〜」と言っていると、僕の竿から
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
と景気の良いアタリ!!!

「よしゃぁ〜!」とアワセを入れリールを巻く事、数秒「グググググ!フゥワァ〜」「あれれ???」と軽くなった???
仕掛けを見るとハリス切れ。超近投だったので捨石に擦れ切れた模様(><)
それから、夜明けまで沈黙が続き辺りが白んできて「ラストチャンスやでぇ〜」と打ち返す事、数分
またまた僕の竿から
「ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
とアタリで「これはいただき!!!」と
アワセを入れリーリングすると頭を振っているのでマダイと確信し、上げてくると43cmの綺麗な天然マダイ!!!
しかも山本副会長の悔しそうな顔!!!
「ごめんなぁ〜釣ってしもたぁ〜」と言いつつ、もう1匹と打ち返すがアタリなしで
相方を探しに放浪。
何とか時間ギリギリでキス20弱を釣って、検寸会場の鳥羽向けて帰った。
4/11 晴れ  中潮 
僕   マダイ   43cm    1匹




コトヒキ爆釣したでぇ〜     片岡 四朗
 
今年に入り、浜ツアー3回目でコトヒキのコンコンと引く感覚を味会う事が出来ました!
今回は、投げてすぐに根掛り(><)オモリ、仕掛け、テーパーラインをロス!
切れたPEとテーパーを結ぶのに、老眼と強風に糸が縺れて時間費やしていると、
山本副会長、須藤両氏が好釣に釣っている。 
焦りながらも、やっと準備ができ両氏の間に入りコトヒキ13匹GETしました(^^)
 4/2 中潮 晴れ
私   コトヒキ  拓44cm〜33cm   13匹




コトちゃん大爆発!            山本 明

先週のリベンジ!会長以下5名で平日釣行!
午前中は、関東地方大荒れ(^−^)
浜に到着。そしてドラマが?!
大爆釣が始まった(^u^)
1匹、2匹と順調に釣れ続き、投げてはすぐアタリ!
バラシもあったが何とか初のDランクをゲット\(^o^)/
しかし15匹を過ぎたところで餌切れ・・・
会長に「餌チョウダイ!?」と言ったが「俺もナイ!」ちょっとぉ<`〜´>
全員の餌も無い様だ(T_T)
そして仕方なく1番小さいコトちゃんを解体
餌になってもらったm(_ _)m
第1投「コン、コン」とアタる!40弱をGET!
皮が堅いので餌持ちが良いようだ。
そのまま第2投!サビクと「ガツン」強烈なアタリ!
即アワセを入れリーリング!
しかし波打ち際で締め込み
重量感もあり心臓「バクバク!!」
何んとかズリ上げDランクGET\(^o^)/
その後、3匹追加して納竿とした。
4/2 中潮 晴れ 

コトヒキ 拓寸45.5cm、45.1cm 2匹
コトヒキ 42.0cm〜32.0cm 17匹
餌? ??cm 1匹?



なぜ、僕にはDランク釣れへんの??
                                                     片岡 洋次朗

 
先週から天気予報と毎日睨めっこ?
週末の度に僕が思う条件に当てはまらず、こうなったら平日でも・・・と・・・

木曜日の夜に天気予報を見ていると、金曜日PM〜土曜日AMにかけ潮代わり
海の状況が爆釣条件になる予報???

ウズウズしてきて何人かに声を掛けると、山本副会長、須藤君、大宮君が釣れた(^^)
金曜日夕方、仕事を終え家に帰り餌の用意をしていると親父さんの視線が・・・
「今から浜岡行くけど???」と言うと「そしたら俺も行く!!!」と言う事で
親父の1091ヴェルファイアに5人乗り浜岡へ・・・
現地PM9:00に到着。
早速、浜に降りると思った通りの好条件に「直ぐに釣れるわぁ〜」と釣りを開始するがアタリなし(><)
大宮君と共に何時もながら浜を徘徊する。
暫くして「コンコン、クゥーーー」とアタリで竿先を押さえ込んだ!
「よしゃぁ〜(^^)」とアワセを入れリーリングし上がって来たのは40cmの良型コトちゃんに「ニヤリ」
直ぐにアタリのあった投点に投げ込むと根掛り(><)
直ぐに復旧作業をし同じ所に投げ込むとアタリがあり41cmのコトちゃん。
少し離れた山本副会長の状況を聞くためTELをすると
「釣れてるでぇ〜須藤が5匹、俺が4匹、親父さんが3匹でサイズは34cm前後や〜」との事。
今回こそDランクを釣りたかったので、サイズが良い今の場所でやる事にしたが
3回連続根掛りに皆の居る所へ戻る。

「何匹釣れたぁ〜?」と聞くと「皆8〜10匹は釣ってるやろぉ〜」と山本副会長。
しかもサイズがだんだん大きくなっているみたいで・・・
「クッソォ〜」と皆の間を割って投げ込むがアタリなし。
しかし横にいる須藤が1投1匹と入れ食いで、鼻毛マジックに掛けられた僕は

仕掛けや釣り方を須藤の真似をするが反応なし???
「なんでやねん」ともう1度自分の仕掛けと釣り方に戻すと入れ食いに・・・!
37、40、34、37、41、40。次に一気に竿先をひったくるアタリ!!!
アワセを入れるとかなり良い重量感に慎重にリーリングするが波うちでフゥと軽くなった(><)
仕掛けを見るとハリス切れ。
その頃にサイズが大きな群れが居たのか山本副会長、大宮君にDDDD!!!
気を取り直し、アタリのあった所へ投げ返し少しDには足りない44cm。
ここで餌切れで、誰かが釣ったツバメコノシロを刺身にし40を追加し、「仕事もあるし最後の1投で帰ろかぁ〜」と皆で最後の1投。
僕は40。しかし須藤にDが釣れ後髪を引かれながらも浜を後にした。
 4/2 中潮 晴れ 
僕  コトヒキ    拓寸44cm〜34cm   11匹