3/21(土)愛媛県遊子「神明神社前の護岸」よりAM４時竿出し。ここは車横付けの楽なポイント。
100m付近に筏が点在し、水深も有り期待出来そうなところ。
しかし、岸近くで何かに引っ掛かり、オモリが回収出来ない事が多く、悪戦苦闘で釣りにならず。

明け方に漁船が廻ってきて納得。なんと網止めのブイが水中に沈んでおり、見た目は何も無いが、周辺は網だらけ。
すぐに湾内側に移動し、何とかイラをゲット。

今回の目的は愛南町のポイント調査であり、深浦、鯆越、久良・・・と見て回る。
そして夕方の時合いを「久良の大波止」に定めて釣り開始。
ケミホタルを付け出した頃、竿先を引ったくるアタリが有りマダイＣランクが上がる。その後はエイの猛襲に会い断念。

津島に戻り、車中で仮眠の予定が熟睡し、気が付けば夜も明けており、エソ２匹を追加して納竿とした。

津島やすらぎの里♨で休憩と食事を取り、岐路に着く。

3/21(土)　AM４時〜3/22(日)10時　　曇り

愛媛県明浜の「お伊勢山公園前の小波止」で2月28日(土)の早朝より竿出し。
夜明けと共にアジ釣りの常連さんが来られるが、まだ早いらしく、時に小アジが釣れる程度。
昨年の春先には、釣れた小アジに大物が食らい付いたが切られたとの情報。水深も有り、泳がせ釣りでヒラメ、マゴチの狙いが面白そう。
駐車場は防波堤の付け根に有り、先端に１人、竿6本程度が限度。
投げ釣りは滅多に見掛けないとの事で、隠れた穴場かも? 色々と餌を変えたが、手の平級のカサゴが釣れたのみで9時納竿。

ちなみに、対岸の小島へは引き潮時には岸から歩いて渡れるが、地元では首つり自殺の名所らしい。

マゴチは湾奥の「白浦の大波止」が良いと聞き、早速ポイントへ。
時期が早いのか、波止には釣り人は居なかったが、湾内の船泊りでは、小アジがポツポツ釣れていた。
塩イワシを投げるもアタリ無し、水深は浅いので水温が上がれば面白いかも。

夕方の時合いを明浜で過ごし、お決まりの「はま湯」で食事と仮眠を取り、ポーズ逃れに津島方面へ。
狙いの「曽根」は先客が有り、明け方の数時間を近くの小波止で過ごし、防波堤の際でイラが釣れ、何とかポーズだけは逃れることが出来ました。

3/1(日)　AM6時〜10時　　小雨
私　　イラ　　　52cm　　　1匹