やっぱり今年の鳥羽は熱い!  須藤 寛

3/25、またまた鳥羽にアイナメを釣りに来た!
今回は以前から、気になっていた安楽島のポイントに決定!!
初めてのポイントで辿り着くまでちょっと手間取った(><)
ちょうど干潮の時間急いで仕掛けを投げ込んだ!
しかし底をサビクが完全に砂地!シモリが殆んど見当たらない!!
時々藻のカタマリが有るだけで、僕の思うアイナメのポイントとは全然ちがった・・・
しかし、3本目を投げ込んだ時、最初に投げた竿にアタリが有り!
巻き上げると!?なんとアイナメ31cmが来た!!
それから20cm程のセイゴにアナゴが来る程度でマッタリしていると、突然
「ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」ドラグが止まらないアタリが有り!
逆転するスプールを押えて、リーリング開始!!
ガンガンと荒くたい抵抗で姿を見せたのは、丸々太ったアイナメ45cmGETv(^^)v
それから鳥羽名物の夜ガレイ?の30cmを釣り、ジアイ終了。
次の潮代わりのAM7:00にアイナメ37cmと34cmを釣り!!大満足で家路に着いた。
3/25 大潮 晴れ 
アイナメ 拓寸47.5cm、37cm〜31cm 4匹
マコガレイ 30cm 1匹





またまた鳥羽へ!今回は良型魚五目釣りでっせ!
                                                             片岡 洋次朗
 
今回も瀧井君の号数UPに付き合うべく鳥羽へ・・・

土曜日、夕方に定期船に乗り込み、鳥羽でも一番難易度が高いポイントでハイリスクハイリターンを目指す事になった。
約数十分定期船に揺られポイント到着。瀧井君と作戦会議し、
「夜のアイナメは○○に回遊するからココとココが狙いやなぁ〜」と、思う所へ竿を並べ釣り開始!!!
しかしアタリなく、その頃ココの主である大大大先輩であるI先生と彼女さんが宿から、
差し入れを持って様子を見に来てくれ朝からのポイントを色々教えて下さる。
1時間ほどたってI先生が「ボチボチ寒し帰るわぁ〜」と帰り掛けられた時、瀧井君から「フィ〜シュ!!!」との声。
僕も、帰りかけたI先生も寄って見に行くと32cmのアイナメが横たわっている。
これを見て、僕もスイチONするもののアタリない(><)
しかし、瀧井君が少し離れた所でモゾモゾしている???暫くして「これはデカイ!!!」となにやらぶら下げており、
走って見に行くと瀧井君がヤラシイ顔で嬉しそうに大きなアイナメを持っている。
早速メジャーを当てると46cm強で「おめでとう!」と祝福しながら「くそぉ〜俺も魚が釣りたい!!!」と
攻め方を少し変え追い込みにかかり、丸々と肥えたカサゴ30cmGET!!!「これは美味いでぇ〜」と瀧井君に自慢する。
しかし数分後、遠くから「おっさんのより大きいやろ〜」と僕のより一回り大きなカサゴ34cmを瀧井君が抜き上げた(><)
「今回は調子ええやんけぇ〜」とグチをこぼしながら此方もアイナメ34cmGETで、
その後、少しマンダムタイムがあり夜が白んできたので攻め方チャンジ!
直ぐに、竿先を大きく押さえ込み「よっしゃぁ〜」とアタリのあった竿に駆け寄りアワセを入れると思いのほか軽い???
これは!!!とゆっくりリーリングすると聞き覚えのある「コン!コンコン!!!」と
心地よい引き味を楽しみ上がってきたのは、やはりキス28cm(^^)で、連荘で25cm、26cmを釣り上げた。
その後、マコ30cm〜25cmをポツポツ釣り、ここにアイナメが回遊してくる!と目論んで打ち続けていた所で少し大きなアタリが・・・
「バシ!!!」とアワセを入れリーリングすると「ゴンンゴン!ゴンゴン!!!」と
アイナメ特有のひき味を楽しんで上がってきたのはアイナメ40cm(^^)
その頃から、超強風に見舞われ竿を倒されながら、もう少しと頑張るもののアタリなしで納竿とした。
3/25 大潮 晴れのち雨のち晴れ(爆風) 
アイナメ 40cm、34cm 2匹
カサゴ 30cm 1匹
シロギス 28cm、26cm 1匹
マコガレイ 30cm〜25cm 5匹




 




答志島のアイナメ             瀧井 義士

週末はドコへ行こうか?日本海は天気が悪いし・・・やっぱり鳥羽しかないでしょ!?
近いし、最近はクラブにメンバー皆ハズレなしやし(^^)
さぁて、次は鳥羽のドコに行こうか?・・・悩んでいると会長から携帯電話 size:9*15で一緒に鳥羽の答志島へ行く事に決定!
僕は初めての答志、会長も10数年振りと言う。
3/24夕方の定期船で答志島へ!
前日から元西OサーフのI大先生が釣りをしておられるが暴風雨で釣りどころじゃないとの事・・・
答志は深いし激流で釣りにくいって聞いてる上に、暴風雨・・・釣れるんかな
そんな心配はよそに船は時刻通り出発。
PM6:30に島に到着し青灯目指して歩き出す。竿を出す頃には暗くなり、夜釣りを開始!
風が結構吹いているが、会長曰く「こんな風、答志にしたら無風やで!」との事・・・さらに雨まで・・・この先が思いやられる(>_<)
風でアタリは分からないがチビガシラは食ってくる。
そうこうしていると雨が止み、I大先生が彼女さんと一緒に様子を見に来て下さった。
いろいろレクチャーを受け、I大先生が帰られるのと同時に「フィ〜ッシュ!」
根回りを攻めたのが正解で32cmのポンGET!帰りかけておられたI大先生も戻って見に来て下さり
「もうホンマに帰るし釣ったらあかんで!」と言い残し、闇に消えて行かれました。寒い中ありがとうございました!
いつの間にか風も止み無風状態に(^^)さぁ、もう1匹!と気合いを入れて色々探っていると、「フィ〜ッシュ!」
「ゴンゴン!」と抵抗して来るが、潜らせまいと強引に寄せる!まではよかったが・・・テトラに噛んでもたー(ToT)
暗闇の中、恐る恐る前に出て一気にブチ上げると「デカい!こいつはデカい!」
アイナメ46cm強の久しぶりの大物にウキウキで、会長に自慢しに行くとかなり悔しそう(^皿^)
この時点で会長は未だボウズ!今回こそはボッコボコにしたる!!と思い打ち返していると
「コレはええサイズやろ!?」と会長が尺ガシラを釣り上げた。
「ヤバイ!ここで息の根を!」と、さっきアイナメが釣れた所に投げ込むと今度はガシラの34cm!
「コレでどぉや!?」サイズでも会長を上回って、今日はイワしたやろ!?と思っていたら会長がアイナメ34cmGET!
一進一退の攻防が続くもここでアタリが無くなり、夜が明けると会長が攻め方を変えてキス28〜26cmを釣り上げて会長モードに
「ヤバイ」と思ったが手遅れで僕がメイタの20cmとマコの30cmを釣るも、会長はマコを複数枚上げている(>_<)
さらにはアイナメ40cmを釣り、僕は4バッチに対して会長は6バッチ・・・ヤラレタ・・・
この頃から爆風が吹き出し、三脚が倒されて、さらに竿がズリズリ〜落ち込む顔文字素材
竿が傷だらけになり、さらには潮が速すぎて竿が飛ばされたりと答志の洗礼をしかと受けました(ToT)
風が吹き出してからは根掛り連発でPM3:00まで粘ったが、追加は無くPM4:00の船で答志島を後にした。

3/25 大潮 晴れのち雨のち晴れ(爆風) 
アイナメ 拓寸48cm、32cm 2匹
カサゴ 拓寸35.7cm 1匹
マコガレイ 30cm 1匹



風で竿がブッ飛ばされヘコむ会長



 IN 仮屋一文字     須藤 寛

3月の例会は、淡路島に在住しているクラブ員の熊野さんと仮屋一文字で竿を出す事になった。
遅めの出発で、渡船乗り場にAM5:00時に到着!
荷物を降ろしていると、2台の神戸ナンバーの車が来た。
先週、シンちゃん達が仮屋で竿を出していた事もあり、瀧井君が「シンちゃんやったらどうする〜!?」と言っていると・・・
大きな声で「お早う御座います!!」本当に神戸伊弉諾サーフのシンちゃん登場(^^)
挨拶をしていると熊野さんも来られ、今日のポイントジャンケンをするが僕は1番最後(TT)
取合えず空いてる場所で釣りを開始!
僕の右にシンちゃんが入られました。潮が速く、遠投すると左の宮原君とお祭りしてしまいます。
会長がてくてく歩いて来て、熊野さんがカレイを釣ったと言うので見に行くと、丸々肥えたマコガレイを釣り上げていました!!
42cmは軽く有りそうです。羨ましい(><)
その30分後また熊野さんがクジメの26cmを釣り上げた!
投点を聞くと近投と言うので僕も全ての竿を近投に投げました。
すると「コンコン」とアタリが有り、「グイィー!」と竿先を押さえ竿尻を浮かしました!!
すかさずアワセを入れてリールを巻くと、カレイの魚体が見え「タモ〜!!」と叫ぶがテトラに引っ掛かった!
駆け寄ってきた会長に、カレイを救い出してもらい僕もマコガレイの40cmをGET出来たv(^^)v
このマコもプリプリに太っていて美味しそう!
念願のマコガレイを釣り、もう1匹と打ち返していると又アタリガ有り、クジメの21cmが釣れ権寸資格ゲットやった〜(^^)
その後は一向にアタリが無く、午後の潮変わりに期待したが、山本副会長が来ている為天気が一転、嵐になり納竿。
港に着くと快晴に成っていました!!

3/11 中潮 晴れのち嵐

熊野さん マコガレイ 42cm 1匹
マコガレイ 40cm 1匹
大宮君 マコガレイ 39cm 1匹




キャスティング大会前にちょこッと
                                                        瀧井 義士

3/4は大阪協会のキャスティング大会。
今年は和歌山の特設会場。せっかく和歌山まで行くのだから・・・
お決まりのパターンで紀の川で竿出し・・・と、ここまではいつも通りなのだか・・・
今回はな、な、なんと北斗サーフのふぐたろうさんが参戦!
3/3PM9:30頃、滋賀を出発。須藤君の怪しい運転で守口の大宮君を迎えに行き、
次はふぐたろうさんを迎えに八尾へ車を走らせた。
無事に到着し、5人で紀ノ川へ!AM0:00頃に現地到着し、一旦車を降りて川の様子を伺う。
どこで竿を出そうか悩んでいると、誰かが着替えている!
てっきり大宮君だと思い「えっ!?もう着替えんの?」と言うと
「寒いから・・・」「あれ?声が違う・・・?」ふぐたろうさんでした・・・ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
タメ口きいてすみませんでしたm(_ _)m
そんなこんなで土手を降りて思い思いのポイントで釣りを開始する。
「さぁやるぞ!」と気合いとは裏腹にベールを起こし忘れて錘を思いっきり叩きつけてナスビにしたり
ライントラブルでなかなか投げ込めない
AM0:30頃だったかな?僕がゴチャゴチャやってる内に隣で「フィ〜ッシュ!」
と言う声と共に大宮君が竿を曲げているので、タモを持ってダッシュ!
良型のキビレGETで、その数分後またもや大宮君がフィッシュで2連発!
コレを見て「今日は爆釣や!」と誰もが思ったハズですが、その後アタリは遠く・・・
次に僕がAM1:30頃に40cmのキビレGET!だが、ヒルが付いてて気持ち悪い
すぐにリリースし、次はAM1:45頃須藤君が本日最長寸の50チヌを釣り上げ大喜び♪
AM2:30頃僕が38cmのキビレを追加した。
ここで1番離れていた会長がシビレを切らして僕の隣に割り込んで来たので、僕は散歩time。
皆の様子を伺いに行くと「おぉ〜い!アタってるで〜」を会長の声がするのでダッシュで戻り「フィ〜ッシュ!」
心地良い引きを味わっていると、手前の石畳に食われてNofish・・・
AM5:00頃まで粘ったがアタリなしで納竿とし、キャスティング会場へと向った。