西澤　光
シャクリが止まりそうにありません。。不調な日本海を諦め、まだ少し早いが、三重へ。今日は満月大潮と、コンディションは抜群です。
ポイントに入り墨チェックするが、やはり無し。ん〜駄目かな〜っと、辺りを観察。
少し離れた林の隅で、何やら黒い物体が。街灯の灯りも明るい為、ハッキリと目視出来た。。しかも、こっち見てる見てる。ヘッドライトで目光ってます。ゾワッと背筋が寒くなる。
人生3回目の森の熊さんじゃないですか。。こっちはテトラ越しに居るんで、少しは安心出来るが、やはりビビります。まだ、子供の様で、あっちこっちをウロウロ。
でも、子供の近くにはまず、親がいるので気は抜けません。少しして、車の音が聞こえてきたら、お帰りになりました。
帰る事も怖いし、このままこの場所で続投。。しばらく、気配もなく沈黙してた海が、急に動きチャンス到来。
上手く潮にドリフトさせて頂き〜3連発。型もまずまずで、納得したので身が安全な内に撤収。貴重な野生動物も見れたし？獲物も確保したし、中々充実した一日でした。
やはり、満月はいいね。
10/28　大潮　晴れ
僕　アオリイカ　　　良型　　3杯

　　　西澤　光
今日は、皆さん気合いの入る笠岡秋季大会です。何せ、昔釣りサンデー別冊であった魚ランクの5つ星満点のマダイ、アコウが狙えるとあって楽しみ楽しみ?。。
でも、先週良かったイカも気になり?の、今年納車された、ランクル70のオフ会が気になり?ので、落ち着かない。
でも、いざ渡船でポイントに着くと、ドキドキが止まらない。
期待の一投目、いきなり痛烈な当り??おやおや？さすがに須藤師範の引きは強烈で、ラインブレイク。
2投目、いい当りでヒット?…こりゃ30くらいのマダイかな？ん？抜きあげた瞬間に、バンド柄。てっきりサンバソウかと思いよく見ると、何か違う。
まさかの?髭剃り？須藤さんが七里で釣って、観察してた奴？よくよく見ると、髭剃りのくせにヒゲが剃られてる？
ん?合っているのか、間違いなのか？30くらいはあるし、写真でも撮ってリリースしようかと思った瞬間、背中の武器に危うくやられそうになり、危険を感じてお帰り願った。
その後は、アコウやキス、チャリコと釣れはするが、ん?駄目です。
検寸会場で皆さんの釣果に感心して脱力した釣行になった。
後で髭剃りの話しをすると、どうやらセトダイらしく、しかも美味で、対象魚とか。。さらに、脱力して帰路につきました。
皆さんの釣果に近ずくには、もう1台ランクル買うくらいの授業料ぶっ込み覚悟が僕には必要かな?。。。やっぱ、シャクリに行っとこ。

10/18　晴れ　中潮

僕	キジハタ	33.7cm	1匹
	シロギス	25.5cm	1匹

　　西澤　光　
前回のエギングで、乗せ足りてない不満と、ボチボチかと期待にまた出撃。
しかも、今回はヤマガブランクスのNEWロッドを味方につける。純国産でトルザイトリングを装備。86なのに100gを切る超軽量ロッドである。
初下ろしの為ボウズは嫌なので、気合いが入る釣行だ。
天候は悪く北西風と小雨の降る駄目パターンだが、客が少なくなる為場所さえ選べば、釣りになる。
竿のおかげ？かイカさんも乗り乗りに少しはなってくれて、時間いっぱいシャクリ倒して帰りました。やっぱり、NEWロッドは気分が乗り乗りですね〜。
10/8　若潮　小雨
僕　アオリイカ　　　良型　　8杯

　　　　　宮原　崇憲

　　　　　南　道雄

毎年、大阪協会の秋季大会は笠岡でマダイ狙い。
午前0時に渡船に乗り込み、各自思い思いのポイントに渡礁。
今日は潮回りが悪いが、マダイとマゴチの実績ポイントにて竿出し。
運悪く、投げる付近に釣り船が止まっており、自由に竿が出せない状況。
やむなく根掛りする方向に投げて2本目をセットしていると、ゴンと云う音と共に竿先が大きく揺れ、あわてて大アワセ。
何とかシモリをかわして一匹目のキジハタをゲットする。ところがその後が続かず、エサ取りも無い状況。
今日は二匹長寸の規定で、このままでは検寸対象外。何とかあと一匹と思うが、まったくアタリが無いまま夜が明ける。

3本の竿を遠近投げ分け、探っていると竿先を持っていくアタリが有り、何とかクロダイ40cmをゲット。これで二匹をゲットしてひと安心。
会長に連絡するとマダイは夜が明けても大型が釣れるとのこと。あきらめず、動き出した潮に乗せて流していると、竿先を軽く抑える微妙なアタリ。

「大ダイほどアタリは小さく、竿先を軽く抑える程度が多い」との会長の言葉を思い出し、大アワセをくらわす。
「掛かった!!」敵はすぐに横に走り出し、かなりの手応え。手前に走り、横に走りとかなりの大物。60cm?70cm?優勝!!と夢は膨らむ。
しかし、マダイの場合は、水面近くになると弱まるが、姿が見える程になるとまた潜り、横走りする。かなりの大物と確信。
バタバタバタ・・・、何?
魚が水面をハネている。エイ!! これが飛びエイ?　その後も走り回り、結局おもりも回収出来ず高切れ。

このエイにパワーを使い切り、本日は終了!!

クラブ9人中、7位。協会全体では20位の結果でした。
10/18　晴れ　中潮

僕	クロダイ	40cm	1匹
	キジハタ	38.2cm	1匹

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片岡　洋次朗

今年の全日本サーフ大阪協会秋季大会も、

岡山会場にクラブ員10人エントリーし、1人キャンセルで9人で1091号2台に乗り込み現地を目指す！

約3時間弱で何時もお世話になっいる恵比寿さん到着で、無理を言って集めてもらったコージなどの

新鮮なエサを購入し、これまた今回も無理を聞いてもらった笠岡渡船の乗り場へ・・・

出船まで少し時間もあるのでゆっくり準備をしＡＭ0：00出船！！！

船長の和くんに「今夜の半夜船の釣果と海の状況はどうやった？」と聞くと

「ん〜あまり釣れてなかったよ！潮もイマイチで海の色も最悪！！！」との返 答（＞＜）

「出たとこ勝負やな〜」と順に磯へ下りて行き3人目に僕が下りる。

直ぐに3本の竿をセットするとた「タラ〜」と潮が行き始め

「ココが今回一番のチャンスタイム！！！」と海面を見もって仕掛けを入れて行く。

段々潮も速くなり直ぐに「コンコン！」と小さなアタリで狙いのサイズには程遠いマダイ42ｃｍ（＾＾）

この魚を外しながら竿先を見ていると「コンコン！グィ〜〜〜〜」と竿先を押さえ込まれた！

チョットタイミングがズレたもののアワセを入れると、狙いのサイズの重量感♪♪♪

リーリングを開始すると突っ込むように走り、リーリングを止め少し耐えると、

マダイ特有のゴンゴンゴンゴンと首を振った瞬間！ま・さ・か・の フックオフ（＞＜）

「やっぱりアワセるタイミングミスったもんな〜」（＞＜）と悔やむものの次々と打ち返すが、潮が止んだ（＞＜）

「予定より早いやんけ〜こうなれば海面を観察し一瞬のチャンスを物にする！！！」

と決め付け釣りを組み立てていく事に・・・

ＡＭ3：30射程圏内の海面に怪しい動きが！！！

「ここがマダイラストチャンス！！！」と、2本の竿を打ち返し直ぐに

「コンコン！コンコン！！コンコン！！！」で竿先が入らないので特大か？小さいか？と

「バシ！！！」とアワセを入れると、残念ながら小さそう（＞＜）これをリーリングしていき

フトもう一本打ち返した竿を見ると竿先が「グィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と入って行く ！

「ウソやろ〜」と、仕方なくリーリング中の竿を持ちもって、片手で思いっきりアワセを入れると此方のほうが大きそう（＾＾）

直ぐに最初の竿を竿三脚に置き足で竿尻を押さえ、2本目の竿をリーリング！

これも狙いのサイズとはいかないものの良型なので丁寧に取り込みマダイ53ｃｍで最初の竿には37ｃｍ（＾＾）

この2匹を取り込んだ後は、海面に気配は無くなったて

「やっぱり一瞬やったか〜！後はクロダイで何処まで寸法を稼げるかやな？」と釣り再開。

夜明けから6匹のクロダイを釣り一番大きので46ｃｍ（＾＾）で終了となった。

検寸に行くとマダイ53.5ｃｍクロダイ45.8ｃｍ2匹合計99.3ｃｍとメーター越えには、

ならなかったもの のラッキーにも準優勝でした。

10/18　晴れ　中潮

僕	マダイ	53.5cm〜37cm	3匹
	クロダイ	45.8cm〜35cm	6匹

　　　　　萩原　良太

仕事などの都合で、去年に初めて参加して今年は二回目の参加です。

そして初めて一人で磯に上がらせて貰いました。

なので、場所もポイントの名前も分かりません・・・

事前にメンバーの大宮さんに釣り方を教えて頂き、釣り開始。

夜の間は、張り出してる岩に悪戦苦闘！！

１０個ほど錘をなくし、テーパーラインを飛ばし・・・

良く引く魚も３回ほどラインブレイクしましたが、何とかマダイ４匹クロダイ１匹を釣り上げることができました。

夜明け前くらいからは、何となく様子が分かるようになりラインブレイクもなくなりましたが、魚のアタリはすでに無くなってました。

完全に夜が明けてからは、クロダイが竿尻を 浮かすようなアタリを含め３匹ほど遊んでくれ、９時頃に迎えの船が来て納竿とさせて頂きました。

先輩方、良いポイントに上げさせて頂きありがとうございました。

10/18　晴れ　中潮

僕	マダイ	40cm〜	4匹
	クロダイ	46cm	4匹

　　　宮原　崇憲

最近の引本も、サメやらエイばかり釣れる始末！>_<
でも、今回は美味しいイトヨリが沢山つれました！
こんだけ釣って2バッチしかないって…(´Д` ) 

10/14　晴れ　大潮

僕	イトヨリ	31cm〜25cm	8匹
	ハタ	25cm	1匹

　　　　　萩原　良太

片岡会長より餌のチロリが余ったとの事で頂きました。

日曜日の昼間に家族サービスをし、夕方から若狭方面へキスを狙いに行ってきました。

到着すると向かい風が強いが、なんとか釣りはできそうなので三本体制で釣り開始しました。

が、釣れるのはフグ、毛虫、チャリコ・・・

いつもの事ですが・・・

そんな中、貰い餌が無くなりかけてきた頃、このポイント特有の地合いを知らせる○○が・・・

（○○は片岡会長の、いつかの若狭釣行を探してみてください(笑)）

ところが、思っていたポイントとは違うところに投げていた竿からアタリが・・・

豪快なドラグ音にビックリしながらも、マダイがヒット！

やり取り 中に思ってた所竿からアタリ・・・

マダイを取り込んでからその竿に駆け寄りアワセるが、時すでに遅しで根掛かりでダメでした。

開始から４時間ほどで、追加餌もなくなり納竿とさせて頂きました。

10/4　くもり　小潮

マダイ

36cm

1匹

　　　　　　南　道雄



コトヒキ狙いのラストチャンスと思い単独で高知に遠征。
10月2日(金)夜に関西を出発、3日(土)深夜「安芸海岸」、西に移動し、夕暮れより「古満目」、4日(日)深夜「宿毛」とハードな釣りを計画。
コトヒキ狙いは夜になるため、単純に夜は釣り、昼間は移動と仮眠になってしまうわけ。
安芸海岸は過去にコトヒキDランクを釣った実績場、3時頃から釣り開始。キビレCランク、ニベAランク各１匹と貧果で7時にはギブアップ。
今年は春先より竿を出しているが、夜明けに漁船の大群が引き網をやるので、めっきり魚が減った感じ。大物狙いとしては、近くの下山の方が良かったかも・・・。
16時には古満目の防波堤に着き、地元の釣り師が大アジをポンポン釣り上げているのをよそ目に、反対の川向きで釣り開始。
釣り人の話では、台風で裏山が崩れ、土砂が流れ込んだので魚は少なくなったとの事。そして、コトヒキは最近見ないなぁとの悪い情報も。
小魚のエサ取りと海毛虫。そして、夜はお決まりのエイ。あきらめていた頃、深みに放り込んだ竿で何とかイトヨリAランク2匹釣れたものの、コトヒキは全く期待持てず22時に切り上げ宿毛へ。
新港埋立地の両サイドは竿釣りをやっており、近くの大波止に移動。貸し切り状態で竿も出し放題。潮通しも良く、適度な深さも有り大物の釣れそうな予感。
ほどなくマダイAランク、クロダイBランクが釣れる。明け方に8号ハリスがぶち切るアタリが数回有り、エソの大物と思われるが次回持ち越しとなった。
結局、「他魚は釣れてもコトヒキボーズ」のいつものパターン。帰る途中にシマシマの顔だけでもと思い仁淀川に立ち寄り竿出し。
ここは、予想どおり短時間で数釣り出来るものの、すべてシマイサギのためサイズが小さく25cm前後。
今年はコトヒキ狙いで何度も四国を走り回ったが、結局丸ボーズ。来年は一発、夏の鹿児島か!!

10/3　晴れ　中潮　AM3:00〜AM7:00　安芸海岸

キチヌ

40cm

1匹

PM7:00〜PM10:00　古満目

イトヨリ

35cm、33cm

2匹

10/4　晴れ　小潮　AM1:00〜AM8:00　宿毛

僕	マダイ	31cm	1匹
	クロダイ	40cm	1匹